≪ バイブリー ≫
コッツウォルズというのは羊小屋のある丘という意味でこの地方は羊毛の生産と取引で栄えたのだそうです。
そして、バイブリーにあるこの ( ↑ ) アーリントン・ロウの家は最初は羊小屋だったらしく、その後羊毛の加工工場になって、今ではナショナルトラストの所有になっていますが、その様に保護され改装されたなかで今でも人が生活しているとのことでした。
そういえば中学時代、ヨークシャーの地名と一緒に羊毛地帯と習いませんでしたか?
私はバスの中から見た田園地帯に放牧されている羊を目にした時に数十年ぶりの記憶がよみがえってきました。
バイブリー Bibury は 『 コルン川 』 に沿った美しい村で、私を驚喜させてくれるたくさんの水鳥たちがいたのでした。
≪ バン親子 ≫ 一番子とヒナでした。
母親 とヒナたちでした。 ← 母親ではなくて、一番子がヒナの世話をしていたのです。
≪ バンの親 ≫
心配げに下の川の淵にいる子を見つめていました。
≪ バンの幼羽 ≫
ヒナの時からはずいぶん成長していて、喉や腹が白っぽくなっています。
≪ コブハクチョウ親子 ≫
≪ コクチョウ VS コブハクチョウ ≫
≪ オオバン親子 ≫
ヒナは産まれたばかりのようで、まだ赤い裸出部が残っていました。
オオバンのヒナとバンのヒナはよく似ていますね。
≪ スワンホテル ≫
≪ キセキレイ ペアかな? ≫
スワンホテルの前にある東屋の方に回ってみたら、キセキレイがいました。
≪ ボートン・オン・ザ・ウォーター ≫
『 ボートン・オン・ザ・ウォータ―』は、リトル・ベニスとも言われる美しい村。
ここでは、『 ウィンドラッシュ川 』 が流れていました。
川沿いには個性的な店等が点在。
コッツウォルズ・ストーンと呼ばれる"はちみつ色"のライムストーン(石灰石)と、ロイヤルブルーが調和した街並みは、数百年前の時代にタイムスリップしたかのよう。
↑ ここで昼食
↓ は散策途中で目にした名前も知らない花々。
観光地としては、
『 モデル・ビレッジ 』(村全体をミニチュア複製)、『 自動車博物館 』(クラシックカー博物館)、『 モデル鉄道エキシビション 』 など見所はたくさんあったのだけど、トリさんだけで終わってしまった私でした ^_^;
次回は、ツアーから抜けて夫と二人だけで息子夫婦の住むリーズに向かったドキドキ、ヒヤヒヤの列車の旅です。
コッツウォルズというのは羊小屋のある丘という意味でこの地方は羊毛の生産と取引で栄えたのだそうです。
そして、バイブリーにあるこの ( ↑ ) アーリントン・ロウの家は最初は羊小屋だったらしく、その後羊毛の加工工場になって、今ではナショナルトラストの所有になっていますが、その様に保護され改装されたなかで今でも人が生活しているとのことでした。
そういえば中学時代、ヨークシャーの地名と一緒に羊毛地帯と習いませんでしたか?
