さあ・・・・17話である。
タイトルは『記憶の森から』・・・・。
真田副長が、古代守の過去の思い出を、
亜空間ゲートのシステムを管理している衛星のデータを
再起動させながら話してくれるという・・・・
真田副長が話をしてくれなければ、
ただただ黙々と単純に作業している
真田さんを映すだけ
と言う
『放送事故』
になりそうな回です。
旧作ではおそらく第18話
「浮かぶ要塞島!たった二人の決死隊!!」
が、この話とリンクしてそう・・・・・。
ちなみに、記憶の『森』から・・・・と、
『森雪』の『森』とは関係あるのだろうか・・・・・。
さて・・・・新見クンは、先週のヤマト内反乱の為に、
※営倉送りにされてしまいました。
優秀な人材な為に、非常に惜しい所です。
※営倉・・・・大日本帝国陸軍に存在した、
下士官兵に対しての懲罰房である。
そして、一方ガミラスでは・・・・
あの名将ドメル将軍が・・・・
なんと、『デスラー総統の暗殺』の濡れ衣を着させられて、
死刑判決を下されてしまいました。
おいおいっ、ヤマトと戦っていて忙しいドメルに
そんな器用な真似出来てたら、今頃、すでに新総統に
なってただろうに・・・・・。
ドメルの『相当に不器用な性格』を
あいつらは知らんのか・・・・・ふうっ・・・・・。
ほんと、見る目のない奴達が、ガミラスの上層部にも
たくさんいます。
デスラー、今まで何やってたんだろう・・・・。
そして、ぜーリック国家元帥・・・・。
観艦式をやるために、なんとあのバラン星に行くことに
なります。
なんで、今頃、大軍を集結させての観艦式なのだろう・・・・・??
よくわかりません・・・・。
それにしても、ガミラスの裁判って、
いつの間に『陪審員制』になってたんだろう・・・・。
デスラー亡き後なのだから、
ヒス副総統の裁量1つで裁いてもいいような
気がするのですが・・・・。
やはり、副総統職は『お飾り』か・・・・・(笑)
一方、真田さんは、古代進と森雪を連れて、
亜空間ゲートを再起動させる為に、
衛星にやってきました。
汚れっちまった悲しみに 今日も小雪の降りかかる・・・・
先週、保安部の伊東さんに、1年前の記憶しかないことと、
イスカンダルの持ち物を持っていただけで、
何故かイスカンダル人の嫌疑を
かけられていた雪・・・・。
(森雪が、ユリーシャ・イスカンダルに似ているのも
原因の1つなのですが・・・・)
イスカンダル人が知らないであろう、中原中也の詩を知っている
事で、古代を安心させていました。
2192年・2193年そして10ヶ月前
・・・・
真田さん・古代守・そして新見さん・・・・
昔の思い出を語りながら、亜空間ゲートの再起動を試みる
真田さん。
中原中也の詩・・・・
その詩が好きだったのは・・・・そう古代守でした。
そういえば、当時の真田さんが新見さんに
「君も正直になった方がいい。」
と言っていました・・・・。
その後、メ号作戦で、真田さんが、
「新見くんとはうまくいっているのか??」
みたいなニュアンスの事を聞いていて、
古代守は
「別れたんだ・・・・」
と答えています。
「正直になった方がいい」の真田さんの言葉の後押しを
受けた新見さんが、古代守にプロポーズして、
しばらく付き合ってたんだけど、
最後は・・・・。
って感じの流れを受けるセリフです。
でも、なんで別れたのかがよくわかんない・・・・・
もしかして、『メ号作戦』で生きて帰ってこれないかも
しれないので、彼女にはもっと自由になってもらおうと
思って別れたのかもしれない・・・・・。
そう、その辺は想像に任せる所であろう・・・・。
ちなみに、真田さんは『メ号作戦』自体が、
ただの陽動であることは知っていて、
古代守に伝えようと思ったのだが、結局伝えられなかった
