軍師官兵衛 第３１回 天下人への道

ついに天下人への最短の席を確保した秀吉・・・・。


しかし、まだ、柴田勝家・織田信雄・織田信孝
などなどいます。


さてさて・・・・。


信長に生前に家督を譲られていた織田信忠の
息子三法師を担いだ秀吉は、


（・・・・現代の世では、映画化もされた『清洲会議』
ですが、このドラマでは一瞬で終わってしまいました・・・・）



天下人への道を邁進していたが、

織田信孝は三法師を岐阜で一時あずかって、
後見人におさまっていた。


そして、三法師を帰してほしいという
秀吉側を一蹴した。


勝家側は柴田勝家が、お市の方と結婚。

秀吉側は京で信長の葬儀を大々的におこなった。


そして、千宗易（のちの千利休さん）登場・・・・


と、今日も、詰め込み満載の予感で、
次々と場面が変わって、


あっ・・・・毛利の場面。
おっ、足利義昭さんが・・・・

とまたまた場面が変わっております。
（この間約２０分・笑）


そして・・・・・


千宗易さまの茶室で、


なんとなんと「道糞」（どうふん）こと、
荒木村重と再会する官兵衛だった。


官兵衛、激おこ　（笑）


だしさんの事もあって、道糞に怒りをぶつける
官兵衛であったが、軍師としては冷静さに欠ける
行為でもある・・・・・。


２０時２６分ごろ・・・・黒田長政と糸さん


・・・・いきなり好きか嫌いか？の
「恋ばな」になったかと思うと


２０時２７分ごろ、


速攻で、縁組が決まった・・・・


は、早い・・・・（唖然。）



そして・・・・官兵衛・村重さんの第二段

村重（道糞）は、死にたいのに、
腹が減れば飯を食うと・・・・

欲に執着している自分の事を散々官兵衛
にぶちまけた。

そして、秀吉も・・・・
天下人になれば人が変わると・・・・





本来、美濃大返し・賤ヶ岳７本槍のシーンが
見られてもおかしくない

『賤ヶ岳の合戦』は山崎の戦いと同じくらい
速攻で終わった・・・・・。
（ドラマ内で）


そして、その戦いで官兵衛は・・・・






賤ヶ岳近辺の地図の上で、


　　『碁』を打っていました　（笑）




た、確かに怖いわ・・・・


碁を打っているだけで、敵が壊滅するのですから、


異能という他ない・・・・

秀吉も「官兵衛は敵に回したくないものだ」


というのも当然か・・・・。








（お市の方・・・・速攻出演および速攻の最期・・・・
早い・・・・）



そして・・・・ドラマの最後で、






茶々、秀吉に斬りこむ・・・・


（顔みせ・・・・です・笑）



いやぁ～～～～、さすがに今回の軍師官兵衛・・・・



『軍師官兵衛・ダイジェスト』すぎるわ・・・・！！　



本編どっかに隠しているだろ・・・・（笑）





当たりの回とはずれの回がある、今年の大河ドラマですが、
今週は食材が豊富なのに敗れてしまう
料理人みたいで、


なんか、とんでもなく残念に思えた
こてくんなのでした。


ではではっ。



ＰＳ・さすがに、この辺は丁寧に作って欲しい所で、
１話でまとめるには少々問題があるように
思えます・・・・。