坂口健太郎登場で「俺たちの泰時」爆誕、曽我兄弟の仇討ち新解釈にSNS湧く【鎌倉殿の13人】/デイリースポーツ online
金剛はこの当時満9歳なので、現在30歳の坂口が演じるのは
正直ちょっと苦しいのだが、そのツッコミを先取りするかのように
「成長著しい金剛」とのテロップが。
突っ込む以前に、わたしは全然知らなかったです。(苦笑)
義経(菅田将暉)が、勝者が事実をゆがめて伝えることに対して、
「そうやって歴史は作られていくんだ」とうそぶいたシーンを思い出した人も。
いやぁ~~~~、金剛(のちの北条泰時『御成敗式目』を作った人)
9歳だったんですか。
この急成長ぶりが『御成敗式目』を作るんですねぇ~~~~。
(違・・・・)
それにしても、鎌倉殿の生死不明の時の
万寿の的確な指示は、
泰時が未来から来て助言してやったのかな?と
思うくらい、
なかなかなモノでした。
そして・・・・蒲殿・・・・
そりゃ頼朝さんがやばかったら、自分が鎌倉殿に
ならないといかんわな・・・・。
普通は・・・・。
これも、頼朝が跡取りは万寿じゃと完全に決めていないせい。
いやいやいや、その万寿も討たれたのでは?と
言われている時点では、う~んとしかいえないか・・・・。
ただ、頼朝は頂点に立ったせいか、『猜疑心』が強すぎます。
平家が滅びた時には『くさなぎのけん』をずっと探していたような
男が、自ら『鎌倉殿』になるわけないじゃないですか・・・・。
ほんとに・・・・。
う~ん。
そういえば、後世の秀吉もなんかこんな感じでしたよねぇ~~~~。
頼朝の場合、前例が無さそうだから仕方ないのかなぁ~~~~
と思った、わたしなのでした。
ではではっ。