◆小5・Joのクラスの担任の先生が発信している学級通信、
「Superwe」ダイジェスト版を転載しています。
生徒の名前や固有名詞などは伏せさせていただく都合や全文記載はボリューム的に
厳しいため、できるだけ内容、趣旨に忠実に編集してお送りします~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先生は 子供たちに 「 苦手としていることはどんなことか? 」 を聴きました。
多くの子が 「 算数 」 と・・
また、 「 国語 」 「 理科 」 という声も。
先生は言います。
これが 「 壁 」である・・・と。
それこそが 自分たちを 「 変革 」 していく、 素晴らしい 「 壁 」 だ!
それらはすべては 「 超えていける 」 壁。
できない、 苦手、 つまらない・・ というのは 自分で決めてしまっているのだ。
壁を乗り越えれば、 それは一気に 「 成長のための階段 」 に早変わりする。
壁を階段に変化させる条件を 子供たちに話しました。
1 素直さ
2 努力を継続する
3 「 わかりません 」 は通用しない。
頭をひねって考えたことなら認めます。 でも難しいから、まぁいいや~ の
わかりません・・・を多く許すと、 「 わかりません病 」 が教室に蔓延します。
それ以上に、 「 間違えて、 間違えて、 間違えて、 賢くなる 」 ことが
大事なのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「 わからない時は聞きなさい 」 大人はすぐにそう言ってしまいます。。。
なぜかというと・・・
わからないまま やって失敗されると
こちらが面倒だったり困ったことになるからですね。
そのうち 子供たちは
勝手にやって失敗して叱られるより 聞いてからやろう。。。 ってなことになり
依存度の高い大人が出来上がります。
失敗して身につける・・・ これは本人にとって最善の成長法。
どんどん「考えない」大人を作ってるのは 今の大人かもしれません、、 反省。
「Superwe」ダイジェスト版を転載しています。
生徒の名前や固有名詞などは伏せさせていただく都合や全文記載はボリューム的に
厳しいため、できるだけ内容、趣旨に忠実に編集してお送りします~
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先生は 子供たちに 「 苦手としていることはどんなことか? 」 を聴きました。
多くの子が 「 算数 」 と・・
また、 「 国語 」 「 理科 」 という声も。
先生は言います。
これが 「 壁 」である・・・と。
それこそが 自分たちを 「 変革 」 していく、 素晴らしい 「 壁 」 だ!
それらはすべては 「 超えていける 」 壁。
できない、 苦手、 つまらない・・ というのは 自分で決めてしまっているのだ。
壁を乗り越えれば、 それは一気に 「 成長のための階段 」 に早変わりする。
壁を階段に変化させる条件を 子供たちに話しました。
1 素直さ
2 努力を継続する
3 「 わかりません 」 は通用しない。
頭をひねって考えたことなら認めます。 でも難しいから、まぁいいや~ の
わかりません・・・を多く許すと、 「 わかりません病 」 が教室に蔓延します。
それ以上に、 「 間違えて、 間違えて、 間違えて、 賢くなる 」 ことが
大事なのです。
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「 わからない時は聞きなさい 」 大人はすぐにそう言ってしまいます。。。
なぜかというと・・・
わからないまま やって失敗されると
こちらが面倒だったり困ったことになるからですね。
そのうち 子供たちは
勝手にやって失敗して叱られるより 聞いてからやろう。。。 ってなことになり
依存度の高い大人が出来上がります。
失敗して身につける・・・ これは本人にとって最善の成長法。
どんどん「考えない」大人を作ってるのは 今の大人かもしれません、、 反省。