高山でもカルガモ親子が・・・

≪ カルガモ親子 ≫



全部で１１羽。
お散歩もすっかり慣れて楽しんでいる感じでした。








ヒナたちはよくよく見ると、とっても愛らしい顔をしています。





葉が美味しそうだったのか、それとも葉の下に小さな虫でもいたのでしょうか？
しっかり首を伸ばしているとこが、頼もしいところです。





水草のなかに入り込むとお昼寝するにはちょうどいい場所のようです。
お母さんは、ひとりで子守りが大変。
しばらくすると、お父さんもやってきたので、一安心でした。




≪ オオルリ　♀ ≫









メスだけ。
何処からともなく大きなきれいな鳴き声がきこえていたのでした。



≪ キセキレイ ≫



二日目の早朝、宿泊地を出るなり目の前に。
そして帰りにも同じくキセキレイがお迎えしてくれました。



≪ キビタキ ≫



まったくの証拠写真　
キビタキは、二日間の探鳥の間、ずっと鳴き声が響き渡っていました。
でも、なかなか姿をキャッチできず、とりあえずこの写真だけが存在証明となりました。

私たちは目にする事が出来なかったのが、ミソサザイ、クロツグミ、サンショウクイ
木道で顔なじみになった人たちからの情報です。

このほかにも鳴き声だけでは、
カッコウ、ホトトギス、ツツドリ、サンコウチョウ、カケス　etc

まさしく鳥の宝庫と呼ばれるのにふさわしい鳥種に恵まれた場所でした。
ただし、私たちが写真に収めることができたのは三回に分けて紹介した９種類だけでしたが・・・
かえすがえすも目的の 『 アカショウビン 』 に会えなかったのが、残念なことでした。