なかなか梅雨明けしませんね~(><)
一体、どうなっちゃうんですか!!2009年夏は!!
“山好き“には、梅雨明けの気配がないのは、さぞ、やるせないでしょう。。
天候不順の夏は、遭難も多いと聞きます。
すでに何件も遭難が起きているようです。
足場は悪いし、視界も悪いし、冷静な判断もしにくくなると思います。
こまちは、雨天、悪天候時は、登らないタイプです。
なので、今のうちに、GWレポを完成させるしかないのです!! ← そこかいっ!!
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
カニすき鍋、完食! 1日目レポは → こちら
鍋の火が消えると、寒さ、ぴゅるる~~~~~
早々にテントに戻ります。
末端冷え症のこまちは、足下にカイロを入れて、安眠に備え…
就寝は、22時でした。 ← 遅い…(汗
テント内の気温は、何度だったかな~。
厳冬期よりは冷え込んでいないはずなのに、明け方、寒さで目を覚ましました。
うう…、やっぱり寒いわ~。
・・・が、すぐに爆睡。
眠気には勝てません。
↑
こういうのって、「寝るなー!寝たら死ぬぞー!!」の世界に繋がるのでしょうか… ゾゾッ
おはよ~~~(^^)/ 涸沢の朝はこうでなくっちゃ!!
さぁ、2日目です!
今日は、涸沢から奧穂高岳山頂を目指します。…o(;-_-;)oドキドキ
7時出発なのに、6時に起床。
慌てて準備 アタヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノフタ
ソーセージとラビオリの豪華な朝食は、写真が1枚もありません。。(><)
迷った末、一眼レフは、テントに置いていきました。
きっと、一眼レフで撮影する余裕なんてないと思って・・・。
7:30 6人で1列になってスタート。私は4番目。
12本爪アイゼン、ピッケル、アタックザックで軽量化。
残雪の奧穂アタックは、もちろん初めて。
危険と隣り合わせの山ですから、期待 1/3、不安&緊張 2/3といった感じです。
●雪道不良 ●天候不良 ●体調不良
どれか一つでも当てはまったら、“ 山頂アタックはしない ”と決めていた。
今日の天候は、晴れ時々曇り。
明日から曇りで、その後は下り坂。
体調も良いし、登山道の状況も良さそうだ。
どれくらい登ったころか…
下を見れば、テント村が!!
あんなに小さいエリアだったんだ~~。
夏場と規模が全然違うぞ~!!
テント村アップ
どこに我らのテントがあるのか、探せそうで、探せない・・・
お天気は良い良い。
前穂高岳も綺麗に見える~~♪
かなり登ってきたので、見える山々が広がり、メンバーから歓声があがります。
標高2900m ハ~ハ~と呼吸しながら、山荘までの最後の登りを頑張ります。
涸沢から奧穂高山荘までは、ほぼ直登。
夏道のザイテングラードは通りません。
けっこうな斜度があるので、下りが怖いな~と思いながら登りました。
ただし、ステップは切ってあるので、恐怖感を抱かず慎重に下れば大丈夫でしょう。
※注意※
この写真を撮る前の、もっとも斜度がキツイあたりで、私たちの横を下山中の登山者が転がっていきました。
最初は、遊び半分かな~と思いましたが、どうやら転がっていく様子がおかしい。
転がった本人は、
「 (怪我は無い)大丈夫。足を引っかけたー! 」とメンバーに無事を伝えていました。
足を引っかけたとなれば、きっと前のめりに転倒。 まさに”前転”です!
凍結していて足が滑った(滑落)とは、状況が違います。
もはや、滑落停止の術は効かないでしょう。
幸いにも雪の状態が緩かったので、立ち上がることができたようですが、
もし、ツルンツルンだったら…
そのまま止まることなく、立ち上がることもできず、転がっていくのでしょう。
人が転がっていくのを初めて見ましたが、ゴロンゴロンという感じに加速感がプラスされた…
とても怖い光景でした。
自分自身、気をつけたいです。
さて、乗越につきました。
まっさきに目がいったのは、小屋からすぐの取り付き。
なんと!すごい渋滞です!!
渋滞箇所、アップ!!
