≪ ツ ミ ≫ ♂ 27㎝ ♀ 30㎝ 雄はヒヨドリくらい。雌はドバトくらい。
その公園に入っていくと、散歩道の真ん中でカメラを構えている人が目に入ってきました。
聞くと、ツミの雛が生まれたようだとのこと。
嬉しいこと
でも、 教えてもらったその場所は、密集した葉が邪魔するところでした。
初めて、人間の顔を見たのかな?
驚かさせてしまったようです。
そんな中、どうにか数枚だけヒナの顔が撮れていました
ヒナは、全部で何羽いたのか?
そこまではわかりませんでした。
今季は、ツミそのものに会える機会はなかったのですが、この日初めて今季初のツミさんに会えたのでした。
嬉しい~
雛の姿はなかったですか?
これからかな?
偶然、訪れたこの公園でツミの雛に会えるとは、チョーラッキーでした
そちらでは、オナガも縁遠い種でしたね。
こちらでは、ツミとオナガは、セットでいますよ。
共存共栄という感じで、いつもその二種類は同時に見られます。
次回には、この時のオナガをアップしてみましょうか。。。
また羨ましがらせてしまいそうですね。
もう少し、真っ白の雛にあいたかったのですが・・・
そちらの方では、私がアップした雛よりももう少しきれいに撮れるようですが・・・
もう少し、近くから撮りたかったです。
葉枝がちょっとジャマでも
会えて良かったですね
当地では見ることの出来ない羨ましい鳥の代表です。
そんなツミですが、今年は渡りの途中なのか一度だけチラリと見ましたがそれも何年ぶり?
営巣など夢の夢の世界です。
雛も生まれた様で・・・
後は無事巣立って、稀には当地の方にも飛来するようにお願いしてください。
こちらでは信じられない話です。
多分、お山のどこかでは子育てをしていると思いますが、何処にいるのやら。
もう巣立ってるのかな?
まだまだあどけない感じですが、もうしばらくすると精悍な顔つきになるのでしょうね。
葉被りや、枝被りのひどい絵となってしまいましたが・・・
ツミの成鳥の胸は、横班なのですが、ヒナの時は、まだつながっていませんね。
ハートマークがたくさんあったりしています。
矢っ張り、お腹の模様が親とは違う様に見えます。
猛禽も子育てに忙しそうですね。