≪ チョウゲンボウ ≫
用事を済ませて観察ポイントに着いたのは、11時近くでした。
その時点で、もうすでに1羽は巣立ちして、近くの桟に腰を落ち着けていました。
ご馳走を運んでもらうわけでもなく、ずっとこの場にいるだけ。
でもお昼過ぎ頃になると、なんとかせねばと自分なりに思ったのでしょうか。
羽ばたきの練習を始めました。
そしてまだ巣立ちしていない二羽は、管を利用した巣から身を乗り出してあたりに注意を向けています。
ヒナと言っても、もうずいぶん大きくなっていました。
『 お母さんまだかなぁ~ 。。。 』
『 あのレンズを持った人たちはなんだぁ? 』とでも思っているのでしょうか。
親は、まだ給水管(?)にとどまっているヒナ用のご馳走を運んでたりもしていました。
ご馳走は、手渡しが済むと欄干みたいなところに行き、羽をむしるなどの調理をしてからヒナたちのところに運んでいました。
このあと、しばらくすると、突然二羽のヒナが巣から飛び立ちました \(◎o◎)/!
そしてそのうちの一羽は、橋脚の下の地面に降りてしまったのです。
まだ力がついてなかったのか、親がいる鉄塔の方までは行けなかったようです。
そこは、私たちがスタンバッテいるところ。
親もこの場所は気づいていたようですが、ヒナ自身が1mくらいしかジャンプ出来ないでいるし、一番子のいる安全な桟にも行けません。
私は3時頃までで、その場を後にしましたが、その後このヒナがどうなったのかとても気になるところです。
用事を済ませて観察ポイントに着いたのは、11時近くでした。
その時点で、もうすでに1羽は巣立ちして、近くの桟に腰を落ち着けていました。
ご馳走を運んでもらうわけでもなく、ずっとこの場にいるだけ。
でもお昼過ぎ頃になると、なんとかせねばと自分なりに思ったのでしょうか。
羽ばたきの練習を始めました。
そしてまだ巣立ちしていない二羽は、管を利用した巣から身を乗り出してあたりに注意を向けています。
ヒナと言っても、もうずいぶん大きくなっていました。
『 お母さんまだかなぁ~ 。。。 』
『 あのレンズを持った人たちはなんだぁ? 』とでも思っているのでしょうか。
親は、まだ給水管(?)にとどまっているヒナ用のご馳走を運んでたりもしていました。
ご馳走は、手渡しが済むと欄干みたいなところに行き、羽をむしるなどの調理をしてからヒナたちのところに運んでいました。
このあと、しばらくすると、突然二羽のヒナが巣から飛び立ちました \(◎o◎)/!
そしてそのうちの一羽は、橋脚の下の地面に降りてしまったのです。
まだ力がついてなかったのか、親がいる鉄塔の方までは行けなかったようです。
そこは、私たちがスタンバッテいるところ。
親もこの場所は気づいていたようですが、ヒナ自身が1mくらいしかジャンプ出来ないでいるし、一番子のいる安全な桟にも行けません。
私は3時頃までで、その場を後にしましたが、その後このヒナがどうなったのかとても気になるところです。
下に降りてしまった子の無事を祈ります。
最初はずいぶん大きくなっているなぁ~と、遅れての観察を後悔していましたが、
巣立ちのその瞬間を目にして、驚きとともに、感動を覚えたのでした。
最近 ここには行ってないので よくわかりませんが
みんなの所に戻ったようで まずは良かったですね
それにしても素晴らしい出会いがありましたね
裏を利用していました。
人工物がお好きのようですね。
今後また姿を見れるかどうか分かりませんが、何か情報が入ればいいなと思っています。
このひな鳥たちの、この後が気になります。
大きな猛禽やカラス、イタチなどに見つからなければ良いのですが・・・
ビックリした後、感動でした。
でも、そのあと橋脚の向こう側に廻ったところまでは確認できたのですが、
その後の姿が見えなかったので、まわりながら様子を見に行った人が、下に降りてるぞぉ~と言うのでした。
そして、トコトコと近づいてきました。
みんなで、少し離れてあげようとか言うのですが、しばらくはそのままでした。
そのじきになると、多くの人たちが土手や農道に集まるのです。
農家の人たちにとっては大迷惑かもしれませんが・・・
田んぼへの斜面を利用して、餌獲りの練習も見せてくれるようです。
生き延びる寿命であってほしいと思いました。
外の様子が気になるようなそぶりを何度もしていました。
ちょうど巣立ちするタイミングを見計らっていたんですね。
それでもそのなかの1羽が地面に降りていたのがわかった時には、
それぞれが心配気でした。
自然保護センターに連絡しようか?
そっと取りあげて橋桁の方にあげてあげようか? etc
でも、親に任せるのが一番いいのですよね。
ということは、無事だったということでしょうか。。。
それともその二羽は別の二羽なのでしょうか?
不明です。
ビックリして見送るだけしかできませんでしたよ。
でも、そのあと一羽が橋脚の下に落ちていたのでした。
ヒナも焦ったことでしょう。
お利口ですね (^_-)
飛べない前から、親に教えられたのかどうか、生活における最低のマナーを守っているだなんて。
地面にいるのは、気になるところです。
でも、きっと親も近くにいたので、呼びに来たかもしれませんね。
ヒナが大きく育っていくには、幾多の困難にも立ち向かうしかありませんね。
それにきれいですね。
早く一人前に飛べないと、猛禽といえども餌になってしまいます。
この子たちのどれだけが成鳥になるのでしょうか?
母性がくすぐられて、この子たちが心配になります~
また元気な様子お知らせくださいね。
人間様も、少しはお役に立っているのですかね。
いやいや、そこまで追い込んだのも人間?
巣立ちという貴重な瞬間を目の当たりにして良かったですね。
1mしか飛べず、目の前に落ちた時は焦ったのでは・・・。
でも、きっと今頃は、兄弟たちとエサを捕る練習でもしているのではないでしょうか。まだ早いか・・・。
ですからね。
初めて飛び出す時は、本当に勇気がいるんですよね。
ヒナたち、頑張って飛んでえらいです。
地面に降りた子が心配ですね。でもきっと後から親鳥が迎えに来ていると思います。
みんな逞しく生きて欲しいですね。
そちらでもすぐに戻れない子がいましたか。
自然界を生き抜くのは普通ではないんですよね。。。
こちらでも大変でした。
無事にみんなの所へ戻れることを
祈るばかりです。
親たちは、まだまだいそがしそう
みんな、一人立ちしてくれると良いですネ
これからが天敵うようよで猛禽類と言えども
親子とも気が抜けませんね。
巣穴には糞を飛ばした跡がありますね。
先日出かけた折に尾部分を巣の外ぎりぎりに
後ずさりして飛ばしていた。
そんな子供達を見るのはかわゆくもあり
ちょっと不安もつきまといますなぁ~・・・
羽の力は 刻一時と力強くなっていくので
すぐにみんなの所まで 行ったと思いまっせ!
まぁ~4つ足の天敵でも出ない限りは・・・