超初心者仕様に・・・・・ . . . 本文を読む
持ち駒が飛車・金・銀とあります。
これも1手詰めですが、
さてさて・・・・
敵さん・持ち駒なし
□□王□□
□□□□□
□□歩□□
我が軍
持ち駒「金」「銀」「飛」
答えは「金」ですね。
□□王□□
□□金□□
□□歩□□
金の動ける場所と王将の動ける場所が
この場合重なってしまうので、
王将さんが動いても、
金や歩に取られてしまうのです。
□■王■□
□■金■□
□ . . . 本文を読む
さてと今日は1手詰めの話でも・・・・・
(赤は敵さんの駒です)
□□□桂王
□□□角香
□□□□□
持ち駒・桂
なんか安っぽい穴熊のような陣形ですねっ。
おやっ??角ってひとつ前には
進めなかったですよねっ(笑)
ちなみにこれが角の動ける場所です。
確かに真っ直ぐには進めません。
■□□□■
□■□■□
□□角□□
□■□■□
■□□□■
そして桂馬は妙な動きをします。
敵・味 . . . 本文を読む
今日のテクニックは・・・・・
相手に「うっかりの手」を指させるテクです。
・まっ、よくある「両取り」を掛けられる
前の金の配置です。
□□銀□□
□金□金□
□□□□□
・おおっ!!「金の両取り」を掛けられて
しまいましたっ!!
(赤は敵さんの駒です。)
□□銀□□
□金□金□
□□銀□□
・「あららららっ。『金』が取られてしまいました。
(赤い『全』は敵さんの . . . 本文を読む
角という駒は
斜めに動くことができます。
■が角が動ける場所です。
■□□□■
□■□■□
□□角□□
□■□■□
■□□□■
ちなみに王手飛車をかけたのがこの下の図です。
(赤いのが敵さんの駒です)
(1図)
飛□□□王
□■□■□
□□角□□
□■□■□
■□□□■
この場合は次に王か飛車が取れます。
(もっとも、王をやれば・・・・
将棋が終わってしまうので、
飛車が確実に . . . 本文を読む
いつもの将棋のソフト君
(東大将棋ポータブル)
と指していて、
「おおっ!!これは、歩三枚で追い返せる・・・・
形もきれいだしぃ!!(笑)」と、
思ったのが運のつきでした。
第1図に至る譜面
(赤いのが敵さんの駒です)
△47成桂▲48歩△57成桂▲58歩△67成桂▲68歩
第1図
敵さんの持ち駒「金」「桂」
□土□□□
□歩歩歩□
□□玉□□
土は
敵さんの成っている . . . 本文を読む
・・・・正直、将棋に強くなる方法は多々あります。
例えば・・・・
・『実戦(将棋大会・アマ名人戦クラスとか)』
(将棋の勉強にもなりますが、胆力をつけることも
可能。場慣れして『終盤のホワイトアウト現象』を
防ごう)
・『実戦(フリー)』(人と道場で指す、ネットで指すとか。
序・中・終盤の実力アップにつながる)
・『実戦(友達と1対1で)』
(ライバルと指すので、向上心がつく。
刺激を受け . . . 本文を読む
勝てば官軍。それが将棋だ。
・・・・という事で、今年も
「将棋の獲得賞金・対局料(2005年)」
ベスト20が発表されました。
もっともベスト20なんて書くのは
疲れるので・・・・初めのほうだけねっ(笑)
『将棋世界』2006年四月号
130ページより
(かっこの数字は前回の順位)
1位・羽生四冠王・1億391万円(1)
2位・森内名人 ・ 7117万円(2)
3位・渡辺竜王 ・ 61 . . . 本文を読む
将棋の戦法で「例の挑発戦法」といいますと、
基本的に先崎八段・林葉先生の戦法でおなじみの
「初手▲3六歩戦法」
それから「初手▲7八金戦法」
そして「2手目△3二金戦法」です。
(2手目「△3二金戦法」です・
先後逆)
□□□□□□□□□
歩歩歩歩歩歩歩歩歩
□角金□□□□飛□
香桂銀□玉金銀桂香
この戦法、ちょいと囲いにくいのが
・・・・う~ん、でも
意外というか、もう相当指されて . . . 本文を読む
「ああ、例の手ねっ!」
最近、将棋で不利になった方が、
『待機策』として、※穴熊に潜る方法が増えています。
※「穴熊」端っこに王様を囲って金や銀をくっつけて
守る囲い方。やたら硬そうにみえます。
↓が「穴熊囲い」
□□歩□
歩歩□歩
香銀金
玉桂金
↓が待機策の穴熊
□□歩歩
歩歩銀金
香□金銀
玉桂□
(ちなみに「銀」でふたをする前の
穴熊です。)
もっともこの手順は・・・ . . . 本文を読む
今日は初心者にもわかる
将棋の「勝ち方」について研究してみよう。
たった一言です。
「相手の一番嫌がる手を指す」(笑)
これだけです。
・・・・こてくん。で、相手が嫌がる手とは
どんな手ですか?
こてくん「うっ?それがわかれば
苦労せんよ(笑)」
ちなみに『詰め将棋(相手の王様を「王手」「王手」と
最強手の連続で、最後には逃げ道を無くして
動けなくしてしまう事)』が、
できなくても . . . 本文を読む