前回、釧路バスターミナルに向かう途中にこんな風景も目にする事が出来ました。
給餌場で過ごすタンチョウが多い中、独立独歩の我が道を行くと言う、つお~いお父様もいるんですね。
別の場所でも。
車上からの撮影なので、窓が反映した写真となりました。
アッ、ご馳走ゲットの若い子です。
こんな雪の中で何を見つけたのかな?
≪ ばん馬 ≫
北海道と言えば、ばんえい競馬 が有名ですが、そのほかにも馬車をひく馬で重種と呼ばれるのが ↑ のような、ずんぐりした種類だそうです。
一般的なサラブレッドや乗馬センターで見る馬は軽種になるとか。。。
車中からみる風景は、全く北海道ならではの銀世界が続きました。
そして、ちょっと早めの夕方4時ごろに阿寒湖畔温泉に到着したので、早速夕食前に思い出の ボッケ遊歩道 を歩いてみました。
≪ 阿寒湖畔 ボッケ ≫
阿寒湖は冬になると全面凍結するようですが、このボッケ付近の湖畔は温泉が湧き出ているのでボコボコと湯気がわき出ていました。そして、そこに エゾシカ の家族が集まっていたのです。
昨年の秋は、この遊歩道で野鳥に会えたのですが、今回は何やら飛んでいるところは見れましたが、少し暗くなってきて無理でした。
明日の朝を期待して、引き返しあったかい温泉を楽しみました。
ここのバイキングには驚き。
タラバガニ が山盛り用意されていたり、アマエビ や サーモン、ホタテ などのお刺身、お寿司など大好きな海鮮類がバイキングで食べ放題。
その太っ腹に遠慮なく、心より堪能させてもらいました。
≪ 夜の湖上花火大会 ≫
食事後、部屋の前から阿寒湖の花火を目にする事が出来ました。
湖上から眺めている人たちもいましたが、部屋のライトを消して、寒さ知らずで満喫。
次回は感動の出会いのいろいろとなります。
冒頭の写真はまるで墨絵のようで、とても印象的です。群れから離れて、独力で生活するのは、とても大変でしょうにねぇ。
動物世界にも、変わり者がいるのでしょう。
打ち上げ花火のサービスまであったのですか。
どこもリピーター獲得のための競争が激しい。
太いですねぇ~奥さま!いやばんばの足・・・
タンチョウ、エゾシカ・・・それに今の時季の花火
バイキングもすんごいねぇ~
で、体重も凄い事にってか
団体行動から外れるタンチョウもいるんですね。(笑)
自宅からも、夏は打ち上げ花火が、遠いですが観ることができます。
ホテルの窓から、迫力があったでしょうネ
そして、もちろんタラバガニもお皿に山盛り。
こんなサービスしてくれて、いいのかなぁーなんて嬉しい悲鳴でした。
旅行中はずっと食べ過ぎでした ^^;
部屋の前が阿寒湖になっていて、そこから花火をあげるので、ド迫力でした。
ただし、窓を閉めているので、音無し・・・
タラバガニのバイキングは、この阿寒湖畔のホテルだけでした。
ここはお勧め。
近くのボッケ遊歩道が今回はダメでしたが、秋に歩いた時にはたくさんの野鳥に会えた場所でした。
また、趣きがありました。
絵になるような光景に思わず、見とれましたよ。
花火は極寒の湖上で見る元気はありませんでしたが、こんな 「 冬華火 」 のプレゼントに嬉しくなりました。
群れでいるのもいいですが、このようにひっそりいるのが自然らしくて好きです。
窓からの撮影が綺麗ですね。新しいカメラが大活躍ですね。不調が元に戻ってよかったです。
遊歩道を歩けば、エゾシカさんの家族にも会えて、楽しそうです。
タラバガニも、海鮮類がバイキングで食べ放題でしたか。いいなぁ。涎が出そうー^^;
冬の花火は、ひときわ美しいですね。お部屋の窓から見られてよかったですね( ^^
秋の方が良かったんですね
阿寒湖はあのホテルかな~
真冬の花火ですか
部屋の中で見るに限りますね
タンチョウの親子連れ、そろそろ繁殖の季節なのでお別れが待っています・・・
前回のMOOってキャッスルホテルを撮った場所が
そこだと思ったんです・・・ごめんなさいね
探鳥ばかりでなく、とても余裕を感じて良い旅でしたね。
1枚目、こういう自然のフォト、願ってもない出会い、素敵ですね。
きっとタンチョウさんの塒かも知れません。
ばん馬の居る牧場、何箇所か目にしました。そうそう、エゾシカもよく群れに出会いました。
今回は初日が飛行機羽田へとんぼ返りと言うアクシデントに遭った為、丸1日潰れ、予定変更やむなしでした。
タラバガニバイキング、冬の花火、いいな~!