今回の「鎌倉殿の13人」を見た感想を
ちょこっと。
挙兵するのはいいが、
老人会の集まりだった。
これが初陣な人はまだしも、歯抜けの人も力士くらいの
でぶっちょさんも・・・・。
なんか知らんけど、佐々木秀義(68)
援軍の息子4人(なんか知らん間に「主力扱い」に
なってるんだが??)がいつ到着するのかと
聞かれて、
「あさあ」と答えるトンチンカンぶり。
いや、朝やと思うやん。普通は(笑)
「さあ」やとはよもや思わず・・・・。
そして、頼朝の元の妻。八重。
八重「命は取らぬと、父は約束を」
義時「甘い!爺様はそのようなお人ではない。
佐殿の命を救うとはとても思えません。
これ以上、話しても無駄のようですね」
と、八重の甘さを言っている義時自体が、
「山本兼隆」が三島明神の祭りの最中に館にいるのかを
八重から聞き出そうとしているのですから、
「おまゆう??」
って感じで突っ込み所満載です。
結局八重さん、「飢饉が来れば、多くの民が死にます。
だから、我らは立つのです!」
と言う義時の切実さからか、それとも、
佐殿を思う心からか、
その日の山本は館にいると言うことを、
「矢文」で知らせるのです。
川向こうから放たれる、八重の豪腕すぎる矢・・・・。
「ああ、佐々木4兄弟よりも八重の方が戦力になるのに、
なんで彼女はよりにもよって「伊東祐親の娘」なの・・・・。」
大河を見たみなさんは、いちように残念がったに
違いないとわたしは思いました。
ではではっ。
PS・結局24人よりは多かったんやろか(笑)