上月城・・・・。
上月城の戦い
こてくんが移動の起点とする姫路駅から、
福原城(佐用)・高倉山(織田軍が布陣した山)までは、
姫新線の電車で3時間くらいかかるという・・・・。
その高倉山より、更に奥に上月城はある・・・・・
時間的距離はかなりのものだ・・・・。
今回の軍師官兵衛は、その上月城が舞台だ・・・・・。
ちゅうか・・・・・
なんで、あんな辺境の城に、毛利・宇喜多軍5万が・・・・
(絶句)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
別所長治さんの顔が、
急にりりしくなりましたなぁ~~~~。
正直、急変ぶりに私自身、驚いています。
秀吉軍、本体を書写山に移しました・・・・。
(ちなみに・・・・
気づいている人は気づいていますが・・・・・
ほんまもんの『書写山』ロケ (笑)
毛利軍が来る・・・・
竹中半兵衛の読みは・・・・・
英賀の戦いの毛利軍5000の倍の
1万・あるいは宇喜多の援軍つき2万であった。
2万でも7000くらいの兵しかもたない
秀吉には、手に余る大軍である・・・・。
ちなみに、姫路城は・・・・官兵衛の父が城代として
任地に着くことになりました。
いっぽう上月城・・・・・
尼子の名で集まる兵はわずかに700。
尼子の威名で集まる兵はこの程度なのでした。
とほほっ・・・・。
(まあ、尼子氏は山陰の大名。
ここは山陽道の入り口の国・播磨。
そりゃ、尼子に威名あろうとも、
人、集まらんわ・・・・とほほっ)
荒木村重の兵もやってきたので、
秀吉軍もパワーアップ1万になりましたが・・・・
村重自体はこの兵は三木城攻めに使うと
不機嫌そのものでした。
突如血を吐く半兵衛・・・・。
いつかはばれるとは思ってはいました・・・・が、
この重要な時期に・・・・。
ついに秀吉の前で醜態をさらしてしまいました。
半兵衛は官兵衛に後を託すと
言っていますが、
まだまだ危なっかしい官兵衛です。
ドラマを見ていますと、
どーも、任せられるような感じはしません・・・・。
・・・・・・・・・。
柴田勝家は能を見ていました。
前回は『あのお茶会』に参加できなかったので、
ここでは存在感を見せたい・・・・が、
小者臭はいなめなかった・・・・。
信長が今まで朝廷からもらった官位を
すべて返上するシーンなのです・・・・が、
・・・・・いや、このシーンいらんやろ(笑)
毛利3万5千・宇喜多1万5千
総勢5万・・・・。
上月城にやってきました。
☆岡山城にて・・・・
な・・・・直家っ・・・・
しらじらしい仮病を・・・・ (笑)
女を抱けば治る・・・と(笑)
直家自体は参戦せず、病気と称して
動かず、軍だけを参戦させました・・・・。
官兵衛は一策を用いて、毛利の軍を破り、
時間稼ぎに成功した。
一方の秀吉は・・・・・
信忠たんの3万の接待をしていました。
が・・・・信忠の兵は三木城を攻める決断を下しました。
秀吉は高倉山にて陣を構えましたが、
兵は1万・・・・
どうしようもありません・・・・。
長期戦となりました・・・・・
志方城での、左京進と光(てる)の会話は、
なんかしみじみしていて
・・・・良かった。
でも・・・・
『あの頃』に戻れるのだろうか・・・・
「この事は官兵衛には言わずに置く。
わかったなっ!!」(笑)
志方城に兄を説得に行った光(てる)を、
官兵衛の父黒田職隆さんは
そういって注意し、また大事にした・・・・。
さてさて・・・・らちがあかないと思った秀吉は、
将棋の棋士が不利になった時に用いる
『非常手段』として
戦い中だというのに、安土の信長に謁見して、
戦局の打開を図った。
当然狙うは殿(信長)自身の出馬・・・・か、
信長直々の
”上月城の救援命令”
だったのだが・・・・
「猿っ、上月を見捨てよ!!」
信長の下した決断は、合理的・・・・ではあるものの
非情なるものであった・・・・。
次回へ続く・・・・。
【こてくんの感想】
ギャグが入る展開がほとんどない厳しい展開。
尼子の殿がひもじい思いをする篭城戦が、
印象的で、
『軍師官兵衛』の策も、
ほんものの大軍相手では
”まったく機能しない”
・・・・という不様な姿をさらけ出した回
とも言える。
あの天下人・秀吉、大苦戦の日々の始まりであった・・・・・。
