≪ オオタカ ≫ ♂ 50㎝ ♀ 58.5㎝
阿寒から知床・ウトロ温泉に向かうオプションでは、路線バスのエクスプレスバスに乗車の予定でしたが、時間になってホテルのロビーに迎えに来てくれたのは、タクシーの運転者の方でした。
私たち二人だけしか予約客がいなくて、タクシーに変更になったようです。
この方がいい人で、いろいろと便宜を図ってくれました。
出発してすぐに、オオタカ 発見。
タクシーを止めて待っててくれたのでした。
路線バスではこうはいかなかったでしょう。
せっかくのご厚意にもかかわらず、望遠設定したのかなぁー? こんなに小さくしか撮れませんでした・・・
そもそもずいぶん遠くではありましたが。
≪ オオハクチョウ ≫ 140-165㎝
屈斜路湖のまわりを走って、ルートにはなかったこの屈斜路湖の砂湯にまわってくださったことが、ラッキーなことの始まりでした。
このあたりは暖かい湯がわき出ていて、足湯を楽しんでいるカップルもいました。
オオハクチョウさん達も、あったかいほうが気持ちがいいのでしょう。
写真の右の方は、湯気でもうもうと煙が湧いていました。
バシャパシャ、撮りまくっていたら、夫がなんかいるよと呼びに来てくれました。
何と、ナント、それはあの、ミヤマカケス でした。
≪ ミヤマカケス ≫ 33㎝
昨年の秋、ボッケで初めて会えた ミヤマカケス。
でも、その時はあまり上手には撮れませんでした。
あまりにもバッチシ、完璧な写真が撮れ、この旅行中の最高傑作となりました( 自画自賛 (笑) )。
それと言うのも、運転手の方がこの砂湯に寄ってくださったからこその出会いでした。
≪ 硫黄山 ≫
≪ 氷結した摩周湖 ≫
あの神秘的な深ーーい、湖の色はすっかり雪景色で覆われていました。
その後向かったのは、有名な名所のひとつ 網走刑務所 。
≪ 旧網走刑務所 ≫
今は、ちょっと離れた場所に新しくマンションみたいな建物として移動しているようで、ここは記念館(!?)みたいにして一般開放されていました。
が、私たちは( と言うか、私は ) 中には興味ないので、まわりを散策してみました。
≪ ゴジュウカラ ≫ 13.5㎝ スズメより小さい
初見のゴジュウカラです。
腹の赤褐色味が少ないので、 亜種シロハラゴジュウカラ かもしれない。
いずれにしても、初見初撮りには違いありません (^^)v
≪ ベニマシコ ♀ ≫
このトリはなかなか名前がわからず、図鑑を開いたり、ネットで調べたりしましたが、どうやら判明したのが、ベニマシコのメスではないかと言うこと・・・
ベニマシコだったら関東でも何回か撮れているのだけど、北海道にしかいないトリさんかもと言う期待があって( 欲の深いオババでした )、 しばらく断定できないでいました。
そしてこの後、最後のコースである北浜の 白鳥公園 に向かったのですが、最初の砂湯で見た数よりも倍くらいがいたり、そのほかいろんな水鳥さんたちも一緒に集まっていました。
足元にまでオナガガモさんが降り立ってきたり、さぁー撮ってあげるよ―とカメラを構えたにもかかわらず、カメラがウンともスンとも反応しないのでした (・・;)
あぁ~、いったいどうしたのぉーー。
結局原因が分からず、ショボンとなってスゴスゴと車に戻りました。
ホテルに戻っていろいろ試行錯誤。
近くにカメラ屋さんもないと言うし、夜7時半から勤務という従業員の人が、以前カメラ屋さんに勤めていたと言うので、一縷の望みを持って部屋で待っていました。
ところが、なんだかんだいじっていて、レンズ側についている 「 L 」 というスイッチが元に戻ったと思ったら、あァ~ッら不思議。ウソのように、シャッターが下りるではあーーりませんか!
