この川にトモエガモが遊びに来ているニュースは一月の初めころに知ったのです。
でも、皆さんご存知のような私的な事情でなかなか観察に出かけることができませんでした。
ずっと気になっていたのですが、先日やっと会いに行けました。
≪ トモエガモ ≫ 39-43cm
ここで越冬しているのは、ただの一羽だけ。
他の数羽のカルガモのグループとともに、過ごしているようです。
昨年は、別の公園で片方の羽が切断されたトモエガモが飛来してきて、散歩して通る地元の方や大勢のカメラマンさん達が心配げに見守っていましたが、今はその公園では見られなくなっています。
夏の間に移動してしまったのかもしれません。
この川周辺の様子を毎日のようにブログで紹介されている方がいらっしゃるのですが、その人のブログによると、最初のころはカルガモに追い立てられたりしていたようです。
でも、私が見に行った時には、ご近所の方がパンくずなどを投げると、競争して奪い合いしたり、時にはそのカルガモを追い払ったりと、すごく元気そうでした。
絶滅危惧種Ⅱ類に分類されるほど生息数が少なくなっているようで、昨年見た時も今年も一羽だけの単独行動でした。
トモエガモ飛来ときくと、どうしてもバーダーが押し寄せる対象となってしまうようで、最初のころは地元の人たちもびっくりされたことでしょう。
それからひと月後の訪問だったので、私以外では散歩の人たちが時折通っていくぐらいでした。
一人のおじさんがパンくずを投げながら、「 おい、カモ太郎、元気か? 」 と呼びかけたり、お昼頃にも同じくパンくずを投げて遊んでいる一才くらいの子を連れたお母さんを見かけました。
河原の土手には早くも菜の花が咲いていたり、のどかな住宅地を流れる川で過ごすトモエガモ君は、皆さんのアイドルのようでした。
どこかで仲間に会えるといいね。
でも、皆さんご存知のような私的な事情でなかなか観察に出かけることができませんでした。
ずっと気になっていたのですが、先日やっと会いに行けました。
≪ トモエガモ ≫ 39-43cm
ここで越冬しているのは、ただの一羽だけ。
他の数羽のカルガモのグループとともに、過ごしているようです。
昨年は、別の公園で片方の羽が切断されたトモエガモが飛来してきて、散歩して通る地元の方や大勢のカメラマンさん達が心配げに見守っていましたが、今はその公園では見られなくなっています。
夏の間に移動してしまったのかもしれません。
この川周辺の様子を毎日のようにブログで紹介されている方がいらっしゃるのですが、その人のブログによると、最初のころはカルガモに追い立てられたりしていたようです。
でも、私が見に行った時には、ご近所の方がパンくずなどを投げると、競争して奪い合いしたり、時にはそのカルガモを追い払ったりと、すごく元気そうでした。
絶滅危惧種Ⅱ類に分類されるほど生息数が少なくなっているようで、昨年見た時も今年も一羽だけの単独行動でした。
トモエガモ飛来ときくと、どうしてもバーダーが押し寄せる対象となってしまうようで、最初のころは地元の人たちもびっくりされたことでしょう。
それからひと月後の訪問だったので、私以外では散歩の人たちが時折通っていくぐらいでした。
一人のおじさんがパンくずを投げながら、「 おい、カモ太郎、元気か? 」 と呼びかけたり、お昼頃にも同じくパンくずを投げて遊んでいる一才くらいの子を連れたお母さんを見かけました。
河原の土手には早くも菜の花が咲いていたり、のどかな住宅地を流れる川で過ごすトモエガモ君は、皆さんのアイドルのようでした。
どこかで仲間に会えるといいね。
近所の方とのふれあいもいいですね。
この場所が気に入って毎年来てくれたら、ラッキー!
思いやりで人間慣れ?
実は、オラはまだ天然もんのトモエガモと
出会ったことが無いんですえ!
まぁ~これだけ撮りに行こっ!って気が無いけどね
綺麗な画像です!
なんか寂しいですね
昨年の某公園のトモちゃんも1羽でしたね。
あまり、連まないんですかね
でも、元気そうでなによりです
顔の模様もくっきり来られて、とっても素敵です。
私の知っているトモエガモは警戒心が強く、いつも隠れるようにしています。
やはり1羽でしたが、ヒドリガモに突かれて可哀想なくらいでしたよ。
この子はご近所の方に可愛がられて、元気で頑張っている様子が何よりですね。
そろそろ渡りも近くなって来たことですし、早く仲間と会えるとよいですね。
去年のトモエちゃんと違ってゆったりしてますね。
のびのびと言いましょうか、地元の皆さんのアイドルなんですね~@@!
こんな至近距離でなんて、滅多に無いこと、
地元の方の愛情感じ取っているんですね。
どこかで仲間と会えるのかしら?
カモ関係音痴 たまに撮りますが何が何だかさっぱり…
そんな私ですが 段々勉強しいずれ撮りだすと思いますが…
支流に当たるこの川は幅が狭いし、ちょうど橋の下を住処にしているようなので、
ほんとに間近で見ることができます。
まだしばらくはいてくれるでしょう。
すっかり人慣れしているようです。
行きのお駄賃か、帰りがけのお駄賃かで、ちょこっと撮るのもいいんじゃないかなぁ~と思いますが。
手持ちだったので、フェンスの上にカメラを置いて、パシャパシャ撮ってみました
一羽だけ。
でも負けずに、カルガモの集団の中で元気にしていました。
一羽だけだと、ますます絶滅の危機ですね。