残された人生を出来るだけ健康であり続けたい、そんな思いで6年前に地域に呼びかけて始めた朝の6時半からラジオ体操が、年末年始の十日間の正月休と、雨天日と強風以外は年中無休でやりはじめて6年目を迎えた、秋に(11月)近くの小学校から、場所指定で学童の朝の登校時の交通安全旗振りをやってくれる人がいないの声に、それじゃと、体操仲間に事情を話すと、「私達がやりましょう」で、体操終了後に7時半から始めて二か月が過ぎました。何時まで出きるかは、みなさんの寿命の問題で、何時までとは言えませんが、今のところ皆さん新しい生きがいを見つけたか、そんな感じが漂う毎朝です。
7年前(68歳)から始めた朝のウォーキングを今年も元旦から何時もの朝5時40分にスタートしました。強風、強雨以外は国内外を問わず毎日で、正直、自分でもこれほど続けられるとは思ってもいませんでした。ちょうど1年を過ぎ頃、ウォーキング途中で、持って歩く携帯ラジオから流れるラジオ体操を一人でやってたのを、自分の自治会に呼びかけて、6時半に集まってきた皆さんと始めたことも、人と人との交流に非常に役立ち、一連の朝行事として習慣化した継続の一因になりました。何よりも強調したいことは、毎朝歩くコースが春夏秋冬の味が楽しめる、川あり、田あり、沼あり、水鳥や動物と身近に接することができるご当地吉川の飽きさせない抜群のロケーションがあることも継続に欠かせないひとであったことも付け加えます。お蔭でこの間、風邪や病気で休んだことなし、健康診断はどこも異常なしで、この7年間の効果に正直驚いています。そして出会った朝仲間との繋がりが、今年、正月一日に晴れて後期高齢者に足を入れた私の、かけがえのないセフティネットになっているのも確かなことです。