うわ~~~。こりゃ、時間かかるわ~~。
渋滞に掴まることは目に見えていたので、
30分程の休憩をとり、その間に山頂アタックの準備をします。
稜線は風当たりが強いので、アウターと目出帽を装着。グローブをチェンジ。
+行動食
リーダーが、ヘルメット無しでは、登ってはいかん!と言うので、ヘルメットも着用。
さて、山頂へ向けてスタートです!
一眼レフは置いてきたものの、こうなることを予想してコンデジも持参。
借り物ですが…
さきほどの渋滞箇所の岩場は、撮影する余裕がなく、写真はありません。
渋滞箇所の岩場と、急斜面の雪面を登り切ると、
休憩ポイント?のような平地に出ます。 ← ※注意 決して休憩の適所ではありません
張り詰めていた糸が少しだけ緩むような…、ホッとする瞬間です。
下山者が、道を譲って待機しています。
ここまでの斜面は、すれ違い困難な場所でもあります。
慣れた人は、登山者の横を下っていきましたが…。私にはできません…。
驚くほど、平らな道がありました。
確かに、夏道もそうだったわ~~なんて、感心していると…
2番目の登りが目の前に現れました。
前の人と、少し間隔をあけて、慎重に登ります。
ん?? ここはもしや…
槍ヶ岳もくっきり見えるし…
やった~ 山頂です!
無事つきましたぁ~。
もちろん、記念撮影!
青ヘルが 私
リーダーさん以外、皆さん、初登頂です。
いや~~感無量ですわ~(><)
何事もなく、無事に登れて、感謝!!感謝!!
まさかり担いだ女2人…
もとい、 ピッケルが似合わない山女2人(笑)
さらに、2人の間にチラリと見える黒納豆のようなものは、ジャンダルム!!
ここから先は、まだ一歩も踏み出せない世界です。
笠ヶ岳が見えます。雪がたっぷり。
山頂でのんびりしたいところだけど、どんどん登山者が登ってくるので、
ひととおり代わる代わる記念撮影をして…
下り始めます。
そうそう、下りが危険なんです!!
ここは、2番目の急登だった所。
リーダーさんは、私たち初心者向けに後ろ向きで降りるお手本を見せてくれました。
そのまま正面を向いて降りるのは、高度感があって、正直怖いです(><)
こうやって、↑↑ 正面を向いて下るのは、かなり余裕がある時。
でも、ピッケルを刺し、足を下ろし、またピッケルを刺し、足を下ろし…
それを慎重に、一歩ずつ、繰り返します。 焦らずゆっくりと…。
傾斜が急なところは、向きを変えて、慎重に足場を探して下りる方がミスは少ないです。
ミスは命取りです!
小屋の屋根が近くなりました。
もう少しですが、気が抜けません!!
下方に、見えるネット!! 分かりますか~?
あの先は、奈落の底です。
編み目が大きくて…(><)
本当に、滑落した人を受け止められる物なのか、いまいち信用できません。
試そうにも、リスクが高くて試せません。
自殺行為です(怖)
あのネットで止まらなければ命の保証はないけど、
引っかかっても、タダでは済まないような…。
しかも、ネットで止まった後、どうやってそこを脱出するのかも、考えるだけでゾッとします(><)
ネットのお世話になることもなく、無事に通過。
次なる難所(岩場)を越えます。
岩場を越えると、トラバース。
ここは、登りでは撮影できなかった渋滞箇所の岩場上部です。
登ってくる人もいないので、焦る気持ちも全く無く…。
終盤は、渋滞箇所のハシゴを下ります。
人がいないと、こんなにも精神的に余裕があるんですね~。
ここぞとばかりに写真を撮っていました。
ちなみに、このハシゴ。
年によっては、雪に半分埋もれているとか、完全に埋もれているとか…。
経験者さんの話によると、今年は異様に雪が少ないとのこと。
アイゼンを装着しながらのハシゴ降下は、初めて。
土踏まずにハシゴを掛け、両手はハシゴのサイドを持って…
ノーアイゼン時と基本は同じです。
ただ、アイゼンの歯を引っかけないよう注意して…。
ささ、小屋は間近ですぞ~。
続きは→ こちらから
↓↓ ぜひクリックしてね♪残雪の奧穂高岳はドキドキ
たくさんのブログが大集合!
←たくさんのブログが大集合!
一体、どうなっちゃうんですか!!2009年夏は!!
