兵庫県議会 会派
自由民主党 37人
維新の会 21人
公明党 13人
兵庫県民連合 9人
日本共産党 2人
無所属 4人
地方自治法第178条の規定により、議員数の3分の2以上が出席する
都道府県または市町村の議会の本会議において
4分の3以上の賛成により成立する。
不信任議決があったときは、議長は直ちに首長に通知する。
不信任決議を受けた首長は、10日以内に議会を解散することができる
(地方自治法第178条第1項後段)。解散しなければ10日が経過した時点で失職する(地方自治法第178条第2項)。
また、議会を解散した場合において、選挙後に初めて招集された議会で
再び不信任決議案が提出された場合は出席議員の過半数の賛成で成立し、
首長は議長から通知があった日において失職する(地方自治法第178条第2項・第3項)。
さて、維新の会である。
正直に言うと、不信任案には賛成したくないだろう・・・・。
何故なら、
逆切れしてしまった、
俺は知事だぞ。の斎藤知事に議会の解散を言われてしまって、
「議会の解散」ののちの兵庫県議会の選挙
兵庫県の議員として帰ってこれる維新の議員は、
そこまでいないのですから、
維新の会の勢力の縮小は確定。
☆☆しかし、不信任決議を否決。
これは、日本維新の会にとどめを刺す行為。
そうでなくても、斎藤知事の件で煮えくりかえっている
人は多いのだ。
これはこれで、維新が詰んでしまう。
ああ。どーなるんでしょ。
ふうっ。