事を後悔しているようなことを古代に
言ったのですが・・・・
古代「それでも、兄は行ったと思います。」
おっと・・・・・真田さん、いつの間にか、
ひとりで部屋に閉じ込められているやん・・・・。
システムを再起動させる時に、真田さんのいる部屋の中で
数秒ほど、大量の中性子が放出されるのである・・・・。
そう、真田さんは、このままじゃあ・・・・・
死んでしまう・・・・。
35日の遅れ・・・・・そして3万光年のワープ
それだけの為だけに、あのヤマトでは名参謀の真田副長が
死んでしまうのか・・・・。
光とともに流れ込む中性子・・・・・。
アカン・・・・終わった・・・・・。
真田副長死す・・・・・。
古代愕然・・・・包まれる静寂・・・・・。
とそこへ・・・・
池の中から、静かに出てくる手・・・・
うわっ、こわっ・・・・・・
おおおっ、真田さんだ・・・・・・。
真田さん「中性子は水を通りにくいんだ!」 (ドヤ顔・笑)
いやいやいや・・・・・通りにくいってあんた・・・・・(笑)
沖田艦長「これは、わたしの一存で開示する。」
今までないしょにしていた、ユリーシャ・イスカンダルの
存在を、彼は開示する決断をくだしました。
ヤマトはイスカンダルから海図をもらって、
イスカンダルを目指していたわけではなくて、
実はユリーシャの記憶をトレースして、
イスカンダルまでの航路を策定していたのでした。
まさかとは思ってはいましたが・・・・。
ここまで行き当たりばったりの航海だったとは・・・・。
おそるべし、ヤマトクルー・・・・・。
そして、ユリーシャのカプセルの前で佇んでいる森雪。
「いいえ、今はわたし。
わたしはイスカンダルのユリーシャ・・・・」
後ろから、不意に現れる、『みさきゆりあちゃん』
そう、彼女に憑依しているのが、今のユリーシャ
だったのです。
道理で、最近の百合亜ちゃんの性格が全然違うと・・・・。
さあ・・・・次回は・・・・
ぬあ~んと・・・・
1時間すぺしゃるなのだが・・・・・
『テロン』の諸君。見てくれるだろうね。」
by デスラー総統
「あんた・・・・死んでるんじゃ・・・・」 (笑)
わくわく、どきどきの
こてくんなのでした。
タイトルは『記憶の森から』・・・・。
真田副長が、古代守の過去の思い出を、
亜空間ゲートのシステムを管理している衛星のデータを
再起動させながら話してくれるという・・・・
真田副長が話をしてくれなければ、
ただただ黙々と単純に作業している
真田さんを映すだけ
と言う
『放送事故』
になりそうな回です。
旧作ではおそらく第18話
「浮かぶ要塞島!たった二人の決死隊!!」
が、この話とリンクしてそう・・・・・。
ちなみに、記憶の『森』から・・・・と、
『森雪』の『森』とは関係あるのだろうか・・・・・。
さて・・・・新見クンは、先週のヤマト内反乱の為に、
※営倉送りにされてしまいました。
優秀な人材な為に、非常に惜しい所です。
※営倉・・・・大日本帝国陸軍に存在した、
下士官兵に対しての懲罰房である。
そして、一方ガミラスでは・・・・
あの名将ドメル将軍が・・・・
なんと、『デスラー総統の暗殺』の濡れ衣を着させられて、
死刑判決を下されてしまいました。
おいおいっ、ヤマトと戦っていて忙しいドメルに
そんな器用な真似出来てたら、今頃、すでに新総統に
なってただろうに・・・・・。
ドメルの『相当に不器用な性格』を
あいつらは知らんのか・・・・・ふうっ・・・・・。
ほんと、見る目のない奴達が、ガミラスの上層部にも
たくさんいます。
デスラー、今まで何やってたんだろう・・・・。
そして、ぜーリック国家元帥・・・・。
観艦式をやるために、なんとあのバラン星に行くことに
なります。
なんで、今頃、大軍を集結させての観艦式なのだろう・・・・・??
