6月は「父の日」があるので、それにちなみましてのテーマ
アンケートテーマ「俺の私のオトンエピソード」
アンケートの〆切は6月8日の正午です。ご投稿は↓の「コメント」よりお願いします。
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私たち子供たちが社会人になって、好き好き度がさらに増したのか、リモートで仕事できるようになったのを良いことに、ワーケーションに母も同行させて、なんか素敵な景色のホテルやリゾートに連泊したり、まるで付き合いたてのカップルみたいにどこでも一緒です。
コロナ禍で家庭内のDVとかが増えたり離婚件数が増えたってニュースもありましたが、我が両親(というより父)は、子育て卒業したのを契機に、それまで以上にラブラブです。たまに呆れることもありますが、子供たちにとっても幸せなことなのかな。
ただ、父に「お願いだから母とペアルックだけはやめて」と言ってあります。さすがにそれはダメです、お父さん。
そんな父ちゃんが今年病気で倒れて入院した時、リモート面会で画面越しに「大事にしなくてごめんなあ」って話した時ちょっと泣けました。一応気にしてくれてたんだなって思いました。病気よくなったら一緒にご飯食べようって話してますw今から家族するのも悪くないですよね!
旦那はこのとき、うちの父親に殴られてもいいと覚悟してたそうです。でも父親が旦那に「うちの娘を一生幸せにできるのか、できなければすぐ帰れ」なんてことを言いました。こんなドラマみたいな場面が自分の人生で見れるとは思ってませんでした(笑)
もちろん旦那は絶対幸せにしますと言ってくれたので、いろいろありましたが無事結婚しました!そして私は今北海道にいます。今年の旧盆は久しぶりに沖縄の実家で過ごす予定です!
仕事先の人に毎週日曜に電話して、新聞の3面記事を英語で説明してたのは子供ながらにすげーなーと思いました( ̄▽ ̄;)何言ってるのか全然わからんかったけど!笑
なので思い出すのは仕事で英語話してる父親の姿が多いですね〜( ̄▽ ̄)娘の私は英語全然わからんけどね!
長男がサッカー始めたら、練習とかで審判役が足りないので手伝うようになって、そしたらだんだん「ちゃんと勉強しなくちゃ」と審判員資格の3級を取った人です。
私が美術部で絵を描いていたので、どこかの美術館で良い展示や特別展があると聞いたら、他府県まで車で連れて行ってくれて、1日がかりで絵をじっくり見させてくれたり。
今では、私の息子(父にとって孫)がプログラミングの児童教室に通い始めたので、父もプログラミングの入門書読み始めました。
こういう姿勢って、尊敬できますよね。