かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師官兵衛 第30回 中国倍返し

2014-07-27 20:59:39 | テレビ・映画
軍師官兵衛も第30回 中国大返しの回と
なりました。

ちなみに・・・・タイトルは何故か『倍返し』

となってしまっていますが、
大返しなブログのタイトルがこないたくさんあるなら、
1つくらいは誤植があってもいいんじゃない(笑)

というわけで、わざと直さずにおいています。


・・・・ちゅうか、NHKでこのネタを聞いたので、
なんか書き留めておきたかった・・・・

って感じです。


さて、予想してみましょう・・・・。




そりゃ、もう、大返しですから・・・・・




走っているシーンばっかりなんでしょ??




そんなわけあるかいっ!! (笑)



まあ、でも、なんとなくわかります。




今日のメインはあの・・・・





『明智光秀』の



  驚愕シーンであることくらいは!
 (笑)



そういうわけでして、『そこ』だけを期待して
見るとしましょう・・・・さてさてっ・・・・。




・・・・と、予想してみましたが・・・・



姫路まではわずか1日にて到着。


姫路についた秀吉は、諸武将を味方につけようと、
書状を書きまくりあっちこっちに
送りまくった。

(おかげさまで摂津衆がもれなく味方に・笑)

その一方で・・・・


姫路城にある金800枚・銀750貫匁・米85000石
を惜しみもなく分け与え、
秀吉軍の士気は大いに高まった。


足利義昭は新しい世が来たことを喜び、
元部下光秀に上洛の迎えをさせようとし、
小早川に書状を出したが・・・・

あっさりと無視された。


まっ、そうやろね。



新しい世ですからね。


将軍家の威光が地に落ちるほど・・・・の
 (笑)




突っ込みどころ満載であった。



そして、光秀は、相変わらず朝廷工作を
していた。


柴田勝家はようやく京への出陣を決意
したものの・・・・

遅すぎた・・・・。


そして、ニューフェース登場。
蜂須賀小六の娘、糸(いと)であった。
彼女もまたはねっかえりであった・・・・(笑)



光(てる)は

「ここは屋敷ではございませぬ」

といっていましたが、


官兵衛は官兵衛で「兵士は姫路城に待機」
(里心がついて、士気が下がるのを恐れたため)
と言った手前、光と会うのははばかられる。


ふすまのあっちとこっとで語るという、
いささかめんどくさい再会を果たしました。


秀吉は光秀に、


光秀軍の士気を更に下げさせる為に、
使者を派遣することになりました。


光秀の気分が悪いと使者が死者になることも
考えられたのですが、


井上さんは無事に使者の役割を果たし、
それどころか、



『毛利の旗』まで、堂々とみせてくる


ほどの無茶ぶりでありました・・・・・が



わたしはその時・・・・これが
別のフラグになっていることすら知らなかったのです。



そうです。



天下分け目の合戦である『山崎の合戦』が



ほぼナレーションだけで終わるという



壮大なフラグであるということに・・・・
 (笑)






そんなの読めるかよ!! (笑)





・・・・。



参ったな、そんなに金かけたくないのかよ・・・・
重要だろ、山崎の戦いは(笑)


さすがに、一話でそこまで飛ぶとは思わなかったので、
びっくりしてしまった、
こてくんなのでした。



今日のひとことコーナー


「やりおったな!!かんべえ!!」



by 明智光秀




ではではっ。


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