『大脱出』の感想を・・・・

昨日、映画『大脱出』を見たので、


感想を書きます。


『大脱出』

シュワちゃんとスタローンさんの競演が見たい人
★★★★★

脱出の手口
★★★★

懲罰の独房
★★

意外性
★★★

痛々しさ
★★★★★

敵ボスの存在感
（どっちがラスボスなんだろう・笑）


まっ、こんな所である。


わたしは海外の映画に詳しくないので、
配役がよくわからないし、今回は
パンフレットを買っていないのですが・・・・

スタローンさんが脱獄のプロの役
なことくらいは、
わかります。


まっ、そんなものです。


そのスタローンさんが入れられちゃった
監獄が、今回の脱出不可能と
思われる程の『大監獄』


いやぁ～～～～、囚人さんあんなにおるんやから、
みんなで一緒に大脱走すれば・・・・


やっぱ無理か・・・・全員射殺されるのがオチ
やわなぁぁ～～～～。




スタローンさん演じるポルトス（コードネーム・
実際の名前は別にあるが覚えてない・笑）
さんは、監獄のあっちこっちに『観察眼』を
めぐらせ、いろいろ推測して、
協力者を丹念に探しつつ、
脱獄の機会をうかがう。


その脱獄の協力者の１人が、
シュワちゃん演じる囚人さん。

いろんな所から、脱獄に必要な物を
用意するのだが、そもそも、
協力者があまりにも少なく、

また、この監獄がそもそもどこにあるのかも
見当がつかないので、
苦戦の連続である。


そして、もしもチャンスがあったり、
脱獄の材料があったとしても・・・・





『心をへし折られてしまえば

　　終わりだ！！』



まっ、抽象的な感想はこんな感じである。


ストーリーがわからないように
感想を述べるとしたら、




イスラム教の人は、

　　ええ人やなぁ～～～～！！



と



わたしなら逃げるのも困難やのに、


　　悪者相手には最後にちゃんと『鉄槌』を・・・・　（笑）



ちゅうことかなっ。




それにしても、すごい観察眼だ。


向こうの誰々は『１２８歩で一周し・・・・』
みたいな事を平然としゃべるのですから
（笑）


ではではっ。






こてくんの追記（１月１９日・記す）


アメリカの映画における、イスラム教の悲劇


アメリカの映画でイスラム教の登場人物（脇役）の場合。


☆いい人の場合・・・・


それだけで、主人公をかばってお亡くなりになる可能性が
高い・・・・


死亡フラグどころではない、存在自体が死亡フラグそのもの
である・・・・。



☆悪い人の場合・・・・


テロリスト認定され、死亡フラグ発生・・・・

とほほっ。


ふうっ・・・・。