≪ ツ ミ ≫ ♂ 27㎝ ♀ 30㎝ 雄はヒヨドリくらい 雌はドバトくらい
ヒナはまだ頭も真っ白の毛をもつ子がいたり、すでに巣から出て、自立しているような子もいました。
ひょうきんさを発揮している子。
ごちそうが待ち遠しいような子。。。
≪ 母 親 ≫
巣からは少し離れた場所で、オスからもらったごちそうなのか、自分でゲットしてきたかの御馳走をまづ調理します。
そして、小さくした御馳走を口にして、一目散にヒナたちが待つ巣に運んでいきます。
何度も、こんなシーンを見ることができました。
ヒナたちは充分に満たされているようで、すべてのヒナたちの巣立ちも間近なことでしょう。
巣立つ頃にはモット面白いシーンが撮れそうで楽しみですね。
今日は梅雨の合間に金時登山として見ました。登山道ではホオジロ、ガビチョウ、相思鳥、などが居ましたよ。
そんな気がしてなりません(笑)
こちらではツミの営巣どころか個体すら見られない。
地元の方々のブログを見ても同じ。
だから、私の努力不足でもなさそう。
korekoreさんのブログで楽しませてもらいます。
あまり見られると、ヒヨドリ並みの扱いになってしまうかな? と、
気になります。。。
ガビチョウにしろ、ソウシチョウにしろどちらも外来種、
ますます増え続けるのでしょうか?
そしてとくにこのツミは、オナガなどがたくさんいる場所で見られます。
ただ、オスの姿を一度も見れなかったのが、残念でした。
当地方ではこの鳥は殆ど居ないようで見ることは不可能です。
数年前の秋の渡りの時、サシバに交じって飛んでいるところを見て以来全く見た事がありません。
都会では神社や小公園でも営巣が見られると聞いたことがあります。
当地とは別世界の感じです。
羨ましいで~す!
目にすることができています。
ほんとに恵まれていることです。
オオタカも時々営巣する公園があるし、アオバトも海水を
飲みに来てくれるし、チョウゲンボウなどは知っているだけでも
三カ所の営巣地があり、毎年ヒナの顔も見れるのですから・・・
地の利を利用して、これからも楽しみたいです。
白い羽毛が少し残っているみたいですが
間に合って良かったですね
それでも今期、なかなか会えなかったツミに会えて、よかったです。
ここのところ、このツミさんにも近場では会えなくなって、残念なことです。