9月○○日 就業中 午後 代々木にて
同僚「昼飯、だいぶ遅くなっちゃいましたね」
自分「大口もあったし、午前中の時間指定もあったから、しょうがないす」
自分「今日はイレギュラーもあったし」
同僚「それじゃ、お昼にしますか。駐車場ないんで交代で。お先にどうぞ」
今日は代々木で昼食
昼飯時を過ぎたので人気もまばらだ
それなら久しぶりに行ってみるか
復帰してからは初だな
歩いてすぐの家系ラーメン屋へ
予想通り、並んでない。空席も有り。
券売機で食券を買い、着席。店員に食券を渡し、カスタムコール(麺の固さや味の濃さ、油の量を好みで変更できる)
(‘∀‘ )キョウハゼンブフツーデ
入店して暫く、違和感を感じる。
そういえば、いつもの店内に充満している、濃厚なスープの獣臭を感じない。
店内が無臭。いや、そんなはずはないのだ。
カウンター席から見える、スープの入った寸胴を確認する。
やっぱりまだ、嗅覚が戻っていないことを痛感する。
店員「お待たせしました」
久しぶりのご対面
相変わらず海苔の面積が広いな
顔を器に近づけ、スープから立ち込める薫りが…しない。わかってはいたが。
今日は味を楽しもう。レンゲでスープをすくい、口へと運ぶ。
うん、旨い。旨いけど…こんなに塩味強かったっけ?
以前、味覚の戻りは9割程だと書いた。
感染前にはなかった、少し、エグ味のある、刺すような塩味。
(‘∀‘ )キニセズタベヨウ
しょうがないしょうがない
決して、不味くはない。感染前とは味覚が変わっているのだ。
完全には受け入れてはいないが、"一時的"には受け入れよう。
人間、考え方で極楽にも、地獄にもなる。
食事時くらいは楽しまないとね
続きます
※写真は今回いただいた 代々木 らすた
スープや麺に独特なクセがあるかな。
都内では有名な家系ラーメンです。
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