今回の王将戦の見所。
「棋士生命を賭けて予想します。外れれば引退します!!」
by神吉七段
「いや、当たっても外れても、もうじき引退やんっ」(笑)
『将棋界のお笑い担当』なんて言われることもありますが、
本気でやったら、まだまだ強い神吉先生です。
素人に混じって『竜王戦』のアマチュアの兵庫予選から
出てたりして・・・・・・・
(いやいやっ、それやろうと思ったら、
まず将棋連盟を退会しないと無理やでぇ~~~~~・笑)
【写真は後日ねっ。忘れてなければですが・・・・・】
『王将戦』は2日制のタイトルなので、
2日目の戦いは激しいものとなったようです。
と他人事のように書いていますが・・・・・・。
なんで??
@こてくん「いやぁ~~~~、その日は
かおりんの入り待ちの日やねんっ。」(笑)
ちゅうわけで、昼の12時半から午後4時までは
会場にいなかったので、
その間の戦いに関してはまったくよくわからないし、
午後4時以降の大盤解説会は、一番後ろでみてたので、
半分以上が会場の熱気を味わっていただけって
感じで・・・・・・・(笑)
さすがに後ろすぎると将棋の大盤でも、ほとんど
見えないというのがわかっただけでも、
ある意味いい収穫でした。
さてと・・・・・・・局後。
会場で王将戦第4局の生中継を放送している
BANBANテレビの井上八段の説明を
聞いている最中に
「85手目の▲3三角成・・・・・
あそこであんなに強く行かなくても、良かったのでは・・・・」と
聞いてみると、
智穂ちゃん(村田智穂女流二段)「その後で▲3九金という手が
あるので大丈夫です」
とのこと
・・・・なるほどっ・・・・・。
プロ棋士はよく読んでいるものです。
そんな、プロ棋士の皆様なのですが、今回の王将戦の
※『次の1手』の予想では、
候補手が外れまくりました。
特に久保二冠王の手が・・・・・・・・・・。
次の1手抽選中の神吉先生と智穂先生
(局面が穏やかで、お客さまが少ないので、おいしい一日目・笑)
(※今回結構たくさんの『次の1手』がありました。
わたしが参加しただけでも、5・6回はあったかなぁ~~~~~~。
普通の『次の1手』は1・2回くらいなのですが(笑)
当てると豪華賞品の山なので、
えっ、淡路先生の色紙『不倒』はいらんって??
いやいやっ、智穂ちゃんの師匠なので。
挑戦者の豊島君。船江君や稲葉君。智穂ちゃんのお兄ちゃん。
しぃちゃん(岩根忍さん)中村桃子さん
そして、女流二段ほやほやの智穂ちゃんの色紙も
ありましたので、ある意味おいしい『次の1手』です。
もちろん、こてくんは・・・・・・・・
1問しか当たりませんでした。
☆5番『その他の手』
と言う選択肢もあったにも関わらず。(笑)
1~5の番号の隣の欄に○をつけるだけという書き方は、
将棋の棋譜の書き方を知らない皆様でも、
次の1手に参加できるので、
とてもよかったと思います。)
封じ手も、みなプロ好みの『▲8五銀』と出る手を予想してたのですが、
久保先生の指した手は『▲8六同歩』という
わたしでも指しそうな手でしたし・・・・・・・・・。
と、いうわけで、久保先生は他のプロが見ると
なんか一見素人っぽい手を連発しているような感じ
という事を、神吉先生の説明で聞くのですが、
それでも、知らない間に勝ってしまってる・・・・・・・・
と、なんか見ているわたしもよくわからない内に
久保ワールドに取り込まれてしまう妙な将棋でした。
そうそうっ、豊島先生にも見せ場はありました。
会場の雰囲気が「どう考えても久保勝利で決まりやろ」
という局面から一変して、「おおおっ!!」という
どよめかせる局面にしてしまうのですから・・・・・・。
終盤の追い込みの迫力は、やはり挑戦してくる
ことはあると唸らせるだけの物を持っていました。
しかし、最後は広そうな玉を捕まえた
久保王将の勝ち。
なんとか、加古川に錦を飾った久保先生なのでした。
おめでとうございます。
豊島先生の反撃を楽しみにしつつ、
今回は筆をおきます。
ではではっ。
PS・主催社は毎日とスポニチなのに、何故か
『神戸新聞』の取材を受けましたが・・・・・・
没だろうなぁ~~~~~。
(採用されれば、
今回は何故か会社員という職業になっていることに
なってますが、その辺はかんべんしてください・笑)
【王将戦1日目の事を書いている新聞】
「棋士生命を賭けて予想します。外れれば引退します!!」
by神吉七段
「いや、当たっても外れても、もうじき引退やんっ」(笑)
『将棋界のお笑い担当』なんて言われることもありますが、
本気でやったら、まだまだ強い神吉先生です。
素人に混じって『竜王戦』のアマチュアの兵庫予選から
出てたりして・・・・・・・
(いやいやっ、それやろうと思ったら、
まず将棋連盟を退会しないと無理やでぇ~~~~~・笑)
【写真は後日ねっ。忘れてなければですが・・・・・】
『王将戦』は2日制のタイトルなので、
2日目の戦いは激しいものとなったようです。
と他人事のように書いていますが・・・・・・。
なんで??
