正直、かわせる自信はない。

2013年12月22日夜の高速に自転車投げ込んだ少年たち…容疑は殺人未遂、「悪ふざけ」など通じない


痛いニュース　より




1 名前： ◆CHURa/Os2M ＠ちゅら猫ρ ★：2013/12/22(日) 18:34:40.71 ID:???0


運転しているだけでも疲労困憊（こんぱい）し、
睡魔に襲われる未明の高速道路。

そんな状態で突然、空から自転車が降ってきたら、
反応できるだろうか。とっさにハンドルをきってよけられるだろうか。
一瞬のうちに「死」が頭をよぎるかもしれない－。


兵庫県川西市の中国自動車道上り線で１０月、
高さ１１メートルの陸橋から自転車２台が相次いで投げ込まれた。

殺人未遂容疑で逮捕された少年４人は
「殺そうと思ったわけじゃない」「悪ふざけだった」と話す。

しかし、軽い気持ちでやった行為でも、大量に死傷者を出す
重大事故を引き起こしかねず、行為の結果は「殺人未遂」に
問われる。少年たちにはそんな当たり前の想像力も
なかったのだろうか。（三宅令）


◆目の前に自転車が落下


１０月１４日午前１時５５分ごろ、トラック運転手の男性は、
通い慣れた中国道を走行中、

目の前の光景が信じられなかった。


「自転車が降ってきた」。


１台目の自転車が投げ落とされた

約１０分後、狙いすましたように２台目が後続の
乗用車のフロントガラスめがけて落下してきた。


いずれも運転手のとっさの判断で大事には至らなかったが、
トラックや乗用車など計７台が
次々に自転車に接触したり、乗り上げたりした。


兵庫県警は当初、けが人がいなかったことから、
器物損壊事件として捜査。

しかし、走行中の
トラックを狙って自転車を投げ落とし、その状況を
確認した後に再び投下していることを重視。


さらに、自転車を急ハンドルで避ける車の様子が
映っていた高速道路の監視カメラ映像などから、
死亡事故になる危険性を十分に認識していたと判断し、
殺人未遂容疑に切り替えて捜査した。


http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131221/waf13122112000014-n1.htm



【こてくんの感想】



「族滅せよ。」


丞相と御史大夫を呼び、帝は言った。


北方謙三　史記武帝紀　第５巻第２４章　抗殺の時　
２４７ページ　より



まあ、『族滅』（一族を皆殺しにすること）までするほどの
恐ろしい刑罰を科す必要を、今の社会は認めないに
決まっている。

そんなことは、わかっているのだ。

ただ、『想像力』の欠如は本人の資質とプラス
その周りの環境だとするならば、

躾けている親にも多少は責任を被ってもらわないと、
もしも、運悪く亡くなってしまった時は、
誰を恨めばいいのか・・・・・。


死刑にしろとまでは言わないが、死刑相当の厳罰を
加えて今後こんな事件が『悪ふざけ』であったとしても、
決して起こらないように予防措置を施して
いただきたいものだ・・・・

と、切に望むのである。


ああ、でも・・・・どうだろう・・・・。

最近の世の中はすさんでいるので、
第二・第三の同様な事件が起こりそうな気がします・・・・。


ちなみに、わたしの周りで、同様のこの事件が起これば・・・・


かわす自信はまったくない、と、素直に思います。