≪オオルリ≫ 16-16.5㎝ スズメより大きい
久しぶりにこの林道を歩いてみました。
途中ですれ違った人が、これから 「K林道」 を歩こうと思っているといわれたので、少し時間をおいて、私も後をつけていくことにしてみました。
奥まで歩いての帰り道、その方にまた出会い、レンズを構えていられる姿が目にはいってきました。
何事もなく戻るだけと思っていたら、なんとそのレンズの先に見えてきたのが、このブルー色も鮮やかなきれいなオオルリでした。
高らかにさえずるその鳴き声は、林道の谷底から、あたり一面に響き渡っていました。
何度か飛んでいくこともありましたが、時間をおかずにすぐにまたそのソングスポットに戻ってくるのでした。
オオルリのワンマンショーをしばらく楽しめた時間でした
≪ 特別出演 ≫
※ オナガ 35-37㎝ カケスより小さい
K林道の入口辺りはキビやオオルリが間近で会えることがありますね。毎回チェックしているポイントです。
最近は会えていませんでしたから、ラキーでしたね!
こんないいことが待ってました。
久しぶりのきれいなブルーの鳥さんに会えて、そしてさえずりを聞けて
自然の中にどっぷりと浸れました。
鮮やかで、印象に残りました。
やはりこの鳥は林道での出会いが一番ですね。
深い緑に瑠璃色が似合います。
もう子育ては終わったのでしょうか?
だとしたらこの囀りは、ひょっとして家族とはぐれたとか。
一家で元気に越冬地に向かって欲しいですね。
『 深い緑に瑠璃色が似合います・・・ 』
おっしゃる通りでした。
きれいなオオルリの姿に魅入られました。
しかも、音楽付きで
子育ての件は、わかりません。
何しろ久しぶりに歩いてみた林道だったのです
好い人に出会うことが出来ましたね。
自分も鳥撮りを始めた頃、「広い田んぼや森の中では鳥を探す時、鳥を探す前に鳥CMを探がせ」と教えられた事を思い出し、今でも実行しております。
羨ましい鳥、オナガですね。
横に広い静岡県ですが何故か富士川以西には殆ど居りません。
富士川、それほど広い川ではないのですが、鳥ならば一瞬で渡れると思うのですが・・・
不思議です。
さえずっていますネ
私は、今季声だけです~
どのあたりでオオルリが鳴いているのかもよくご存じだったのでしょう。
ほんとにそんな地元の鳥撮りさんに出会えて、よかったです。
オナガは、どうしてそんな富士川を境にして右と左とに住み分けているのでしょうね?
私は、キビタキとオオルリの鳴き声の区別がイマイチわかっていません・・・^_^;
この日、あんなに聞き続けていたというのに。。。
動画にしておけばよかったかな。