≪ ニシオジロビタキ ≫ 12㎝
その公園内には5～6人の鳥撮り人がいました。
みんな真剣にレンズに集中されていたので、すぐにその先にいる小鳥さんが目に入ってきました。
嬉しい、目的の ニシオジロ さんでした。
特徴的な、尾っぽを上げた姿で少し立ち止まっては、またすぐに場所移動が続きました。
この日は、とても寒い日だったのですが、このすばしこいニシオジロさんのおかげで、私たちはあっちにこっちにと翻弄され続けるのでした。
おかげで全身ぽかぽかとなりました 
尾を広げてくれたのは、珍しいかも 
愛らしい仕種に、頬も緩みっぱなしになるのでした 
良かったです。
大山鹿さんは菜の花まつりに遠征して見ました。
春、爛漫を満喫できることでしょうね。
追っかけて、歩き回ったのは、昨日(1.17) のことでした
この鳥は何故か特に可愛い！
仕草がたまらないし得意の尾羽を上げ魅せられます魅せられます。
尾羽を開いたシーンいいですね。
それに・・・こんなに近くで・・・
korekoreさんのテンションアップした鼓動が聞こえてきそうです。
今度はニシオジロビタキですね。
野球でいえば無死満塁のチャンスに走者一掃の快打一発と言ったところでしょうか。
写り良し、枝被りも無し、満面の笑顔と頬の緩みっぱなしも分かります。
寒くても「全身ぽかぽか」。。。
自分も味わってみたいものです。
おめでとう パチパチ！
ホラッ、ちゃんと見て ！！ と、言うつもりでしょうか？
かわいいニシオジロさんでした。
ブレが多くてやむを得ず、アップすることができませんでした・・・
「 無死満塁のチャンスに走者一掃の快打一発 」 とは、嬉しいお褒めの言葉。
今日のお土産無しで帰宅してきた身には、大きな慰めとなりました