“山好き“には、梅雨明けの気配がないのは、さぞ、やるせないでしょう。。
天候不順の夏は、遭難も多いと聞きます。
すでに何件も遭難が起きているようです。
足場は悪いし、視界も悪いし、冷静な判断もしにくくなると思います。
こまちは、雨天、悪天候時は、登らないタイプです。
なので、今のうちに、GWレポを完成させるしかないのです!! ← そこかいっ!!
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
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鍋の火が消えると、寒さ、ぴゅるる~~~~~
早々にテントに戻ります。
末端冷え症のこまちは、足下にカイロを入れて、安眠に備え…
就寝は、22時でした。 ← 遅い…(汗
テント内の気温は、何度だったかな~。
厳冬期よりは冷え込んでいないはずなのに、明け方、寒さで目を覚ましました。
うう…、やっぱり寒いわ~。
・・・が、すぐに爆睡。
眠気には勝てません。
↑
こういうのって、「寝るなー!寝たら死ぬぞー!!」の世界に繋がるのでしょうか… ゾゾッ
おはよ~~~(^^)/ 涸沢の朝はこうでなくっちゃ!!
さぁ、2日目です!
今日は、涸沢から奧穂高岳山頂を目指します。…o(;-_-;)oドキドキ
7時出発なのに、6時に起床。
慌てて準備 アタヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノフタ
ソーセージとラビオリの豪華な朝食は、写真が1枚もありません。。(><)
迷った末、一眼レフは、テントに置いていきました。
きっと、一眼レフで撮影する余裕なんてないと思って・・・。
7:30 6人で1列になってスタート。私は4番目。
12本爪アイゼン、ピッケル、アタックザックで軽量化。
残雪の奧穂アタックは、もちろん初めて。
危険と隣り合わせの山ですから、期待 1/3、不安&緊張 2/3といった感じです。
●雪道不良 ●天候不良 ●体調不良
どれか一つでも当てはまったら、“ 山頂アタックはしない ”と決めていた。
今日の天候は、晴れ時々曇り。
明日から曇りで、その後は下り坂。
体調も良いし、登山道の状況も良さそうだ。
どれくらい登ったころか…
下を見れば、テント村が!!
あんなに小さいエリアだったんだ~~。
夏場と規模が全然違うぞ~!!
テント村アップ
どこに我らのテントがあるのか、探せそうで、探せない・・・
お天気は良い良い。
前穂高岳も綺麗に見える~~♪
かなり登ってきたので、見える山々が広がり、メンバーから歓声があがります。
標高2900m ハ~ハ~と呼吸しながら、山荘までの最後の登りを頑張ります。
涸沢から奧穂高山荘までは、ほぼ直登。
夏道のザイテングラードは通りません。
けっこうな斜度があるので、下りが怖いな~と思いながら登りました。
ただし、ステップは切ってあるので、恐怖感を抱かず慎重に下れば大丈夫でしょう。
※注意※
この写真を撮る前の、もっとも斜度がキツイあたりで、私たちの横を下山中の登山者が転がっていきました。
最初は、遊び半分かな~と思いましたが、どうやら転がっていく様子がおかしい。
転がった本人は、
「 (怪我は無い)大丈夫。足を引っかけたー! 」とメンバーに無事を伝えていました。
足を引っかけたとなれば、きっと前のめりに転倒。 まさに”前転”です!
凍結していて足が滑った(滑落)とは、状況が違います。
もはや、滑落停止の術は効かないでしょう。
幸いにも雪の状態が緩かったので、立ち上がることができたようですが、
もし、ツルンツルンだったら…
そのまま止まることなく、立ち上がることもできず、転がっていくのでしょう。
人が転がっていくのを初めて見ましたが、ゴロンゴロンという感じに加速感がプラスされた…
とても怖い光景でした。
自分自身、気をつけたいです。
さて、乗越につきました。
まっさきに目がいったのは、小屋からすぐの取り付き。
なんと!すごい渋滞です!!
渋滞箇所、アップ!!
うわ~~~。こりゃ、時間かかるわ~~。
渋滞に掴まることは目に見えていたので、
30分程の休憩をとり、その間に山頂アタックの準備をします。
稜線は風当たりが強いので、アウターと目出帽を装着。グローブをチェンジ。
+行動食
リーダーが、ヘルメット無しでは、登ってはいかん!と言うので、ヘルメットも着用。
さて、山頂へ向けてスタートです!
