相模の国から

4年ぶりに転地先から戻ってきました。
以前は気づかなかったこの地の自然に目を向けていきたいと思っています。

ほのぼのブレイクタイム

2016-06-09 | 日記
≪ カルガモ ≫
普段は「 何だ、カルガモかぁ 」 とスルーされてしまいがちなのですが、ヒナを引き連れたこの時季だけは意外とみんなの注目を浴びるようです。




ご夫婦で川沿いを散歩している方がいられたので、カルガモのいた場所を聞くと、すぐ近くで10数羽いたよと教えてくださいました。もう巣立ちして日にちがたってしまっているようで、成長した姿でした。




お母さんがそばによってくると、ヒナたちは全員ひと塊りになってあとを追っていくのです。
お母さんも誇らしげ。




後ろにも時々気配りをする様子が、頼もしいですね。
元気な様子のヒナたち。
楽しげにおしゃべりしているようです。




あまりに近くに寄ってくるので、お子たちだけしか撮れません。







泳ぎつかれて休憩となりました。







でもまた、我先にと川に降り立ってくのでした。
ヒナの数は全部で15羽でした。
1羽もかけないように成長してほしいと願うのは、無理なことでしょうか・・・?
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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子沢山 (うちの平さん)
2016-06-09 17:20:24
わぁ!賑やかなカルガモ一家ですね。
1羽も欠けることなく巣立てると良いですね。祈っています。2枚目のようなシーンが撮りたかった。
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カルガモ (鳥魅童心)
2016-06-09 17:31:09
ほのぼのとした雰囲気が写真から感じ取れます。
15羽とは凄いですね。
1羽もかけずに、という気持ちもわかりますが、そうなるとカルガモで埋め尽くされるのでは・・・。
もうすっかり顔つきはカルガモ。
翼の成長を待つだけでしょうか?
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Unknown (country walker)
2016-06-09 19:10:53
自分が見たカルガモのヒナは最高でも9羽だったと思いますが。。。
15羽とは凄いですね。
カルガモを写真に撮りたくなる時はこの時期ですね。
でも、カルガモの飛翔シーンは背景にもよりますがなかなかキレイですよ。
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カルガモ雛 (S15)
2016-06-09 19:49:41
15羽も凄い数ですね

ホントに子だくさん~

みんな無事に育ってくれると良いですネ!

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こんばんは (横浜のうさぎ)
2016-06-09 20:08:41
珍鳥の後に
おいらでも見られるカルガモとは 粋な構成ですね

それにしても15羽の雛とは凄いね
1羽でも欠けることなく成長してくれると嬉しいのですがね
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カルガモ親子 (kogamo)
2016-06-09 20:11:40
なんと、凄い子だくさんの、にぎやかな家族ですね。
お母さんの後に、ぴったりついて泳ぐヒナたちが可愛いですね。
生まれてから、少し日が経っていると、しっかりした顔つきに見えますね。
みんな元気に育ってほしいですね。
15羽というのは多すぎですね。よその子がくっついて来たのでしょう。
お母さんも、肝っ玉が母さんみたいで、てきぱきヒナの面倒を見てえらいなーと思います。
>あまりに近くに寄ってくるので、
羨ましいですね。川から上がって休息している親子が、いいですよね。
このようなシーンを撮ってみたいです。
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Unknown (ramblin)
2016-06-09 20:44:56
カルガモの雛、けっこう大きくなっている
みたいですが15羽とは・・・・上手に育てて
いると言うところでしょうか。子沢山はこの
穏やかな鳥にとっては命を繋ぐ上での必須
条件かもしれませんね。
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カルガモ 子育て (野鳥写真館)
2016-06-09 21:54:26
カモで国内繁殖はカルガモくらいでしょうか ましていろんな身近な場所で この時期テレビニュースでも放映されますね。
知らない間に九州に帰省されていたんですね。
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≪ うちの平さん ≫ (korekore)
2016-06-09 22:26:13
カルガモの観察に行くのが遅れたので、少し成長した集団に会えました。
もう少し早かったらもっと愛らしいところが撮れたかもしれませんけどね。
ちょっと先では、一番子と思われる青年グループにも会えました。
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≪ 鳥魅童心 様 ≫  (korekore)
2016-06-09 22:29:26
お母さんのあとを仲良く泳いでいく様は、ホントにかわいかったです。
川沿いを散歩されていた方達も立ち止まって、ホンワカされていました。
そっか、自然淘汰されるには訳があるんですね。
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