日本は中国の無人機を撃墜する勇気など無い
大鑑巨砲主義さん
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1379516252/
1:そーきそばφ ★:2013/09/18(水) 23:57:32.34 ID:???
防衛省が中国軍の無人機が「日本の領空を侵犯」した際の対処法に撃墜を
盛り込むことを検討していることが明らかになり、
中国世論を騒然とさせている。17日付で鳳凰軍事が伝えた。
防衛省は9日、中国軍の無人機が釣魚島(日本名:尖閣諸島)
付近の空域を飛行したと発表、
「中国の無人機が日本の領空を侵犯する可能性」を
大げさに騒ぎ立てた。だが、
実際はこれらはすべて日本が仕掛けた
「盗人が他人を盗人呼ばわりする」ゲームである。
中国の無人機はそもそも東シナ海中部を飛行しており、
釣魚島(尖閣諸島)からは数百キロも離れている。
それにもかかわらず、「近くを飛行した」と言われ、
「日本の領空を侵犯した場合」とまで歪曲された。
日本は完全に偽りで世間をごまかそうとしている。
日本は数年来、頻繁に東シナ海の中間線より西側に侵入し、
中国近海のEEZ(排他的経済水域)に年間数百回も侵入している。
中国は自国の大陸棚上空を飛行しているだけなのに、「侵入」と中傷されるのだ。
日本は完全に国際世論をだまし、
「侵入と被侵入」の立場を逆転させている。
日本は中国軍の無人機が自国の空域しか飛行せず、
沖縄まで飛ぶはずがないことを知っている。
「領空侵犯」の可能性などないと知りながら、公然と「中国の無人機を撃墜する」と
大口を叩き、マスコミの前で体裁を取り繕っている。
日本は中国の無人機を撃墜する勇気などない。
防衛省の飛行機こそが「盗人」であるからこそ、
防衛省は公然と「盗人を捕まえる」と宣言できるのだ。
なぜなら、そのようなことが起きるわけないことを彼ら自身が
よく分かっているからである。(編集翻訳 小豆沢紀子)
【こてくんの感想】
日本は中国の無人機を撃墜する勇気などない。と、
向こうは思っているだろうが、
自衛隊とは言え、他の国からみたら軍隊である。
命令とあれば、粛々と行うだろう。
しかし、有人戦闘機だったら、どうなんだろう・・・。
それでも、行うんだろうか・・・・。
でも・・・・今まで、
ソ連・ロシアと対峙していた自衛隊である。
その考え自体が、
杞憂なのかもしれない・・・・。
中国も自衛隊が、昔、ソ連とやりあっていた事
くらいは、ちゃんと思い出して欲しいもので
あります。
所で、これも
『右傾化』
なんでしょうかねぇ~~~~。
普通の国の対応だとは思いますが・・・・
いや、普通じゃない、『永世中立国』のスイスでも、
おんなじ対応をすると思いますけどねぇ~~~~?