一眼レフは置いてきたものの、こうなることを予想してコンデジも持参。
借り物ですが…
さきほどの渋滞箇所の岩場は、撮影する余裕がなく、写真はありません。
渋滞箇所の岩場と、急斜面の雪面を登り切ると、
休憩ポイント?のような平地に出ます。 ← ※注意 決して休憩の適所ではありません
張り詰めていた糸が少しだけ緩むような…、ホッとする瞬間です。
下山者が、道を譲って待機しています。
ここまでの斜面は、すれ違い困難な場所でもあります。
慣れた人は、登山者の横を下っていきましたが…。私にはできません…。
驚くほど、平らな道がありました。
確かに、夏道もそうだったわ~~なんて、感心していると…
2番目の登りが目の前に現れました。
前の人と、少し間隔をあけて、慎重に登ります。
ん?? ここはもしや…
槍ヶ岳もくっきり見えるし…
やった~ 山頂です!
無事つきましたぁ~。
もちろん、記念撮影!
青ヘルが 私
リーダーさん以外、皆さん、初登頂です。
いや~~感無量ですわ~(><)
何事もなく、無事に登れて、感謝!!感謝!!
まさかり担いだ女2人…
もとい、 ピッケルが似合わない山女2人(笑)
さらに、2人の間にチラリと見える黒納豆のようなものは、ジャンダルム!!
ここから先は、まだ一歩も踏み出せない世界です。
笠ヶ岳が見えます。雪がたっぷり。
山頂でのんびりしたいところだけど、どんどん登山者が登ってくるので、
ひととおり代わる代わる記念撮影をして…
下り始めます。
そうそう、下りが危険なんです!!
ここは、2番目の急登だった所。
リーダーさんは、私たち初心者向けに後ろ向きで降りるお手本を見せてくれました。
そのまま正面を向いて降りるのは、高度感があって、正直怖いです(><)
こうやって、↑↑ 正面を向いて下るのは、かなり余裕がある時。
でも、ピッケルを刺し、足を下ろし、またピッケルを刺し、足を下ろし…
それを慎重に、一歩ずつ、繰り返します。 焦らずゆっくりと…。
傾斜が急なところは、向きを変えて、慎重に足場を探して下りる方がミスは少ないです。
ミスは命取りです!
小屋の屋根が近くなりました。
もう少しですが、気が抜けません!!
下方に、見えるネット!! 分かりますか~?
あの先は、奈落の底です。
編み目が大きくて…(><)
本当に、滑落した人を受け止められる物なのか、いまいち信用できません。
試そうにも、リスクが高くて試せません。
自殺行為です(怖)
あのネットで止まらなければ命の保証はないけど、
引っかかっても、タダでは済まないような…。
しかも、ネットで止まった後、どうやってそこを脱出するのかも、考えるだけでゾッとします(><)
ネットのお世話になることもなく、無事に通過。
次なる難所(岩場)を越えます。
岩場を越えると、トラバース。
ここは、登りでは撮影できなかった渋滞箇所の岩場上部です。
登ってくる人もいないので、焦る気持ちも全く無く…。
終盤は、渋滞箇所のハシゴを下ります。
人がいないと、こんなにも精神的に余裕があるんですね~。
ここぞとばかりに写真を撮っていました。
ちなみに、このハシゴ。
年によっては、雪に半分埋もれているとか、完全に埋もれているとか…。
経験者さんの話によると、今年は異様に雪が少ないとのこと。
アイゼンを装着しながらのハシゴ降下は、初めて。
土踏まずにハシゴを掛け、両手はハシゴのサイドを持って…
ノーアイゼン時と基本は同じです。
ただ、アイゼンの歯を引っかけないよう注意して…。
ささ、小屋は間近ですぞ~。
続きは→ こちらから
↓↓ ぜひクリックしてね♪残雪の奧穂高岳はドキドキ
たくさんのブログが大集合!
←たくさんのブログが大集合!
