心を開いてよりよいケアを

利用者と介護士がよりよい人間関係を築くためにすべきこととは

話下手におすすめしたいコミュニケーション術

2021-08-06 10:35:55 | 日記
介護士はコミュニケーションを大切にしなければならない。しかし、中には話下手な人もいるだろう。そこで、そんな人には傾聴をおすすめしたい。

傾聴とは、相手の話に耳を傾けることだ。傾聴なら、自分から積極的に話す必要はないので、話下手な人でも実践しやすいのではないだろうか。傾聴の最中には相手の目を見て、状況に応じて相槌を打ったりしなければならないが、コツを掴めば無理やり会話のネタを探るよりもコミュニケーションが取りやすくなるはずだ。