@こてくん「いやぁ~~~~、その日は
かおりんの入り待ちの日やねんっ。」(笑)
ちゅうわけで、昼の12時半から午後4時までは
会場にいなかったので、
その間の戦いに関してはまったくよくわからないし、
午後4時以降の大盤解説会は、一番後ろでみてたので、
半分以上が会場の熱気を味わっていただけって
感じで・・・・・・・(笑)
さすがに後ろすぎると将棋の大盤でも、ほとんど
見えないというのがわかっただけでも、
ある意味いい収穫でした。
さてと・・・・・・・局後。
会場で王将戦第4局の生中継を放送している
BANBANテレビの井上八段の説明を
聞いている最中に
「85手目の▲3三角成・・・・・
あそこであんなに強く行かなくても、良かったのでは・・・・」と
聞いてみると、
智穂ちゃん(村田智穂女流二段)「その後で▲3九金という手が
あるので大丈夫です」
とのこと
・・・・なるほどっ・・・・・。
プロ棋士はよく読んでいるものです。
そんな、プロ棋士の皆様なのですが、今回の王将戦の
※『次の1手』の予想では、
候補手が外れまくりました。
特に久保二冠王の手が・・・・・・・・・・。
次の1手抽選中の神吉先生と智穂先生
(局面が穏やかで、お客さまが少ないので、おいしい一日目・笑)
(※今回結構たくさんの『次の1手』がありました。
わたしが参加しただけでも、5・6回はあったかなぁ~~~~~~。
普通の『次の1手』は1・2回くらいなのですが(笑)
当てると豪華賞品の山なので、
えっ、淡路先生の色紙『不倒』はいらんって??
いやいやっ、智穂ちゃんの師匠なので。
挑戦者の豊島君。船江君や稲葉君。智穂ちゃんのお兄ちゃん。
しぃちゃん(岩根忍さん)中村桃子さん
そして、女流二段ほやほやの智穂ちゃんの色紙も
ありましたので、ある意味おいしい『次の1手』です。
もちろん、こてくんは・・・・・・・・
1問しか当たりませんでした。
☆5番『その他の手』
と言う選択肢もあったにも関わらず。(笑)
1~5の番号の隣の欄に○をつけるだけという書き方は、
将棋の棋譜の書き方を知らない皆様でも、
次の1手に参加できるので、
とてもよかったと思います。)
封じ手も、みなプロ好みの『▲8五銀』と出る手を予想してたのですが、
久保先生の指した手は『▲8六同歩』という
わたしでも指しそうな手でしたし・・・・・・・・・。
と、いうわけで、久保先生は他のプロが見ると
なんか一見素人っぽい手を連発しているような感じ
という事を、神吉先生の説明で聞くのですが、
それでも、知らない間に勝ってしまってる・・・・・・・・
と、なんか見ているわたしもよくわからない内に
久保ワールドに取り込まれてしまう妙な将棋でした。
そうそうっ、豊島先生にも見せ場はありました。
会場の雰囲気が「どう考えても久保勝利で決まりやろ」
という局面から一変して、「おおおっ!!」という
どよめかせる局面にしてしまうのですから・・・・・・。
終盤の追い込みの迫力は、やはり挑戦してくる
ことはあると唸らせるだけの物を持っていました。
しかし、最後は広そうな玉を捕まえた
久保王将の勝ち。
なんとか、加古川に錦を飾った久保先生なのでした。
おめでとうございます。
豊島先生の反撃を楽しみにしつつ、
今回は筆をおきます。
ではではっ。
PS・主催社は毎日とスポニチなのに、何故か
『神戸新聞』の取材を受けましたが・・・・・・
没だろうなぁ~~~~~。
(採用されれば、
今回は何故か会社員という職業になっていることに
なってますが、その辺はかんべんしてください・笑)
【王将戦1日目の事を書いている新聞】