≪ ウミネコのお出迎え ≫
1,000羽前後のウミネコが、一斉に飛び立ち、壮観でした。
防波堤にもたくさんのカワウが。
ここは東日本大震災で海底が沈下し、干潟の面積が半減したそうです。
また、公園の周辺も液状化の被害を受け、園内のプールは廃止されたままで、ただ今春から海辺には出られるようになったと言うことでした。
震災後も生物の多様性は何とか保たれているようだが、鳥は年々減少しているという。
自然の砂地が少しずつ減ってきているし、繁殖地だった干潟が縮小した影響が今後出なければいいがと当日案内して下さった講師の方が配布されたチラシに説明されていた。
≪ ハジロコチドリ ≫ 18-20cm
コチドリとの違いは、眼のまわりの黄色いアイリングがないと言うこと。
割と貴重なチドリとか・・・
もちろん初見であります。
≪ 名前不明 ≫ メダイチドリの幼羽か・・・?
初見なので、名前を知りたいところだけど…
≪ ミヤコドリ ≫
遠すぎました
でも、初めて目に出来たミヤコドリなので、あえてアップ
≪ 傷ついたミユビシギ ≫
会員さんの一人が、貝殻かと思ってふと眼を止めた先に、動けないでいるこの鳥を見つけました。
ミユビシギ の幼鳥らしいです。
保護センターに届けることになりました。
この干潟では、これらのほかにもダイゼン、オオメダイチドリ、コアオアシシギ、シロチドリ、トウネン、ハマシギ、キアシシギ、ソリアシシギ、オオソリハシシギ 等もいたようですが、なにしろ遠いし、私の方で名前と姿が一致できず、撮りこぼれが多数でした。
また幼鳥や、夏羽から冬羽に以降中とかの鳥も多く見分けることも難しかったです。
干潟での観察はお昼前で終わり、昼食後希望者だけで、帰り道沿いにあるもう一つの臨海公園に寄ってみることにしました。
こちらは、覗き窓からその前に広がる池にやってくるトリを観察出来るので、割と近くで見ることができる。
≪ チュウシャクシギ ≫
下に湾曲した長いクチバシが特徴。
≪ アオアシシギ ≫
キアシシギとどっちかなと迷ったのですが、クチバシが少し上に沿っているので、アオアシシギとしましたが、どうでしょうか・・・?
≪ ホシゴイ ≫
久しぶりにホシゴイを見ました。
堂々と、高い杭の上で休憩中でした。
ここで見られたのはこのほかに、キリアイ、コアオアシシギ、セイタカシギ、アカアシシギ、イソシギ、クサシギ、そしてなんといっても初見でアップできたかもしれない クロツラヘラサギ があまりにも遠すぎて、ボケボケで情けない状態でした。
シギ類は、種類も多く、違いを見極めるのも難しくて、とっつきにくい分野です。
でも、少しずつ覚えていきたいものです。
1,000羽前後のウミネコが、一斉に飛び立ち、壮観でした。
防波堤にもたくさんのカワウが。
ここは東日本大震災で海底が沈下し、干潟の面積が半減したそうです。
また、公園の周辺も液状化の被害を受け、園内のプールは廃止されたままで、ただ今春から海辺には出られるようになったと言うことでした。
震災後も生物の多様性は何とか保たれているようだが、鳥は年々減少しているという。
自然の砂地が少しずつ減ってきているし、繁殖地だった干潟が縮小した影響が今後出なければいいがと当日案内して下さった講師の方が配布されたチラシに説明されていた。
≪ ハジロコチドリ ≫ 18-20cm
コチドリとの違いは、眼のまわりの黄色いアイリングがないと言うこと。
割と貴重なチドリとか・・・
もちろん初見であります。
≪ 名前不明 ≫ メダイチドリの幼羽か・・・?
