先日公民館主催によるおもと学級の移動教室が、今年はつくば方面でした。
つくば国際会議場を見学、つくば市の人口が20万に対し科学者の数が1万8千人もいるそうです。
つくば学園都市とは聞いていましたが、科学者の都市と言っても過言では無いような気がして説明を聞きました。
世界の科学者が集まり会議が開かれる大ホールは六ヶ国語が同時通訳出来る設備になっているそうです。その他小ホールも数多くあるそうですが。時間の関係でみな見ることは出来ませんでした、、、。
国際会議場の建物、 太陽の光で画面が見えず全景とまで行きませんでした。
大ホール、ちょっと暗かったネ、
ロビーからの中庭、沢山の樹が植えられていて、とても涼しく感じました
次は昼食、今日の会費2000円にしてはとても立派な「ホテルグランド東雲」と言う所です、この通路の奥、左の方です。写真撮るのすっかり忘れました。ビールもジュースも付いていて料理も美味しかったです。
次の見学場所は、霞ヶ浦予科練記念館「雄翔館」には戦没者の遺品、遺書など
が保存されています、館内は撮影禁止でした。
私たちの年代は多少なりとも、あの忌わしい戦争を体験した人たちばかり
でしたので、彼方此方から可哀想 涙が出るなどの声がきかれました。
そして口々にこんなに若いのに、なんでこの様に字が上手なのだろうと、、、
ハガキや便箋に毛筆の字もありました本当に上手でした。あのような
遺書を両親や家族に残してどんな思いで死んで行ったのでしょ?
ゆっくりと見たいですが、時間に限りがあますので、、、、
車中の人となり道の駅下妻へと直進しました。