≪ 阿寒湖 ≫
宿泊地は阿寒湖を目の前にした 『 ニュー阿寒ホテル 』 。
料理も地産地消にこだわった和洋40品のバイキングと、満足の宿泊地でした。
最終日の出発時間は8時05分。
その前に朝食も取らなくてはいけないと言うのに、またもや何かを求めて ( 何かとは、言わずともお分かりのことでしょう ) 朝の散策に出かけたのでした。
ホテルのすぐ近くに 『 ボッケ遊歩道 』 があり、なんだか手招きしているような気配。
そして・・・
シジュウカラの鳴き声とともに聞こえてきたのはキツツキと思われるドラミングの音。
≪エゾアカゲラ≫
こんな写真ですみません。
下から見上げたところです。
頭の赤さも見えないのですが、北海道のキツツキでは一番多く、あちこちで見られるというのでエゾアカゲラと勝手に認定しました。
そして次なる鳴き声は・・・
≪ ミヤマカケス ≫
北海道に分布するミヤマカケスと、普通のカケスとの違いは、頭部が赤褐色で頭上に黒い縦斑があること。
上の写真では、頭上の黒い縦班がはっきりしないけれど、、、
実は、お正月念頭に立てた計画を皆さんは未だ覚えてもらっているだろうか。
まだ見たことのない3種類を制覇することだったのです。
①タゲリ(2.14) ②ヤマセミ(4.26)
上の2種類は早々にゲットできていたのだけど、このカケスにはなかなか会えなくて、しかも冬季には暖地に移動するものもあると言うことだったし、今年は無理かと内心あきらめていたところでした。
それが思いもかけず、ツアーで出かけたこんなところで会えるとは・・・
バンザァーイ、でありました。
これがひっぱって引っ張って延ばした、旅行で手にした私のビッグなお土産です。
なぁーんだとがっかりした方もいられるかもね。
≪ エゾリス ≫
ここではエゾリスも朝の食事に忙しくしてました。
さぁーて、満たされた思いで最終日のスタートです。
≪ オンネトー ≫
≪ 雌阿寒岳と阿寒富士 ≫
オンネトーの展望台から左を望むと、雌阿寒岳と阿寒富士が。。。
このオンネトーは、季節や天候、見る角度によって、澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーに色が変わることから、別名<五色沼>と呼ばれているとか・・・
バスで移動中にタンチョウが・・・
BUT 、何たる不覚。
こんなボケボケ写真が一回撮れただけで無情にも電池切れのメッセージが。。。
ドライバーさんは少しバスを停めてくれたのだけど、慌てて予備の電池と入れ替えるも、この日に限ってポシェットから取り出したのも充電されていない電池だった
泣くに泣けないとはこのこと。
ショックのあまりしばらく立ち直れなかった。。。
≪ この日の昼食 ≫
この日は釧路の 「 和商市場 」 内の食事処で、自由に選べることになっていたので、北海道ならではの海鮮づくしを注文。
おかげさまで、沈んだ気持ちも少し晴らすことができたかな。
タンチョウは残念だったけど、またこれからも機会があるだろうし、是非再訪したいと思った旅行でした。
宿泊地は阿寒湖を目の前にした 『 ニュー阿寒ホテル 』 。
料理も地産地消にこだわった和洋40品のバイキングと、満足の宿泊地でした。
最終日の出発時間は8時05分。
その前に朝食も取らなくてはいけないと言うのに、またもや何かを求めて ( 何かとは、言わずともお分かりのことでしょう ) 朝の散策に出かけたのでした。
ホテルのすぐ近くに 『 ボッケ遊歩道 』 があり、なんだか手招きしているような気配。
そして・・・
シジュウカラの鳴き声とともに聞こえてきたのはキツツキと思われるドラミングの音。
≪エゾアカゲラ≫
こんな写真ですみません。
下から見上げたところです。
頭の赤さも見えないのですが、北海道のキツツキでは一番多く、あちこちで見られるというのでエゾアカゲラと勝手に認定しました。
そして次なる鳴き声は・・・
≪ ミヤマカケス ≫
北海道に分布するミヤマカケスと、普通のカケスとの違いは、頭部が赤褐色で頭上に黒い縦斑があること。
上の写真では、頭上の黒い縦班がはっきりしないけれど、、、
実は、お正月念頭に立てた計画を皆さんは未だ覚えてもらっているだろうか。
まだ見たことのない3種類を制覇することだったのです。
①タゲリ(2.14) ②ヤマセミ(4.26)
上の2種類は早々にゲットできていたのだけど、このカケスにはなかなか会えなくて、しかも冬季には暖地に移動するものもあると言うことだったし、今年は無理かと内心あきらめていたところでした。