私はバスの中から見た田園地帯に放牧されている羊を目にした時に数十年ぶりの記憶がよみがえってきました。
バイブリー Bibury は 『 コルン川 』 に沿った美しい村で、私を驚喜させてくれるたくさんの水鳥たちがいたのでした。
≪ バンの親 ≫
心配げに下の川の淵にいる子を見つめていました。
≪ バンの幼羽 ≫
ヒナの時からはずいぶん成長していて、喉や腹が白っぽくなっています。
≪ コブハクチョウ親子 ≫
≪ コクチョウ VS コブハクチョウ ≫
≪ オオバン親子 ≫
ヒナは産まれたばかりのようで、まだ赤い裸出部が残っていました。
オオバンのヒナとバンのヒナはよく似ていますね。
≪ スワンホテル ≫
≪ キセキレイ ペアかな? ≫
スワンホテルの前にある東屋の方に回ってみたら、キセキレイがいました。
≪ ボートン・オン・ザ・ウォーター ≫
『 ボートン・オン・ザ・ウォータ―』は、リトル・ベニスとも言われる美しい村。
ここでは、『 ウィンドラッシュ川 』 が流れていました。
川沿いには個性的な店等が点在。
コッツウォルズ・ストーンと呼ばれる"はちみつ色"のライムストーン(石灰石)と、ロイヤルブルーが調和した街並みは、数百年前の時代にタイムスリップしたかのよう。
↑ ここで昼食
↓ は散策途中で目にした名前も知らない花々。
観光地としては、
『 モデル・ビレッジ 』(村全体をミニチュア複製)、『 自動車博物館 』(クラシックカー博物館)、『 モデル鉄道エキシビション 』 など見所はたくさんあったのだけど、トリさんだけで終わってしまった私でした ^_^;
次回は、ツアーから抜けて夫と二人だけで息子夫婦の住むリーズに向かったドキドキ、ヒヤヒヤの列車の旅です。
伝統の国という認識を新たにさせられたのでした。
来年はロンドンオリンピックの年でもあります。
それにまつわるニュースでテレビに映るイギリスの建築物が思い出をよみがえらせてくれます。
セーターのルーツはフィッシャーマンセーターにたどり着くのでしょうか?
英国の田舎町は絵になりますね。
トラスト運動も盛んで豊かな自然が昔のままに守られているのも嬉しいですね。
私はロンドンからシェットランド島まで縦断したことがありましたが
この様な町が今も目に焼きついています。
海外旅行先で鳥散策とは流石korekoreさんですね~@@!
当時私は羊を追いかけての旅でした(笑)
いえいえ伝統的なセーターのルーツを探るお勉強だったのですよ。
やっと平常営業に戻れそうです。
又、よろしくお願いいたします。
時差ボケが昨日あたりから出始めたのか、やはり旅疲れが出てきたのか、
二度寝のせいもあり、今朝はなんと起床時間が10時でした
今週は探鳥にも出かけずに在宅していますから、徐々に体力は復活することでしょう。
アドバイスを覚えていたので、息子へのお土産にわかめ、ヒジキ、シイタケなど持参しましたよ。
素麺が一番喜んだかも・・・
ありがとう。
お母さんかと思っちゃいましたよ ^_^;
オオバンの巣は、川のど真ん中にデンと鎮座していましたよ。
特等席です。
時々、お父さんらしきオオバンがお手伝い兼食料運びもしていました。
お花は、さすがにガ―デン文化が栄えている場所だけあって、あっちの庭、こっちの庭と
咲き誇っていました。
ロンドン市内は人も多いですが、この地方は人も少なく、おだやかにのんびり時が過ぎていく
という感じの村でした。
だからトリさんも人になついているのでしょうか・・・?
バズと言う鳥は良く似たのがオーストラリアにもいましたよ。
130年前、イギリス人がウサギや色々な動植物を持ち込んでいますから、きっとご先祖は一緒でしょうね。
次回を楽しみに致しております。くれぐれもご無理をなさいませんように、時差はこたえますからね。お元気で!
構図のとり方のよさが、さらに効果を高めていますね。
お姉さんバンが、ヒナのヘルパーみたいですね。2番子のヒナたちと兄弟仲良く微笑ましいです。
オオバンの巣は、始めて見ました。さすがにしっかりした大きいな巣ですね。
こんなに丸見えの場所に巣を作って、所変われば…ですね。
風船のようなお花、白髭草のお化けのような植物がユニークですね。
最後の金糸梅だけは、こちらでも見られます。
博物館とか見ないで鳥見されてたんですね。korekoreさんらしいような~(笑)(p_-)
ジ様やバ様になった今では一番うれしい風景かな?
これに比べて日本の自然環境のプァーでチープな事!
官僚の頭のいい子達は、いちばん多感な時期に
勉強でいい点を取るって事に奔走して一番大事な
事を教わらなかったし、経験もしなかっただろうね!
親父もおっかぁ~にも責任があるんだ!
オラ達の世代は・・・すまん
風景写真いいですぜ! あっ!鳥も・・・