普通、10羽前後連れているはずだけど、2羽だけとはちょっとさみしい。
川岸で三脚を立てていると散歩の人たちが、話しかけてくれる。
あ~ぁ、気になってたのよー。
ヒナを抱えていたところを見ていたけど、そのあと大雨が降ったでしょ?
流されて行っちゃったかと思って・・・
いつもはもっとたくさん連れていたけど、今年はどうしたんだろうね?
とか・・・
ヘビもいるし、カラスもたべちゃうからねえー・・・とか
でも、人間様のおしゃべりなんかなんのその。
あっちにスイスイ、こっちにスイスイ。
親子の泳ぎに沿ってあとをつける私に気づいたみたいで、「 なんかようですかぁ~? 」 と、怪訝顔。
やっぱり、何か事故があったんだろうな。
せめてこの2羽だけでも元気に育ってほしい。
一人立ちを見つめるお母さんの優しいまなざし。
≪ 桑の実のデザート ≫
川べりには、桑の木がつづいており、川の小魚、藻だけでなく、えさが豊富。
朝方ちょっと雨が降っていたけど、出かけてみて良かった。
途中で雨も上がり、カルガモ親子さんと有意義な時間となりました。
途中で、アオサギもご訪問。
≪ アオサギ ≫
エサを見つけたようで、真剣な表情。
このあと、素早く首をのばしゲットしたようでした。
威風堂々と言う言葉がぴったりのアオサギです。
最近、傷ついた生き物が目につきがちです。
しかも、それらは多くは人間が原因を作っているらしいです。
アオサギの首は意外と長く伸びるのですね。
見つけたエサをゲットするのに、収縮自在の首が大活躍でした。
弱肉強食、自然の摂理とは言え・・・。
お母さんの優しいまなざしがいいですね。
せめてこの子達だけでも元気に育ってくれますように~!
2枚のアオサギさん、ナイスショット!
首の模様がこんなに綺麗だったとは~@@!
それぞれの親たちがヒナに与えるエサが必要のようですね。
弱肉強食の世界をまざまざと知らされる出来事です。
今日出かけた『自然環境保全センター』では、傷ついて持ちこまれた野鳥や動物が保護されていました。
お人好しのカルガモは、いつも無防備です。食えークエーと鳴きながら川を泳いでいます。
引き連れているのが2羽とはねぇ。とても淋しい光景です。
観察していた人もいました。
私が二羽いますよと教えてあげたら、「あらっ、嬉しい。ヒナがかえっていたんだ」と
うれしそうでした。
でも、やはり二羽という現実にしんみりでした。
アオサギは私が見る時はいつも単独行動です。
コロニーを形成するらしいということですが・・・
リバーサイドを散歩する人たちにとってのアイドル的存在、ほほえましい風景です。
私も上から見下ろしたのは初めて。
視点を変えると新しい発見もあったりして。
おとうちゃまは、結構情報を仕入れてくれるので、助かることがあります。
カルガモの行進といえば、やはり何羽もつれて移動するところが多いですよね。
お母さんカルガモにとってはつらい出来事があったのでしょう。
歩道が川より高い位置にあり、アオサギを見おろせるのでよかったです。
それにしても雛が2羽とは…寂し過ぎます。
お母さんの優しいまなざし、いいショットが撮れましたね。
2羽だけでも元気に育ってほしいですね。
こちらでは、桑の実はまだ小さくて青いです。熟すと甘いですね。お酒にもよさそう(^・^)
草の種も実って鳥たちの餌が豊富になると、私も嬉しくなります。
アオサギは大きくて、威厳がありますね( ^^
事故に遭ったんでしょうねぇ
最後のアオサギさんのお背中!
綺麗な飾りのようでいいですね・・・
お父ちゃんも鳥に興味が・・・
自然の摂理とは言え可哀想です
何とか2羽だけでも無事に育って
ほしいですね
アオサギの上からのショットはなかなか珍しいのでは
首にあんな模様があったなんて