それが思いもかけず、ツアーで出かけたこんなところで会えるとは・・・
バンザァーイ、でありました。
これがひっぱって引っ張って延ばした、旅行で手にした私のビッグなお土産です。
なぁーんだとがっかりした方もいられるかもね。
≪ エゾリス ≫
ここではエゾリスも朝の食事に忙しくしてました。
さぁーて、満たされた思いで最終日のスタートです。
≪ オンネトー ≫
≪ 雌阿寒岳と阿寒富士 ≫
オンネトーの展望台から左を望むと、雌阿寒岳と阿寒富士が。。。
このオンネトーは、季節や天候、見る角度によって、澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーに色が変わることから、別名<五色沼>と呼ばれているとか・・・
バスで移動中にタンチョウが・・・
BUT 、何たる不覚。
こんなボケボケ写真が一回撮れただけで無情にも電池切れのメッセージが。。。
ドライバーさんは少しバスを停めてくれたのだけど、慌てて予備の電池と入れ替えるも、この日に限ってポシェットから取り出したのも充電されていない電池だった
泣くに泣けないとはこのこと。
ショックのあまりしばらく立ち直れなかった。。。
≪ この日の昼食 ≫
この日は釧路の 「 和商市場 」 内の食事処で、自由に選べることになっていたので、北海道ならではの海鮮づくしを注文。
おかげさまで、沈んだ気持ちも少し晴らすことができたかな。
タンチョウは残念だったけど、またこれからも機会があるだろうし、是非再訪したいと思った旅行でした。
出会えてよかったですね
タンチョウは残念でしたねぇ~
予備の電源はしっかり身の回りに・・・
さすがにもうしっかり紅葉が見頃だったんですねぇ~
内地もこれから楽しめそう
朝食はしっかりと食べられたのですか?
タンチョウは、きっと「もう一度見に来て」とのメッセージですね
美味しそうなお昼ご飯ですね、
私もこんなに楽しいツアーなら、行って見たいと思いました。
ミヤマカケスは、いいお土産を持ち帰られましたね。本州にいるカケスは未見でしたか?
エゾアカゲラ、タンチョウさんにエゾリスと…北海道ならではの鳥さんたちと、たくさん出会えてよかったですね~
お昼の海鮮づくしも美味しそうです ^^
凄い声で鳴くんですよ、カラスの様な・・・他の鳥の鳴き真似が上手なんですって
こちらでは見かけないゴジュウカラもいますよ~
良かったですね~念願が叶って
タンチョウは残念でしたけど、また来てねってことですよ~
絶対真冬がいいですからね
オンネトーも懐かしいな~
あ~帰りたいです
最後のボタンエビ、イクラ、ホッキもありますね~豪華な食事ですね
満腹、満腹
充電した電池はスーツケースの中に入れてバスの荷物入れの中、
持参していたのは、前々日に使い切った方でした。
全く情けないことでした。
3分くらいはバスは止まってくれたので、充分きれいに撮ることは出来たはずなのです。
かえすがえすも悔やまれることでした。
かきこみました ^^;
三色丼とか海鮮物が大好きなのです。
元気を取り戻すために、ちょっと贅沢なお昼にしました。
でも、おんなじカケスだからオッケーですよね。
エゾアカゲラも、タンチョウもエゾリスも、出来るならもう少し、鮮明な映像を撮りたかったのですが・・・
またの機会にということに・・・
すごい鳴き声で目立ちました。
またいけるとしたら、この散策道は次回も歩いてみたいです。
せめてもう少し時間があればなぁーー。
ツアーだから仕方ないことですが。。。
釧路には「タンチョウの里」と「鶴公園」があるんですね。
ドライバーさんに電池切れの話をしたら、今度来たら、嫌と言うほど見せてあげるよと言われました。
そして、ボッケではない前日の散策道の途中にゴジュウカラとハシブトガラの紹介の案内板がありました。
探しながら歩いたのですが、添乗員さんにせかされたので、中途半端な探鳥になったのです。
団体で移動する(多分)旅行で、鳥撮りは難しい。それは移動の時間が決められているからです。よくぞアカゲラとカケスとタンチョウを物にしましたね。エゾリスまで撮って。
大成功ですよ
海鮮のご馳走、ブリュームたっぷりだし、とても美味しそう。
目標をクリア―出来るかどうか気になっていましたが、おかげさまでどうにか
達成できました。
よかったです。
また、来年度の目標をこれから考えたいと思っています。
阿寒湖の「ボッケ遊歩道」を偶然見つけ、磁石にひかれるように歩いてみたのが
このような嬉しい結果となったのでしょう
早起きしたかいがありました。