北京市が PM2.5に「宣戦布告」 17年までに25%削減
テレビ朝日系(ANN) 9月23日(月)19時0分配信
深刻な大気汚染に悩む北京市が、2017年までにPM2.5の量を25%
減らす新たな対策を打ち出しました。
北京市環境保護局・方力副局長:「自分の腕を切るくらいの勇気を持って、
確実に目標に取り組んでいく」
北京市の新たな目標では、2017年までにPM2.5の量を現在より25%減らし、
1立方メートルあたり、約60マイクログラムにするとしています。
具体的には、現在535万台ある自動車の保有台数が600万台を
超えないようにするほか、特定の地域に入る車に対し、
「渋滞費」という名目で料金を徴収することなどを計画しています。
また、石炭の使用量を1300万トン減らすほか、露店の串焼きなども規制する方針です。
北京市はこれらの対策に、2兆円以上の予算をかけるとしています。.
最終更新:9月24日(火)12時38分
【こてくんの感想】
「自分の腕を切るくらいの勇気を持って、
・・・・いやいや、腕は切ったらあかんやろ・・・・
「ハンター×ハンター」といい、最近雑誌で見た
連載中の「進撃の巨人」といい、
腕を犠牲にする風潮がないわけでもないけど・・・・。
それにしても、『宣戦布告』ですか・・・。
戦う相手を間違ってないのは、
中国らしくていいですね。
どっかの国と違って、『仮想敵国をあの国』にしているにも
関わらず、整備不良で戦う前に、
自爆するよりは・・・・・。
まっ、日本も通った道です。
中国もこの件に関しては、日本に協力を求めても、
日本は断らないでしょう。
だって、放っておくと、偏西風に乗って、
日本にもやってくるのですから・・・・。
ふうっ・・・・。
『酸性雨』『PM2.5』なんでもやってくるなぁ~~~~。
日本って、変なものにも好かれる特性を
持ってるんでしょうかねぇ~~~~~。
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