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10月から成人用肺炎球菌ワクチンと水痘ワクチンの予防接種が始まります

2014-08-19 | 節約

東大阪市政だより 8月15日号より。

平成26(2014)年10月1日から、成人用肺炎球菌ワクチンと水痘ワクチンの予防接種が始まります。

成人用肺炎球菌ワクチン、水痘ワクチンとも市内委託医療機関での接種となります。
委託医療機関は確定次第、市ウェブサイトに掲載されます。
平成26(2014)年9月30日以前に接種された場合の費用払戻しはありません。

成人用肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌が原因となって起こる高齢者の肺炎などの発病や重症化を防ぐための予防接種です。
ただし、予防接種を受けることにより、すべての肺炎を予防できるわけではありません。

対象
次のいずれかに該当する東大阪市内在住の方

 平成26(2014)年度、次に該当する年齢になる方

  • 65歳(昭和24年4月2日~昭和25年4月1日生まれ)
  • 70歳(昭和19年4月2日~昭和20年4月1日生まれ)
  • 75歳(昭和14年4月2日~昭和15年4月1日生まれ)
  • 80歳(昭和9年4月2日~昭和10年4月1日生まれ)
  • 85歳(昭和4年4月2日~昭和5年4月1日生まれ)
  • 90歳(大正13年4月2日~大正14年4月1日生まれ)
  • 95歳(大正8年4月2日~大正9年4月1日生まれ)
  • 100歳(大正3年4月2日~大正4年4月1日生まれ)
  • 101歳以上(大正3年4月2日以前生まれ)
  • 接種時に60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓または呼吸器などの機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により、日常生活活動が極度に制限される方(身体障害者手帳1級程度)

※平成26(2014)年度~30(2018)年度は、各年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方を対象とし、5年間かけて実施されます。

接種期間・回数
平成26(2014)年10月1日~平成27(2015)年3月31日の間に1回

料金
3,000円     ※生活保護受給者は免除制度あり。

成人用肺炎球菌ワクチンを全額自己負担で接種する場合、おおまかな費用の目安は7,000円~8,000円前後らしいです。

注意事項
過去に肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)の接種を受けたことがある方は対象外。
同剤を再度接種することによって注射部位の疼痛、紅斑、硬結などの副反応が強く発現すると報告されているため、過去に接種を受けていないか確認が必要です。

 

水痘ワクチン
東大阪市政だより 8月15日号5面をご覧下さい。
東大阪市ホームページ ここの 一番下です。
http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000013595.html


他の自治体では実施とされている所もあるようです。
在住の市区町村ホームページで調べて下さい。


成人用肺炎球菌ワクチンは以前から気になっていたので、これを機に予防接種を受けようと思いますが、来年が対象者になるので、それまでは身体に気をつけて過ごしたいと思います。


[参考]
65歳を過ぎたら肺炎予防
おとなの肺炎球菌感染症.jp