タイトルはひっそりとさせました。
正直、ネット。
特に『2ちゃん名人』しか読んでいないもので、
非常に偏っていて、
ほんと、大っぴらにブログ書けないので、
落書だ思ってください。
10月20日午後5時・・・・・。
本来なら「寝カフェ」でドラフト会議を
見ている予定だったのですが、
このブースのテレビが映らないので、
将棋の「スマホ疑惑」のことについて、
今日読んだ『週刊文春』の「将棋「スマホ不正」全真相
を読んだ感想を書こうと思います。
2ページ目(31ページ)に
何故か・・・・三浦さんの奥さんの
高級バッグ問題まで出てくる
妙な展開であります。
こ、これは・・・・。
※叙述トリックだな。
「ち、違うっ」
叙述トリック
【じょじゅつとりっく】
•ミステリ小説において、文章上の仕掛けによって読者のミスリードを誘う手法。
具体的には、登場人物の性別や国籍、事件の発生した時間や場所などを
示す記述を意図的に伏せることで、読者の先入観を利用し、
誤った解釈を与えることで、読後の衝撃をもたらすテクニックのこと
近隣の住民の発言いらんやん。
もう黒に持っていこう。
これしか考えられないような
文章の構成です。
相当自信あるのでしょうか??
19時1分・追記・違う違うっ、丸山九段の写真や。
これは・・・・・。
間違いまして、どーもすいません。
そして三浦さんの問題発言が・・・・。
いやいや、これは立ち読みか直接買っていただいて
読んだ方が面白いです。
ネットにも落ちてはいますが(笑)
しかし・・・・一番笑ったのが・・・・
そう、32ページの一番下にある・・・・
『○○メモ』
でした・・・・・・。
いやいやいや、そんな事やってるから
勝てないんだよぉ~~~~。
突っ込み所満載なのですが、
棋士たちにとっては、これは相当深刻な事
だったのです。
それは32ページの上の方にある文でも
わかります。
「これは渡辺さん、やられたな・・・・・・」
・・・・。
・・・・。
・・・・。
・・・・。
・・・・。
誰だよ。これ言ったの・・・・・。
どういう意味で言ったんだよ。
文だとニュアンスが読めん。
なんか、どさくさまぎれに、
今年の電王戦の写真まで紛れ込ませてあるのには、
さすがにわらったこてくんなのですが、
どーにもこうにも深刻な状況みたいです。
わたし自身としては、誰かさんがもしも黒として、
「スマホに負けたのか?」
それとも
「遠隔操作のパソコンに負けたのか?」
が、妙に
「わたし、気になります」
by 千反田 える 【氷菓】
のセリフが出そうになるほど
気になる戦いなのですが、
まっ、しかし、わたしの周りの一般人は
もう「1億%スマホに負けた」と
思い込んでいますからねぇ~~~~。
正直そっちも痛い所です。ええ。
追記2・文春にはスマホで遊べる「ShogiDroid」の事もちらっと
書いてあって、
「これだけでも十分に”使える”レベル」
という意見もある。
と書いてあります。
スマホさんも強くなったのです。(がくっ)
PS・スマホ問題のわたしの経済効果
週刊文春 1冊
佐藤康光先生の本
長考力 1000手先を読む技術 1冊
「不屈の棋士」大川慎太郎さんの本 1冊
すでに3冊も本を買っている次第です。
ではではっ。
>本当に将棋ソフトは強くなりましたね。
正直呆れかえるほど強くなりました。
「内藤九段」のファミコンの将棋でも、
14秒将棋だとそこそこ強かったのですが、
いまやこのざまです。
(ちなみに、当時は将棋ソフトに
棋士は超協力的でして、
いろんなソフトに棋士の似顔絵や
棋士本人の写真が載っていて
楽しかったです。)
>将棋が強くなる環境ではありますよね。
そーですねっ。コンピくんが代わりに
指してくれることもありますので、
強くはなります。ええ。
(詰めの答えばかり見ていると、
強くなれない弊害もあります。
たまには自分で考えなければ
いけないようです)
>将棋ブームが来るかも。
『聖の青春』(映画)『三月のライオン』(アニメ)
『竜王のおしごと』(小説?漫画)
『将棋の渡辺くん』(漫画)
と枚挙にいとまがありません。
もうブームそのものでしょ。
わたしも安心して、将棋ファンを休むことが
できるというものです(笑)
これからも、将棋を応援してくださいねっ。
ではではっ。
そして私は将棋ウォーズの指し放題してるのですけど10秒将棋だったら一日100局指しててある意味びっくりしました。
将棋が強くなる環境ではありますよね。
将棋ブームが来るかも。