相模の国から

4年ぶりに転地先から戻ってきました。
以前は気づかなかったこの地の自然に目を向けていきたいと思っています。

ヤマガラ親子

2024-06-30 | 日記

≪ ヤマガラ親子 ≫  14-15㎝  スズメくらい

6月初めのころのシーンです。

ヒナはまだ生まれたばかりのようで、親から給餌を受けていました。

 

大きく口を開けてごちそうをねだるヒナに、親も必死のようでした。

 

 

どうにかごちそうをゴクンできて一安心の様子。

 

もうすっかり独り立ちしていることでしょう。

撮影は6/5日のことでした。

 

※ お・ま・け

≪ カノコガ ≫  開帳30-37㎜

 

≪ ツマキシロナミシャク ≫      前翅長 18-22mm

いづれも林道での出会いでした。

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 林道で会えたオオルリ | トップ | カルガモ親子 »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (大山鹿)
2024-06-30 17:23:12
ヤマガラの親は子供にピーピー鳴かれて大変そうですね。
親がこれだけ手を掛けて育てているので、子供は無事に成長するとイイですね。
返信する
≪ 大山鹿 様 ≫ (korekore)
2024-06-30 21:54:26
ほんと、そうですね。
人間界では、「親の心、子、知らず」とかいう言葉もありますが・・・
でもこのヤマガラっこは、親の姿を見て、しっかり育ってくれることでしょう 
返信する
Unknown (昼カラのおじいちゃん)
2024-06-30 23:36:26
amusing
返信する
≪ 昼からおじ様 ≫ (korekore)
2024-07-01 06:39:12
小鳥さんたちの、賢明な子育てぶりを見せてもらうのも、
ほほえましいものがありますね 
返信する
Unknown (c.walker)
2024-07-01 08:14:04
ヤマガラの親子。
親に餌をねだる雛鳥、それに応える親鳥。
この時季、ヤマガラに限らず他の鳥でも時々見られる微笑ましい光景です。
後は元気で成長してくれることに尽きますね。

里山には野鳥の姿が少なくなり、仕方がなく河川敷通いです。
連日の雨で川の水も増水しなかなか鳥が撮れません。
困りました。
返信する
ヤマガラ (鳥魅童心)
2024-07-01 10:45:27
親鳥の子育てはもう少し続きそうですね。
どちらかというと今が一番忙しいかな?
大きくなると食べる量も違ってくるかも。
もう7月この月は鳥との出会いが少なくなりますよね。
何処に行こうか迷います(笑)
ジタバタせずに溜まってる写真の整理かなぁ~。
返信する
ヤマガラ親子 (S15)
2024-07-01 14:23:25
子供が羽根をパタパタさせて
一生懸命にアピールしていますネ
可愛らしいシーンですね

昆虫さん
カノコガ、よく葉っぱの裏側にくっついていて
撮りにくい時もあります
ナミシャクにも会えましたかァ

返信する
≪ c.walker 様 ≫ (korekore)
2024-07-01 16:44:34
ほんとにこちらも、鳥さんに会えることが少なくなって、今後どうなることやら、です。
しかも、関東地方はこれから本格的な梅雨となる予定だし、ますます
鳥撮りに出かけることも限られてくるようです。
身近な鳥さんでお茶を濁すしかないかも・・・
返信する
≪ 鳥魅童心 様 ≫ (korekore)
2024-07-01 16:52:12
【 溜ってる写真 】が、あっていいですね (^_-)
ここのところ、綱渡り状態で記事が続いています。
でも、それもいつまで続くことやら・・・
そちらでは、渡りの珍鳥など来ませんか?
こちらはサッパリです。
返信する
≪ S15 さん ≫ (korekore)
2024-07-01 16:57:10
そんなヒナのアピールにこたえようとしている親も大変そう。
雛も必死だし、親も餌運びが大変。
でも、こうして絆も深まるのでしょうね。
カノコガは、今季初でした。
そして、ナミシャクも、今季初でその後なかなか会えません。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事