かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

こてくん・第61期王将戦・1日目のちょい裏側を語る(笑)

2012-02-24 20:05:20 | いっつ将棋たーいむ









第61期王将戦・1日目のちょい裏側。(笑)

ちなみにこてくんが2日目の大盤解説会に参加しなかったのは、
名局・熱局になって欲しかったからということと・・・・
(こてくんが見ると、結局『凡局』になることが多い)

ただ単に、この日の夜が仕事だから・・・・
という事です。




スケジュールはこちら









☆えっと・・・・まず、畠山先生が
「この将棋を合コンに例えると・・・・」と
王将戦の解説に書かれているのは、

単に記者さんにそう聞かれたから・・・・で、
もちろん畠山先生は、ほとんど合コンには行っていない
ようです。(と、大盤解説会の会場にて・笑)


☆井上先生、加古川のテレビのBANBANの解説で、
「明日はこの辺から(飛車がいる辺り)戦いが始まり、
こっちの方(王様がいる方)で終わるでしょう」と、
とっても大雑把な解説を展開。

山崎先生も「なるほど、分からない時はああやるのか」と納得(笑)


☆大盤解説会の会場には、途中から、
将棋の本が売り出されていたのですが、

久保先生の『石田流』の本

佐藤康先生の『石田流破り』の本


同居しているおかしな感じになった。






智穂ちゃん、当然、

「『ほこ×たて』ですね」

と笑う。


どっちが『ほこ』なんだろう・・・・(笑)






★1時間半近くも▲4六角のまま動かないので、
井上先生と畠山先生の解説の中で、
△3五角や△2四角の異質な手も予想手として出てくる。

角交換をして、歩を着実に前進させて、位を取る指し方。
でも、その分、守備が弱くなるのですが・・・・・。

プロはなんでも考えるんだなぁ~~~~と感心。


★結局、1日目。お客の入りは1日目としては
思った以上に盛況だったが、将棋本の売り上げは
いまいちっぽかった。

やっぱ、棋士の街、加古川なこともあります。

(わたしはひとごみが苦手なので、
初日・ゆったりしながら、長考合戦を楽しみたかったのですが、

こんな通な楽しみをしてくれる将棋ファンが、
こんなにいるとは思いませんでした・笑)



山崎先生「この本、いい本ですねっ♪」

こてくん「最近将棋やってないもので、いろんな戦法が
入っていて・・・・・横着なのかなぁ~~~」(笑)



(こてくんが買った、村田さんの本を持ってもらっている
山崎先生・笑)

なかなかいい本です。

ちゅうわけで、作戦会議??

山崎先生・村田智穂先生「明日サインを書いて出しましょう・・・・
目の前で書いた方がありがたみが出るかなぁ~~~~・・・・」

2日目に行っていないので、その辺りは確認してませんが、
さて、サインを書く余裕はあったのでしょうか(笑)

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