金『森』将棋 ９５？？？？「秋葉原通り魔弟の告白」後編を読んで・・・・

今日は、週刊現代１８ページ、
「秋葉原通り魔弟の告白」後編を
読んでみました。



ひとこと


「う～ん、やっぱ母親が悪いだろ。これは・・・・・」


と、思いました。


普通こんな作文指導やられたら（内容は、本で読んでくださいねっ。）
俺やったら、キレてますなっ。
そして、家庭内で事件がおこっても、外には
向かわない・・・・・・・。

そういう展開が予想できます。

・・・・・なのに、今回は外部に向かいました。


こてくん的には、今回の事件は、


『大量殺戮という名の自殺』と、
すでに勝手に決め付けています。


自殺ができない犯人が、『死刑制度』があるから、
国に自殺の幇助でもしてもらおう・・・・・・
な～んて考えているとは、さすがに思わないのですが、

人生がいやになって
自暴自棄になった上での日本的な『滅びの美学』
に走ったとなれば、
説明がつかない事もないような・・・・・・・。

う～ん、やっぱ、安易な結論は
出さない方がいいのかなぁ～～～～。




おっと、えらく「本題」から外れてしまったようでして・・・・・。


アキバ通り魔犯の弟さんの文章の中には、
将棋の話も出ていまして、
犯人の棋風は


『極めて攻撃的で、どんな指し方でもできる器用さを
持っていました。』

と書かれていました。



どんな指し方でも・・・・・・・



見てみたかったなぁ～～～。



ちなみに弟さんは、
『矢倉オンリー』だそうです。
なんか、大昔の僕みたいですねっ。
昔の（中学生時代の）僕は居飛車でも振り飛車相手でも、
矢倉ばっかりやったからねぇ～～～～～。

さすがに、後で（数年後に・笑）悪いことに
気がつきましたが（笑）
（振り飛車相手に矢倉で囲うと、振り飛車側の
『７七の角』が私の王様に直射してしまう
のです。）

・・・・・・で、金森（かなもり）将棋９５なる言葉が
出てくるのですが・・・・・・・。

どー考えて見ても「金『沢』将棋」だよなぁ～～～～。
これって？？う～む・・・・・・・。

と言うことは、弟さんはそんなに
『将棋まにあ』じゃなかった？？

それとも、

単なる誤植か？？

う～ん。



それにしても、大昔は、

『将棋を指す人に悪い人はいない』ちゅう言葉が、
伝説のごとく流布してたんだけどなぁ～～～～。

う～ん。どこでおかしくなっちゃったんでしょうか？？