よくわかりません・・・・。
それにしても、ガミラスの裁判って、
いつの間に『陪審員制』になってたんだろう・・・・。
デスラー亡き後なのだから、
ヒス副総統の裁量1つで裁いてもいいような
気がするのですが・・・・。
やはり、副総統職は『お飾り』か・・・・・(笑)
一方、真田さんは、古代進と森雪を連れて、
亜空間ゲートを再起動させる為に、
衛星にやってきました。
汚れっちまった悲しみに 今日も小雪の降りかかる・・・・
先週、保安部の伊東さんに、1年前の記憶しかないことと、
イスカンダルの持ち物を持っていただけで、
何故かイスカンダル人の嫌疑を
かけられていた雪・・・・。
(森雪が、ユリーシャ・イスカンダルに似ているのも
原因の1つなのですが・・・・)
イスカンダル人が知らないであろう、中原中也の詩を知っている
事で、古代を安心させていました。
2192年・2193年そして10ヶ月前
・・・・
真田さん・古代守・そして新見さん・・・・
昔の思い出を語りながら、亜空間ゲートの再起動を試みる
真田さん。
中原中也の詩・・・・
その詩が好きだったのは・・・・そう古代守でした。
そういえば、当時の真田さんが新見さんに
「君も正直になった方がいい。」
と言っていました・・・・。
その後、メ号作戦で、真田さんが、
「新見くんとはうまくいっているのか??」
みたいなニュアンスの事を聞いていて、
古代守は
「別れたんだ・・・・」
と答えています。
「正直になった方がいい」の真田さんの言葉の後押しを
受けた新見さんが、古代守にプロポーズして、
しばらく付き合ってたんだけど、
最後は・・・・。
って感じの流れを受けるセリフです。
でも、なんで別れたのかがよくわかんない・・・・・
もしかして、『メ号作戦』で生きて帰ってこれないかも
しれないので、彼女にはもっと自由になってもらおうと
思って別れたのかもしれない・・・・・。
そう、その辺は想像に任せる所であろう・・・・。
ちなみに、真田さんは『メ号作戦』自体が、
ただの陽動であることは知っていて、
古代守に伝えようと思ったのだが、結局伝えられなかった
事を後悔しているようなことを古代に
言ったのですが・・・・
古代「それでも、兄は行ったと思います。」
おっと・・・・・真田さん、いつの間にか、
ひとりで部屋に閉じ込められているやん・・・・。
システムを再起動させる時に、真田さんのいる部屋の中で
数秒ほど、大量の中性子が放出されるのである・・・・。
そう、真田さんは、このままじゃあ・・・・・
死んでしまう・・・・。
35日の遅れ・・・・・そして3万光年のワープ
それだけの為だけに、あのヤマトでは名参謀の真田副長が
死んでしまうのか・・・・。
光とともに流れ込む中性子・・・・・。
アカン・・・・終わった・・・・・。
真田副長死す・・・・・。
古代愕然・・・・包まれる静寂・・・・・。
とそこへ・・・・
池の中から、静かに出てくる手・・・・
うわっ、こわっ・・・・・・
おおおっ、真田さんだ・・・・・・。
真田さん「中性子は水を通りにくいんだ!」 (ドヤ顔・笑)
いやいやいや・・・・・通りにくいってあんた・・・・・(笑)
沖田艦長「これは、わたしの一存で開示する。」
今までないしょにしていた、ユリーシャ・イスカンダルの
存在を、彼は開示する決断をくだしました。
ヤマトはイスカンダルから海図をもらって、
イスカンダルを目指していたわけではなくて、
実はユリーシャの記憶をトレースして、
イスカンダルまでの航路を策定していたのでした。
まさかとは思ってはいましたが・・・・。
ここまで行き当たりばったりの航海だったとは・・・・。
おそるべし、ヤマトクルー・・・・・。
そして、ユリーシャのカプセルの前で佇んでいる森雪。
「いいえ、今はわたし。
わたしはイスカンダルのユリーシャ・・・・」
後ろから、不意に現れる、『みさきゆりあちゃん』
そう、彼女に憑依しているのが、今のユリーシャ
だったのです。
道理で、最近の百合亜ちゃんの性格が全然違うと・・・・。
さあ・・・・次回は・・・・
ぬあ~んと・・・・
1時間すぺしゃるなのだが・・・・・
『テロン』の諸君。見てくれるだろうね。」
by デスラー総統
「あんた・・・・死んでるんじゃ・・・・」 (笑)
わくわく、どきどきの
こてくんなのでした。