本番まであと一週間を切りました。
すこし宣伝させていただきます。
今後の演奏予定でお知らせしたとおり
春日井リコーダーアンサンブル+オカリ・ねっと
の演奏会が近づいてきました。
7月9日(日)カトリック春日井教会 13:00開演
準備万端???
(…かどうかは、聴いてから判明すると思いますが。。。)
~リコーダー、オカリナによる癒しの音楽~
というテーマですが
リコーダーの木の響き、オカリナの土の響きの違いが
感じていただけるのでしょうか
春日井リコーダーアンサンブルさん(KRE)は
じつに30年のキャリアがあり経験豊か
かたや当オカリ・ねっとは6年ほどで(年齢も若いのだ!)
まだまだ腕を磨かなければなりませんが
胸を借りるつもりで演奏してきます。
それから今回はリコーダーアンサンブルの中にオカリナソロを加えて
何か演奏してみようということになりました。
わたくしも以前から、いつかはやってみたいと夢見ていましたので
こうやって実現するのは本当にうれしい。(^o^)丿
わたしから提案させていただいたのはバッハ、テレマン、マルチェロなどの
バロック音楽で、その中からマルチェロ作曲/オーボエ協奏曲/
第一楽章・第二楽章をKREの代表者である山中氏に編曲して
いただいたものを演奏する予定です。
先の日曜日に初めて合わせ練習をしましたが、
なかなかいい感じになる…これも予定。
チェンバロが入るのでなかなかにバロック調の雰囲気が出てまいりました。
オカリナはバロック音楽と結構相性がよいようです。
宗次郎さんもヴィヴァルディなどを吹いてますね。
このマルチェロの曲は原曲のニ短調でソプラノG管で
演奏しますがとてもかわいく響きます。
第二楽章は別名「ベニスの愛」という
映画音楽にも使用された美くしくも荘重な曲です。
第一楽章・第二楽章の両方吹くかどうかはまだ未定。
わたしの体力(息力?)がもつかどうかで決まると思います。

なお第三楽章はまだわたしには演奏不可です。(ムツカシイ!)
リコーダーの中に異分子とも思えるオカリナが入っても違和感はないと感じました。
たとえ本番で演奏できなくとも、この練習ができただけでも満足してしまいます。
まだわたしのソロは完璧とは言えないのでぎりぎりまで磨きをかけます。
(きれいな布で力を込めて磨きます。…あれ?)
バロック=堅い イメージ…ではない柔らかい音楽を心がけます。
(性格がカタイという意見もあるが。。。)
今回オカリ・ねっとが演奏するのは…
1かっこうワルツ
2雨にぬれても
3サン・トワ・マミー
4リンゴ追分
5花咲く日々に生きるかぎり
6シシリアーナ
7踊り明かそう
8アメージンググレイス
「かっこうワルツ」で始めます。ので、かっこうよく吹きたいと思います。
「雨に濡れても」を選曲したのは梅雨どきだからというだけ。しかし
本当に雨になったら洒落になりませんね!
教会で「りんご追分」はミスマッチかと思うものの、かえって新鮮かなと
思い直し、ジャラジャラ♪・コンコン♪の鳴り物隊員さまにがんばって
いただいて、それはもう、とっても臭く吹かせていただくつもりです。
(ホントに、臭くなったらどうしよう…)^^;
「花咲く日々に生きるかぎり」は低音オカリナバージョンにて
10F・12C・12C・XLFの組み合わせ、音程のずれは何のその!
ただひたすらボーボー♪と鳴らします。
最後はわたしのお気に入りである「アメージンググレイス」
場所が場所だけにお祈りする気持ちで吹きます。(神さま、お助けください…)
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春日井リコーダーアンサンブルさんは、今回6人編成です。
すこぶる楽しい演奏が聴けますよ。
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以上、あまりしたことがない宣伝をさせていただきました。
後日、いい演奏ができた場合は報告させていただきますのでよろしくお願いします。