>ノノリンさん
ブログの記事、見ましたよ~~
スノーシューのクランポンみたいですね~。
あれだと、シールのみより、うんと登りやすそう♪
なるほど、いろんなアイテムがあるんですね~。
2007/12/15の記事です。
http://blog.livedoor.jp/moose1109/archives/2007-12.html
シール歩高+スキーアイゼンでめちゃめちゃ楽ですよ。特に残雪期では。
富士山の5合目から9合5勺、白馬鑓温泉から白馬鑓ヶ岳の稜線、
針の木大雪渓から針の木岳直下の稜線までとか飛騨沢から飛騨乗越とか
意外に急なところでもジグを切って登れば行けます。
天狗原から白馬乗鞍なんかは直登で行けるぐらい。
もちろん気合と体力は必要ですが(笑)
ちなみにこのブログはよく行く名古屋のショップのブログです(笑)
>KSWさん
ありがとうございます♪(^^)
笑わせるネタも、オチもないレポばかりですが、そう言っていただけると、
2ヶ月以上も前のレポをアップして良かったと思います。
登る前に思っていた程、難しくなかったですが、
ピョンピョンとまではさすがにいかなかったですね~。
慎重に慎重に・・・でした。
急いでいるときほど事故は多いので、全てにおいてゆとりを持ちたいですね。
>ハルさん
登りは、地道に足を上げてれば、あっさり登れたりするのですが、
下りとなると・・・高度感アリアリで・・
多少の緊張感はありましたが、それがなんとも言えず快感でした。 ←オイオイ(汗
ハルさん、落ち着いたら山に行けそうでしょーか?
>ノノリンさん
岩場の怖さって、岩そのものよりも、登山者との道譲り合いの方が緊張しますよね。
誰もいない岩場だと、かなり動きに余裕がありますもん。
そこに行きたいんだけど・・・
あなたが邪魔なんです・・・
なんてことも少なくありません(><)
スキー板で行けるところまで・・・
って、どれくらいの斜度まで対応できるのでしょう??
スキーアイゼンなんてあるんですね!!
びっくり。
シールとは違うのでしょうか??
>みいすけさん
思ったより写真が撮れたので、少しでも山の雰囲気が伝わればな~と思い、写真を多めにしてみました。
一眼レフでは、ここまで撮れなかったと思います。
コンデジ大活躍!
あのネットは、ちょっと、いや、かなり怖いです。
片足だけ引っかかって停止・・なんてこともありそう。
考えるだけでゾッとします(><)
もっと、網目の細かいネットにはならないのでしょーかね。
僕には未知の世界ですが、ピョンピョンとちょっと行って来ましたぁ~
って感じがいいですね。って実際はそうでもなかったようですがね。
それにしても奥穂へのルートは怖いですね。GWにあんなに渋滞が起きるとは思ってもいませんでした。
レポ見てるだけで ビビっちゃうようなところばっかり・・・(^_^;) 特にくだり。
怖いと思ったらダメなんだろうね~。
でも私も行きた~い。
前日の蟹パワーがあれば行ける気がします!
穂高岳山荘からの昇り降り怖っ・・・
渋滞してると特に。
アイゼン着けながらのハシゴや岩場でのトラバースなど・・・ブルブル。
こりゃ自分はスキー板でいけるところまでぐらいしか行けなさそうだなぁ。
まぁスキーアイゼンあるから板履いて雪のある稜線まで行くケースは多いけど(笑)
でも、梯子のところで大渋滞していたんですね、びっくりデス。
奥穂から眺めるジャンダルム、いいですよね。
雪のある季節にじっくりと撮影してみたいと思いました。
滑落防止ネットは運がよければ受け止めてもらえるらしいです。運が悪ければ???想像したくないですね。
写真つきのレポはやっぱりいいですね!
>おしんこ
読み応え… → 長すぎ?? …汗
ついつい、長くなってしもうた。
これで、半日分だもんね~。
来年はぜひぜひ登頂を!!
一眼レフ、担いで頑張ってね~!!(笑)
>プゥーさん
ご訪問ありがとうございます。
レポ、上手ですか~?
ありがとうございますぅ~(^^)
できる限り写真で様子を伝えたくて…。
長いレポになってしまいました(笑)
凄く読み応えのあるレポだったね~!
槍が見え、反対向けばジャンダルム。
来年は登るぞ~~~!
ちなみに、この頃俺はちょうど涸沢から
下り始めてた頃かなぁ~~~。
お~~~
来週登る笠が見えてる~~~!!!
思わず自分が登ってる錯覚におちいった(*_*;
天気もよくてよかよかGWでしたな♪