上月城の戦い
こてくんが移動の起点とする姫路駅から、
福原城(佐用)・高倉山(織田軍が布陣した山)までは、
姫新線の電車で3時間くらいかかるという・・・・。
その高倉山より、更に奥に上月城はある・・・・・
時間的距離はかなりのものだ・・・・。
今回の軍師官兵衛は、その上月城が舞台だ・・・・・。
ちゅうか・・・・・
なんで、あんな辺境の城に、毛利・宇喜多軍5万が・・・・
(絶句)
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
別所長治さんの顔が、
急にりりしくなりましたなぁ~~~~。
正直、急変ぶりに私自身、驚いています。
秀吉軍、本体を書写山に移しました・・・・。
(ちなみに・・・・
気づいている人は気づいていますが・・・・・
ほんまもんの『書写山』ロケ (笑)
毛利軍が来る・・・・
竹中半兵衛の読みは・・・・・
英賀の戦いの毛利軍5000の倍の
1万・あるいは宇喜多の援軍つき2万であった。
2万でも7000くらいの兵しかもたない
秀吉には、手に余る大軍である・・・・。
ちなみに、姫路城は・・・・官兵衛の父が城代として
任地に着くことになりました。
いっぽう上月城・・・・・
尼子の名で集まる兵はわずかに700。
尼子の威名で集まる兵はこの程度なのでした。
とほほっ・・・・。
(まあ、尼子氏は山陰の大名。
ここは山陽道の入り口の国・播磨。
そりゃ、尼子に威名あろうとも、
人、集まらんわ・・・・とほほっ)
荒木村重の兵もやってきたので、
秀吉軍もパワーアップ1万になりましたが・・・・
村重自体はこの兵は三木城攻めに使うと
不機嫌そのものでした。
突如血を吐く半兵衛・・・・。
いつかはばれるとは思ってはいました・・・・が、
この重要な時期に・・・・。
ついに秀吉の前で醜態をさらしてしまいました。
半兵衛は官兵衛に後を託すと
言っていますが、
まだまだ危なっかしい官兵衛です。
ドラマを見ていますと、
どーも、任せられるような感じはしません・・・・。
・・・・・・・・・。
柴田勝家は能を見ていました。
前回は『あのお茶会』に参加できなかったので、
ここでは存在感を見せたい・・・・が、
小者臭はいなめなかった・・・・。
信長が今まで朝廷からもらった官位を
すべて返上するシーンなのです・・・・が、
・・・・・いや、このシーンいらんやろ(笑)
毛利3万5千・宇喜多1万5千
総勢5万・・・・。
上月城にやってきました。
☆岡山城にて・・・・
な・・・・直家っ・・・・
しらじらしい仮病を・・・・ (笑)
女を抱けば治る・・・と(笑)
直家自体は参戦せず、病気と称して
動かず、軍だけを参戦させました・・・・。
官兵衛は一策を用いて、毛利の軍を破り、
時間稼ぎに成功した。
一方の秀吉は・・・・・
信忠たんの3万の接待をしていました。
が・・・・信忠の兵は三木城を攻める決断を下しました。
秀吉は高倉山にて陣を構えましたが、
兵は1万・・・・
どうしようもありません・・・・。
長期戦となりました・・・・・
志方城での、左京進と光(てる)の会話は、
なんかしみじみしていて
・・・・良かった。
でも・・・・
『あの頃』に戻れるのだろうか・・・・
「この事は官兵衛には言わずに置く。
わかったなっ!!」(笑)
志方城に兄を説得に行った光(てる)を、
官兵衛の父黒田職隆さんは
そういって注意し、また大事にした・・・・。
さてさて・・・・らちがあかないと思った秀吉は、
将棋の棋士が不利になった時に用いる
『非常手段』として
戦い中だというのに、安土の信長に謁見して、
戦局の打開を図った。
当然狙うは殿(信長)自身の出馬・・・・か、
信長直々の
”上月城の救援命令”
だったのだが・・・・
「猿っ、上月を見捨てよ!!」
信長の下した決断は、合理的・・・・ではあるものの
非情なるものであった・・・・。
次回へ続く・・・・。
【こてくんの感想】
ギャグが入る展開がほとんどない厳しい展開。
尼子の殿がひもじい思いをする篭城戦が、
印象的で、
『軍師官兵衛』の策も、
ほんものの大軍相手では
”まったく機能しない”
・・・・という不様な姿をさらけ出した回
とも言える。
あの天下人・秀吉、大苦戦の日々の始まりであった・・・・・。