全く人騒がせなカメラです ^^;
イカッタ、イカッタ。
最終日は何も撮れずに帰るしかないところでした。
阿寒から知床・ウトロ温泉に向かうオプションでは、路線バスのエクスプレスバスに乗車の予定でしたが、時間になってホテルのロビーに迎えに来てくれたのは、タクシーの運転者の方でした。
私たち二人だけしか予約客がいなくて、タクシーに変更になったようです。
この方がいい人で、いろいろと便宜を図ってくれました。
出発してすぐに、オオタカ 発見。
タクシーを止めて待っててくれたのでした。
路線バスではこうはいかなかったでしょう。
せっかくのご厚意にもかかわらず、望遠設定したのかなぁー? こんなに小さくしか撮れませんでした・・・
そもそもずいぶん遠くではありましたが。
≪ オオハクチョウ ≫ 140-165㎝
屈斜路湖のまわりを走って、ルートにはなかったこの屈斜路湖の砂湯にまわってくださったことが、ラッキーなことの始まりでした。
このあたりは暖かい湯がわき出ていて、足湯を楽しんでいるカップルもいました。
オオハクチョウさん達も、あったかいほうが気持ちがいいのでしょう。
写真の右の方は、湯気でもうもうと煙が湧いていました。
バシャパシャ、撮りまくっていたら、夫がなんかいるよと呼びに来てくれました。
何と、ナント、それはあの、ミヤマカケス でした。
≪ ミヤマカケス ≫ 33㎝
昨年の秋、ボッケで初めて会えた ミヤマカケス。
でも、その時はあまり上手には撮れませんでした。
あまりにもバッチシ、完璧な写真が撮れ、この旅行中の最高傑作となりました( 自画自賛 (笑) )。
それと言うのも、運転手の方がこの砂湯に寄ってくださったからこその出会いでした。
≪ 硫黄山 ≫
≪ 氷結した摩周湖 ≫
あの神秘的な深ーーい、湖の色はすっかり雪景色で覆われていました。
その後向かったのは、有名な名所のひとつ 網走刑務所 。
≪ 旧網走刑務所 ≫
今は、ちょっと離れた場所に新しくマンションみたいな建物として移動しているようで、ここは記念館(!?)みたいにして一般開放されていました。
が、私たちは( と言うか、私は ) 中には興味ないので、まわりを散策してみました。
≪ ゴジュウカラ ≫ 13.5㎝ スズメより小さい
初見のゴジュウカラです。
腹の赤褐色味が少ないので、 亜種シロハラゴジュウカラ かもしれない。
いずれにしても、初見初撮りには違いありません (^^)v
≪ ベニマシコ ♀ ≫
このトリはなかなか名前がわからず、図鑑を開いたり、ネットで調べたりしましたが、どうやら判明したのが、ベニマシコのメスではないかと言うこと・・・
ベニマシコだったら関東でも何回か撮れているのだけど、北海道にしかいないトリさんかもと言う期待があって( 欲の深いオババでした )、 しばらく断定できないでいました。
そしてこの後、最後のコースである北浜の 白鳥公園 に向かったのですが、最初の砂湯で見た数よりも倍くらいがいたり、そのほかいろんな水鳥さんたちも一緒に集まっていました。
足元にまでオナガガモさんが降り立ってきたり、さぁー撮ってあげるよ―とカメラを構えたにもかかわらず、カメラがウンともスンとも反応しないのでした (・・;)
あぁ~、いったいどうしたのぉーー。
結局原因が分からず、ショボンとなってスゴスゴと車に戻りました。
ホテルに戻っていろいろ試行錯誤。
近くにカメラ屋さんもないと言うし、夜7時半から勤務という従業員の人が、以前カメラ屋さんに勤めていたと言うので、一縷の望みを持って部屋で待っていました。
ところが、なんだかんだいじっていて、レンズ側についている 「 L 」 というスイッチが元に戻ったと思ったら、あァ~ッら不思議。ウソのように、シャッターが下りるではあーーりませんか!
全く人騒がせなカメラです ^^;
イカッタ、イカッタ。
最終日は何も撮れずに帰るしかないところでした。
やっぱりほっきゃーどー!
同じカケスでも違うんやなぁ~・・・
本土カケスのようなブッチャー頭(解るぅ~?)
ではないんだね!
ほんまにピッタシカンカンどすなぁ
最初のは、オオタカでなくてノスリのように見えるけんど???
違うかなぁ~・・・お腹に腹帯が見えるけんね!
