9月○○日 営業所事務室にて
D上「だからさぁ、こんなに無理だって!まだ、階段上がるだけで息切れするんだから」
B所長「大丈夫だって!今日は(使える)助手選んでいいからさ」
また始まった
D上さんと所長が配車の件で揉めている
復帰したばかりで本調子ではなく、後遺症が残っているD上さん。
今の状態での通常業務は、正直、厳しいと思う。
復帰したならば、回復したとみなし、通常の業務をやらせたいと考える所長。(人員が足りていないので)
どちらの言い分も理解できる
なんとかならないものかね
そんな二人の後ろを、M西が素知らぬ顔で通りすぎ、階段を下りていく。
嫌な感じ
(。・´д`・。)
まぁ、でも、絶望的にこの二人は反りが合わないからなぁ。
配車の件で揉めるのは今回だけではない。しょっちゅうだ。
主にドライバー達の仕事量の不均衡さが原因なのだが。
D上さんいわく、この会社はベテランばかりに重い仕事を押し付けて、熟練度の低い新人や出向者(過去記事 多種多様な人達参照)には、簡単で少ない仕事量しかやらせないのは不平等だと不満を訴えていた。
要するに、B所長はベテランばかりを重用して先の事を考えていない、経験値が低い者こそ、今のうちに色々な仕事を覚えさせて、戦力の均衡を整えるべきだとD上さんは常々言っているのだ。
そんなD上さんを苦々しく思い、煙たがる所長。痛い所を突かれたのであろう、責められたと思ったのだろう、信じられない言葉を放つ。
「(今より更に仕事量増やす)報復が待ってるよおぉぉっ!」
( ゚A゚ )おいマジか?
( ゚A゚ )これパワハラだよな?
( ゚A゚ )なんなの、この人
ちなみに、当営業所ではパワハラ、
モラハラ等のハラスメントの防止研修や禁止通達を本社から受けております。
意味ありましたかね?
こんな職場なので、自己防衛のためにICレコーダーや録音アプリを忍ばせているドライバーもいます。
続きます
※写真は埼玉県某市の山岡家
味噌ラーメン中盛りとマヨチャーシュー丼