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タイの沼は海ですか?

遅まきながらマナデス完走〜!

沼が深そうで近寄らなかった『Manner of Death』を、アマプラ見放題にて完走致しました〜。☺️✨

主演のお二人はこの作品の前から何作か共演していて、長いコンビ歴なんですね。
そんな事も、今更知りましたw。
さすがに息ピッタリです。


えー。ドラマの感想としましては、結構ツッコミどころ満載な感じが致しました。(すみません💦)


では、まず良かったところから……。

はい、ロケーションが良かったです!ストーリーに非常にマッチしていました。チェンマイでしたよね?確か。緑が多くて静かで、ある意味閉鎖的で……。なんとなく『ツイン・ピークス』っぽくもあり(いや、ちゃんと見たことないけど💧)、いかにも何かが起きそう…という感じの風景でした。このドラマの影の主役かもしれません。ラストの高台からの景色は本当に素敵。一見の価値ありです。☺️✨


そして…主演のMaxさんとTulさん。(よく存じ上げないので失礼がないようさん付けw)ラブシーンが自然で良かった。💓頑張ってる感がなくて、安心して見ていられるエロさでございましたw。
やはり人気のコンビって、相手を見つめるときの熱量が違うんですよね。目が違うのよ。
個人的に、瞳孔が開いてる感じの目👁️💞にストーリーを感じます。恋する瞳ってことですね。😉最近では『NOT ME』のFirstくんがそんな目をしてました。(あぁ…DaneYokが見たい💦突然の発作w)

そんなMaxTulが演じたテーンとバン先生の清廉さが、このドラマの救いとなっていましたね。
お二人の色気とともに、当時、珍しかった(と思われる)大人BLとして人気が出たのもわかる気がしました。


あと、忖度タイムがなかったことも良かったな……。
なぜか、この作品には忖度タイムがないのです。タイドラマに付き物だと思っていたけど、さすがにサスペンスとの相性は良くないですよね。なくて正解だと思いました。☺️✨



さて、ツッコミどころを……。

ストーリーは、サスペンス部分がちょっと弱かったかな……。何となく昔の土曜ワイド劇場っぽくてw、クラシカルな展開でした。
犯罪の背景となるトピック(女性の地位、地方における権力者の悪行など)が古いというのもあるかもしれません。逆に言うと、2019〜2020年(制作時)でも、タイでは現在進行形の闇だってことになるのかな………。😔💧まあ、あくまでもドラマの中のお話ですけれどね。
後半、登場人物たちの裏側が明らかになるにつれ、「もうどんだけクズだらけよ?!」って思わず声出してしまいましたよ。💦


その他…
バン先生、序盤かなり相手が怪しい段階で、テーンと同棲しちゃうよね?😅(好き過ぎるでしょw)

謎のいい体w。
バン先生も、テーンも、いつ鍛えてるのかな?監察医と塾の講師にあの筋肉は必要なのか?!(美しいですけど☺️)

湖の捜索。警察の人数少なすぎん?!

基本、この町ではバイクはノーヘル。二人乗りもしてるし。怖いんですけど……。😰

酸素を止めても普通すぐには死にません。(時間が経つとダメージあるけど)止めちゃうとダメなのは人工呼吸器。



🍀 🍀 🍀



さて、完走したので『タイドラマガイド    D』vol.2のMaxTulの記事をゆっくり読むことにしましょう。☺️✨
画像は付録のクリア(じゃない)ファイルです。そう。裏面のせいで普段使い出来ない例のファイルです……。😅











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