貸切タクシーさんも、結構鳥情報を知ってたんや!えかったね・・・
こんなにたくさん居るんだァ
ミヤマカケスもゴジュウカラも、撮れて良かったですね
カメラの故障じゃなくてよかったですね。
可愛く撮れていますよね
ゴジュウカラ、良かったです
こちらではまず見かけません・・・
屈斜路湖の白鳥・・・エサを待っていませんでしたか
確か100円でパンが置いてありましたよ~
完全氷結の摩周湖も見事ですね~
でも超寒かったでしょう・・・
向こうに見えるのは斜里岳ですね
カメラ・・・あせったでしょ
旅行先で故障なんてアウトですもんね
湖に青空が写って、たくさんのオオハクチョウさんたちがとても素敵です ^^
ミヤマカケス君もバッチリ!撮れましたね。こっちにいるカケスより可愛い顔してますよね。
木の天辺にいるゴジュウカラは初めて見ました。可愛いですね。
タクシーの貸切で、いろんな所へ案内してもらえて、鳥のことを知ってる方でよかったですね。
カメラは、知らないうちにlockされてたんですね。
それでもこの日はたくさん撮られた後だったのでまだよかったですね。
夏の摩周湖は見たことがありますが、
イメージが全然違いますね。
硫黄山、砂湯という所も名前だけ記憶しています。
なんたって云十年も昔に
今は亡き夫と行った場所ですから。
私もそんな事がありましたよ。いつも相方が一緒でしたが、
これからはもっとカメラの事を勉強しなければと痛感してます。
自分で設定した訳じゃないのにいつの間にか変わってる!
3日めも晴天! ミヤマカケスが見事ですね。
前回撮れましたがこんなに綺麗には行かなかったです。
ゴジュウカラにも出会えて良かったですね。私は黒いベレーのハシブトガラでしたけど。
私も毎年同じ個人タクシーをお願いしてるのですが、釧路の運転手さんは良くポイントを知っててくれて有難いですね。
屈斜路湖の砂湯にも2度ほど連れて行ってもらいましたが、1度目は猛吹雪、相方は車を降りませんでした。
2度目は夕日を浴びてハクチョウの舞が見事でしたよ。
摩周湖の全面凍結も見事ですね! 初めて拝見しました。
さて次は4日目、何が飛び出してくるのでしょう? 楽しみだわ~♪
私、今回実質2日でしたから超忙しでした。
『ノスリ』か。
なにしろ遠かったし、ぜんぜん猛禽類詳しくない私たちでした。
>ブッチャー頭 わかりませんが、北海道のカケスの頭上は黒い縦線ですが、本土の頭上は白く、黒い縦斑のようです。
最近は、トリ目的で北海道に来る人も多いらしいし、自然あふれる土地柄での生活の中、
鳥が目につくことも多いのでしょうね。
教えてもらったように、一度はレンズとカメラを切り離したり
バッテリーなども撮りだしたり、いろいろやってみました。
パソコンでも調べていただきありがとうございました。
何とか解決して、あくる日もカメラが活躍してくれました。
ほんとにありがとうございました。
ゴジュウカラも初めての鳥さん。
もう少し、下の方に降りてきてほしかったけど。
100円パンには気づきませんでした。
たぶん、どこかには置いてあったのでしょう。
摩周湖は、あまり凍らない湖らしいですが、この時は珍しく完全氷結していました。
旅行先でこんなアクシデントに見舞われるとは、ほんと、焦りましたよ。
なんで、Lのところをいじったのか?
分かってて、Lの操作をしていたのなら、元に戻すだけで済んだのですが。
わからずにいじっているからどうしようもありませんね。
こうやって一つずつ覚えていくのかな。
この日の朝から動かなかったとしたら、いったいどうなっていたか・・・
退職して、昨年の秋、二度目の北海道へ出かけたのですが、
今度はタンチョウに会いたくて、寒さは覚悟の上で行ってみました。
そしたら、寒さはそれほど感じませんでしたよ。
外にいる時間は限られているし、完全装備でしたし・・・
いろいろハプニング続出の旅行になりましたが、楽しかったです。
とは言っても、ホテルのフロントで相談してみたり、S15さんにメールで問い合わせたりと、
人を頼りにしがちな私ですが・・・
かろうじて、その日の夜に解決してよかったです。
申込者が多ければ、定期観光バスでの知床行きとなるところでしたが、私たちだけだったことが、
こんないい結果となりました。イカッタ (*^^)v
今回は、毛ガニをたらふく食べたし、温泉には入ったし、めでたしめでたしですよ。
ご主人の協力、とてもありがたいですね。
オオハクチョウは関東地方には数が少ないですから、大収穫ですよ。あの悲しそうに鳴くオオハクチョウ。まもなく北帰行です。
それが証拠に、そのほかのはまたもや、あまりいい写真にはなっていないのです。
あの砂湯と言う場所が、こんな我ながら驚く撮影をさせてくれたのかもしれません。
それから、毛ガ二ではなくて、タラバガニでした。
しかも大きな足だけ用意されていて、切り目もちゃんと入っているのですごく食べやすかったのです。
でも、なかなかこちらで撮るチャンスには恵まれていません。
鳴いていたり、飛んでいるところなどは例の場所で何回も見るのですが・・・
ゴジュウカラは高い木のテッペンで、ちょっと遠すぎましたぁ~