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タイの沼は海ですか?

ドラマにおけるアフターフォロー

数日前からやけに当ブログの『チェリまほ』カテゴリへのアクセスが増えてると思ったら、昨日はタイへ向けたオンラインイベントがあったのですね。☺️
赤楚くんと町田くんのツーショットがまた見られて、チェリまほ沼は幸せのTweetで溢れ返っていましたね。

ドラマが終わっても、キャストが再結集してイベントが開催されるのって、ファンにとって本当に嬉しいことですよね。

これって、タイ沼住人にはもう当たり前のように感じてしまうことなんだけど、日本のドラマではなかなかないこと。
本放送が終了したら基本、その座組は解散。キャストさんたちもそれぞれ次の現場が始まったりして、プライベートでは交流があるかもしれないけど、一緒にいるところなどファンの目には届かなくなる……。寂しいですよね〜。ちなみに、OL民は圭くんと遣都くんのツーショットを見るまで、約1年待たなければならなかったんですよ。(そして、その後、映画が終わってから共演一切なし。かすりもしない

その点、タイドラマの制作者は本当にファンの気持ちをわかって下さる!アフターフォローというか、福利厚生が充実しています。BLドラマだけじゃなくて、Bieが出演して人気だった『You're My Destiny』でも主演の二人を起用したブライダル雑誌?の撮影があったり……。↓(まあ、これはドラマとは別口かもしれませんが


ファンを楽しませること、喜ばせること、つまりエンタテインメントの精神を貫いてくれるんです。


テレビドラマはスポンサーがついている分、きっと本放送の視聴率が最重要視されるのだと思うけど、熱いファンが付いたドラマは円盤やグッズも売れるんですよ!だから、せめて円盤発売まではキャスト再結集も有りというスタイルであって欲しいな……。スケジュールを押さえるの、大変でしょうけれど。

波の力は、押す波よりも引く波の方が強いそうですね。ドラマも終わったあとのムーブメント、つまり引く時の力をもっと大切にして、利用して欲しいと思います。ドラマそのものとキャストへの愛がより強くなり絆が深まると思うのです。その意味でもタイ式に適応してくれた『チェリまほ』制作陣、本当に素晴らしいです。



そして……。
これを書いている私は、まだ麒麟を引きずっています……。今日の読売新聞【放送塔】の欄にまるっと同意でした。
いやぁ、でもさ、これきっと何かありますよね?公式の画像Fileの最後、今は消えちゃったけど「See you」だったし、ハセヒロさんのコメントも力強く「またお会いしましょう」だったし……。何か水面下で決定事項があるような気がしてなりません!個人的に映画化だったら嬉しいな〜。あの音楽と世界を劇場で楽しみたい。溶けるほど泣いてもいい。まあ、単なる妄想かもしれませんが……。言うだけならタダですよね!😁
あ、ちなみに『スマホを持った光秀』アカは存続ということです。こちらはオンライン軍議があるかも?😉✨









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