≪ 冬の華 ≫
昨日は、この冬一番の冷え込みだった。
この「冬の華」は、気象条件がそろわないと見れないもので、このところ朝、晩はめっきり冷えてきてはいるものの、一昨日の「小寒」の日には、まったく見ることはできなかったと、地元らしい人が言っていた。
私たちはいい日を選んで出かけたことになる。
『 氷の華ができる理由 』
・ 地上部で枯れてしまっても、根はまだ元気で、根から吸い上げられた水が地上の茎に運ばれ、茎から噴き出して冷たい外気にさらされて氷になる。その結果、薄い花びらのような形をした氷の華が作られると言う。
山道の標識に説明がされていた。
『 氷の華が作られる条件 』
(1) 気温が氷点下ぐらいにまで下がった早朝
(1月頃。気温が低くなると、水は外気に触れるつど、少しずつ凍っていく )
(2) 風が弱い、または無風のとき
( 風が強いと水滴が飛ばされて凍りにくい )
(3) 雨や雪が降っていないとき
( 雨が降ると水が凍ることができない。
雪が降ると雪の水分がかかってしまうため氷ができにくい )
「シモバシラ」というシソ科の多年草のほか、その他の種類や、キク科のキッコウハグマなどでもみられるそうだ。
根の水分がなくなるまで、この現象は続くそうだ。
この光の当たらない斜面には、たくさんの白い華たちの造形美が繰り広げられていたのでした。
頂上に向かう途中に咲いていた「 梅の花 」
あいにくと、トリさんの写真は撮れませんでした。
昨日は、この冬一番の冷え込みだった。
この「冬の華」は、気象条件がそろわないと見れないもので、このところ朝、晩はめっきり冷えてきてはいるものの、一昨日の「小寒」の日には、まったく見ることはできなかったと、地元らしい人が言っていた。
私たちはいい日を選んで出かけたことになる。
『 氷の華ができる理由 』
・ 地上部で枯れてしまっても、根はまだ元気で、根から吸い上げられた水が地上の茎に運ばれ、茎から噴き出して冷たい外気にさらされて氷になる。その結果、薄い花びらのような形をした氷の華が作られると言う。
山道の標識に説明がされていた。
『 氷の華が作られる条件 』
(1) 気温が氷点下ぐらいにまで下がった早朝
(1月頃。気温が低くなると、水は外気に触れるつど、少しずつ凍っていく )
(2) 風が弱い、または無風のとき
( 風が強いと水滴が飛ばされて凍りにくい )
(3) 雨や雪が降っていないとき
( 雨が降ると水が凍ることができない。
雪が降ると雪の水分がかかってしまうため氷ができにくい )
「シモバシラ」というシソ科の多年草のほか、その他の種類や、キク科のキッコウハグマなどでもみられるそうだ。
根の水分がなくなるまで、この現象は続くそうだ。
この光の当たらない斜面には、たくさんの白い華たちの造形美が繰り広げられていたのでした。
頂上に向かう途中に咲いていた「 梅の花 」
あいにくと、トリさんの写真は撮れませんでした。
こんな現象も有るんですねぇ~・・・
あっ!名無しのごんべぇ~さんは正解どす!
見たことがありません。自然界では不思議なことが起こるのですね。
私は寒くても、超重ね着をして、山を登っています。鳥撮りとペロやんの見守りです。
珍しい鳥が出ていますからご覧ください。
新年、おめでとうございます。
私も、拝見させてもらっていますが、コメントOFFになっているので、
お知らせすることができないでいました。
お蔭さまで、遊水地に今どんなトリが来ているのかがよくわかってラッキーです。
陽に光ですか。
水に光だったら、水滴に反射する光などを撮ったことはあります。
とってもきれいですよね。
今は、「トリさんの目に光を」、を課題にしています (^_^;)
足元にも注意を向けてみると白く輝くものに気づくかもしれませんよ。
自然が作り出す不思議な世界の美ですね。
「シモバシラ」という花がある事も初めて知りました。
リボンみたいだったり、花瓶風だったりというようなものは、私も初めてでした。
早速珍鳥をのぞいてみました。
サバキヒタキはこちらでもよく話題になっていました。
今度はオジロビタキですか。
かわいいトリですね。
山行きは、2月中旬頃までは一番寒い日が続きますので、凍らないよう ( )
防寒対策万全でお出かけください。
不思議な姿ですよね
飴細工の様に見えるのは私だけでしょうか・・・
自然って凄いですよね~
それによくこの氷の花が咲くそうですよ。
枯れてしまった茎の最後の花。
まるで、何かを象徴するかのよう・・・
ほんと、そんな感じですね。
前日はなかったということだから、一晩でできたと言うことなんですね。
土曜日だったので、結構大勢の人たちが見に来てました。
皆さん、どこで情報を知るのかしら・・・?