≪ シロハラクイナ ≫ 28-33㎝
シロハラクイナはとても逃げ足が早い。
少し先に車を置いてそーっと戻ってみたらまだいてくれました。
あっ、いた とカメラを向けてもすぐに逃げていくのです。
まァどんな鳥にしても同じことでしょうが。。。
それにしてもクイナ類の足指はとても大きいですね。
写真を撮っている時には気づきませんでしたが、後ろにもう一羽います。
雑草の中に入って行ったあと、しばらく待ちましたが、その後は姿を見せてはくれませんでした。
最終日に案内してもらった鳥ガイドさんの話しによると、最近はシロハラクイナの車による死亡事故が増えてよく道路などに横たわっているところを見かけるそうです。
市街地から10分も走ると田んぼや畑、牧場などが広がる牧歌的な場所ですが、羽田からの直通の飛行機も運航されるようになり、爆発的に観光客が増えてしまったようです。
でも、鳥たちはまだその環境の変化にはついて行けないのでしょうね。
≪ ベニモンアゲハ ≫
※ ウィキペディアより抜粋 ↓
インドから東南アジアにかけての熱帯域に生息している。
日本にはそもそも分布しておらず、南方からきた迷蝶として八重山諸島で時々記録されていたのが、1968年(昭和43年)ごろから土着し始めたらしい。
その後1972年(昭和47年)頃には宮古諸島、20世紀末に沖縄本島、21世紀初頭にかけて奄美群島まで分布を広げており、地球温暖化の影響によるものと指摘されている。
パンナ公園を散策していたらヒラヒラと飛んできたこのチョウ。
あまりにきれいだったので数枚撮ってみました。
南国でしか見られないと言う貴重なベニモンアゲハでした
シロハラクイナはとても逃げ足が早い。
少し先に車を置いてそーっと戻ってみたらまだいてくれました。
あっ、いた とカメラを向けてもすぐに逃げていくのです。
まァどんな鳥にしても同じことでしょうが。。。
それにしてもクイナ類の足指はとても大きいですね。
写真を撮っている時には気づきませんでしたが、後ろにもう一羽います。
雑草の中に入って行ったあと、しばらく待ちましたが、その後は姿を見せてはくれませんでした。
最終日に案内してもらった鳥ガイドさんの話しによると、最近はシロハラクイナの車による死亡事故が増えてよく道路などに横たわっているところを見かけるそうです。
市街地から10分も走ると田んぼや畑、牧場などが広がる牧歌的な場所ですが、羽田からの直通の飛行機も運航されるようになり、爆発的に観光客が増えてしまったようです。
でも、鳥たちはまだその環境の変化にはついて行けないのでしょうね。
≪ ベニモンアゲハ ≫
※ ウィキペディアより抜粋 ↓
インドから東南アジアにかけての熱帯域に生息している。
日本にはそもそも分布しておらず、南方からきた迷蝶として八重山諸島で時々記録されていたのが、1968年(昭和43年)ごろから土着し始めたらしい。
その後1972年(昭和47年)頃には宮古諸島、20世紀末に沖縄本島、21世紀初頭にかけて奄美群島まで分布を広げており、地球温暖化の影響によるものと指摘されている。
パンナ公園を散策していたらヒラヒラと飛んできたこのチョウ。
あまりにきれいだったので数枚撮ってみました。
南国でしか見られないと言う貴重なベニモンアゲハでした
二枚目の写真は周りが雑草の緑でいい効果を出してくれたようですね。
ヤンバルクイナをすぐに思い出しましたが、同じように飛ぶことが苦手なのですね。
飛ぶ必要がなく退化してしまったのでしょうか。
しかし、よく撮られましたね。
二枚目、振り返っている目が印象的です。
ただ、動きが早いので、目ざとくシャッターを切る必要があります。
関東とは違って鳥撮りの人もまったく見かけませんでした。
ノンビリな探鳥を楽しむことができます。
きれいな鳥さんですねシロハラクイナ、しっかり覚えておきましょう。
いつかきっと元気なうちに南の島にも行こうと思います。
たくさん撮ってこられたのでしょうね・・・楽しみに待っていますね。
南にいる鳥さんたちが徐々に九州の方にも勢力を広げていってるのかもしれませんね。
そしたら、poiyo さんも石垣島まで行かなくても自宅近くでも見れるようになるかもしれません。
ヤツガシラも2~3日前にはガイドさんは会えていたらしいので、ずいぶん期待しましたが、ダメでした
偶然道を間違えてのラッキーな成果でした。
初めての場所で、なにもわからないまま車を走らせながらの探鳥でした。
夫はわりと鳥を探すのが得意な名アシスタントなんですよ
でも、最初はもっと近くにいたのが逃げて少し距離が出たのです。
今季撮れたヒクイナもこのシロハラクイナもどちらも初見初撮りでした。
静止画像は最後だけ ・・・
一度会うと、その後数回会えました。
そういうもんですね
一日一回かそれ以上は会えました。
が、写真に撮るのが大変。
やはり、車で移動しながら探すのがいいのかもしれませんね。
最初見た時は何だろう? でした。
でも、よくぞ道を間違えたとその時は喜んだりして・・・
ところが、あくる日からも何回か別の場所で会えたりしました。
白と黒がくっきり分かれていて、きれいですね。
ヒクイナ (21-23㎝) よりは大きいですが、普通のクイナ (28-29㎝) と同サイズか少し大きいです。
あらま、korekoreさんも撮られたのですね~。
こちらにはクイナはいるようなんですけどね。
可愛い顔してますね。
でも足は大きい!
飛ばない鳥だからでしょうか?
交通の便が良くなると、自然破壊は進みます。
知人が言うには、自然を破壊する原因はアスファルトの道路だと。
だからアスファルトをはがそう!と言ってます。
それも、困る…(^_^;)
korekoreさんは、追っかけ上手(笑)
シロハラクイナと言うのですね。顏からお腹にかけての白い色がとてもきれいです。
観光客が増えたことで、交通事故に遭うのは可愛そうですね。
南国ならではのクイナ、蝶も艶やかでよいですね。
会えて良かったですねェ
走ってる姿、動きが有って良いですネ
クイナ類は南国と言えども素早い!
でも なんとか見れ撮れて良かったですね
南の島のクイナはヤンバルクイナだけだと思っていました。
湿地ではなく草原にいるんですね。
クイナと言うと枯れた葦の背景ですが緑の背景で綺麗ですね。
クイナより少し大きいんですか。