初見なので、名前を知りたいところだけど…
≪ ミヤコドリ ≫
遠すぎました
でも、初めて目に出来たミヤコドリなので、あえてアップ
≪ 傷ついたミユビシギ ≫
会員さんの一人が、貝殻かと思ってふと眼を止めた先に、動けないでいるこの鳥を見つけました。
ミユビシギ の幼鳥らしいです。
保護センターに届けることになりました。
この干潟では、これらのほかにもダイゼン、オオメダイチドリ、コアオアシシギ、シロチドリ、トウネン、ハマシギ、キアシシギ、ソリアシシギ、オオソリハシシギ 等もいたようですが、なにしろ遠いし、私の方で名前と姿が一致できず、撮りこぼれが多数でした。
また幼鳥や、夏羽から冬羽に以降中とかの鳥も多く見分けることも難しかったです。
干潟での観察はお昼前で終わり、昼食後希望者だけで、帰り道沿いにあるもう一つの臨海公園に寄ってみることにしました。
こちらは、覗き窓からその前に広がる池にやってくるトリを観察出来るので、割と近くで見ることができる。
≪ チュウシャクシギ ≫
下に湾曲した長いクチバシが特徴。
≪ アオアシシギ ≫
キアシシギとどっちかなと迷ったのですが、クチバシが少し上に沿っているので、アオアシシギとしましたが、どうでしょうか・・・?
≪ ホシゴイ ≫
久しぶりにホシゴイを見ました。
堂々と、高い杭の上で休憩中でした。
ここで見られたのはこのほかに、キリアイ、コアオアシシギ、セイタカシギ、アカアシシギ、イソシギ、クサシギ、そしてなんといっても初見でアップできたかもしれない クロツラヘラサギ があまりにも遠すぎて、ボケボケで情けない状態でした。
シギ類は、種類も多く、違いを見極めるのも難しくて、とっつきにくい分野です。
でも、少しずつ覚えていきたいものです。
帰り際に寄った所は Kですね
私はここに5年位住んでいたんです もっと街中ですが
歩いて散歩によく行ったものです
隣に有名なゴルフ練習場が有るんですそこにも
よく行きましたが その頃鳥に興味が有ったら
カメラ持って通ったと思います 今思うと残念ですね
良い所だったのに カワセミも来るんですよ
ここはすぐ近くに‥‥
震災の影響で被害を受けた干潟が元に戻るまでには、相当な時間がかかりそうですね。心配ですね。
シギチたちにも影響が少なければよいと思いました。
ハジロコチドリさん、初見で珍しいチドリを見られてよかったですね。 ^^
羽が傷ついて弱っているミユビシギ、痛々しくて可哀想です。元気になって飛べるようになるとよいのですが…。
このあと行かれた、臨海公園も素敵な所ですね。
いいろいろなシギチを見られて、有意義な探鳥会でしたね。ヨカッタ ヨカッタ!
まぁ~真剣に向き合ってないからかもしれないですが
ちょこっとした色だとか、羽の何番目がどうだとか
苦労しまっせ!
しかし、かなりの種類が見れる場所なんですね!
こちらの田んぼでは種類が少なくて、すぐに飽きます・・・
でも、時々超ビッグな子が迷い込みますが・・・
怪我をしてたシギさん
早く元気になるといいですね。
色んな種類のシギさん等がいて
ゴイちゃんまでも居たとは
干潟ならではですね
のんびり歩いて、疲れたら海などを眺めながら休憩ということもできるし、いい場所です。
私も、鳥撮りにもっと早くに目覚めていたら、北陸でたくさんの珍鳥に会えただろうにと、
ザンネンに思うことがあります。
カワセミは、ぐるりと回った別ののぞき窓から見た人がいました。
マガモとか・・・
一斉に飛び立ったウミネコは、感動ものでした。
たくさんを一枚に入れたいと思ったので、あわててサイズ変更です ^^;
シギ類は多すぎて、何が何だか、わからないままのものがたくさんでした。
ということになってしまうでしょう。
ただ、ミヤコドリとクロツラヘラサギ はちゃんとした姿を一度は撮りたいものです。
ミユビシギは、幼鳥だったので、他の大きめの鳥にやられてしまったのかもしれませんね。
明日はお世話になりますが、よろしくお願いします。
こちらでは、ルリビタキが高山を下り始めたとの情報がはいっています。もうすぐ冬鳥ですね。
いろいろなシギ類を見せて貰いました。傷ついた幼鳥が心配です。鳥は弱いから、よほどの名医でないと難しい。助かってほしいな。
新しいフィールドを知ることができるので、その後にも個人で探鳥に出かけたりしています。
隣の市に、野鳥保護センターがあります。
そこはいろんな傷付いた鳥類の手当てをし、元気になったところで、自然に帰しています。