正直に感想を書いて見ると・・・・
なんか、佐々木大地先生が生徒みたいで、
「藤井先生、答案持ってきました」
(赤ペン先生の)藤井先生「どれどれっ・・・・
う~ん・・・・
ええっと、
ここは、こうこうこうやって、こう行って
こうこうなって、
王手飛車取りになってしまうので、
端攻めはちょっと無理です」
佐々木先生「では、これは・・・・」
(赤ペン先生の)藤井先生「これは、
こうこうこう行って・・・・
(以下略。)」
こんな感じで、ぼこぼこに心を折られてしまいます。
ただ・・・・
タイトルに挑戦しなければ・・・・。
なんちゃって、藤井キラーに祭り上げられたままだったのかも
しれません。
異様に立ち位置が難しい、佐々木大地先生。
棋聖戦と王位戦のダブルヘッダーじゃなければ、
もう少しよく戦えたのかもしれませんが・・・・。
でも、将棋を教えてもらえるチャンスが
あれば、受けるしかないし・・・・。
片方のタイトル戦を損切りしてでも、
もう片方を取りに行く・・・・??
なんて、さすがにスポンサーがついているタイトル戦では、
ちょっと問題すぎますし・・・・。
う~ん、でもねぇ~~~~。
藤井先生に勝てる戦法なんて、
そう毎回用意できるわけないし・・・・。
いっしょうけんめい努力とか勉強とか
しないと行けないとは思うのですが、
藤井先生の場合、ただただ、『将棋が大好き』なので、
普通に見てるだけで強くなってるような気が
するんよねぇ~~~~~。
ちゃんと努力とかはしてるとは思うのですが・・・・・。
なんか、ねえ。
夢も『将棋』の夢をみているのではないかと・・・・。
もしも、一番強い人が一番の充実期で、
なにやっても強くなる状況で、
果たして他のプロのみなさまが太刀打ちできるのだろうか??
と、ちょっと思って、
もう考えるの諦めた。
って感じの1局でした・・・・。
ではではっ。
暑いので、夏バテに気をつけてね。
(・・・・と言いながら水をガブ飲みしている
わたしです。)