武豊騎手の神髄

武豊「なんで2番人気だったのかな?」


こてくんは、大阪杯をテレビ観戦していた。


前回買って、今回は買わなかった、
『トウカイパラダイス号』は


前回の走りが倒壊ではなく、


韜晦　（笑）


であったと、こてくんに見せつけ、


２着に滑り込んだ。


そして、『１着馬』は・・・・


わたしの大好きな馬、キズナ号だった・・・・・。



もっとも・・・・最近のゲームをやっていて、

ＲＰＧとかで最後のボスと戦う時に・・・・



これが・・・・



俺たちの『絆』（きずな）だぁ～～～～～！！




と大声で言って、必要以上の大ダメージを、




敵のボスに与え、なおかつ



大勢でタコ殴りに行くパターン



で勝つ。



というのに、閉口させられた時期でもあった。



そういう訳でして、キズナ号が勝っても
なんか複雑な気分だった。



先のＲＰＧの話ではないが、




今まで俺が『苦労してレベル上げ』したから、




そこ（ボスキャラ戦）に立てているんやろ。



それを、『絆』の一言で消し去るんじゃねえよ、・・・・と。




そう、キズナという言葉は、罪作りな言葉ではあった。



しかし・・・・競馬では違った。




武豊さんの「なんで2番人気だったのかな?」という言葉で、




「ああ、豊さん。すでにコメントを用意してたなぁ～～～～
こりゃ、（わたしが）負けてもしょうがない。」と・・・・。




納得できれば、『キズナ』という言葉も、


腹は立たない。



そういうこてくんでありました。


ではではっ。


ＰＳ・「でも、本番の『天皇賞』では『キズナ』を買わないんでしょ。
こてくん？」



こてくん「『金船（ゴールドシップ）』がおるからなぁ～～～～～
ほんと・・・・・。難しい予想になりそうやわ。

・・・・次の春の天皇賞も」　（笑）