スマホで見た時は『衝撃』『驚愕』な記事だったのですが・・・・。
終盤を迎えた午後11時ごろ、
佐藤九段は112手目を指した後にマスクを片耳に掛けて考え始め、
マスクを外して対局を続けた。
30分ほどたったところで、対局相手の永瀬拓矢王座(30)が
「反則負けではないか」と指摘。
会館内に立会人がいなかったため、連絡を受けた同連盟の鈴木大介常務理事が
急きょ駆け付け、佐藤康光会長らと協議した結果、
反則負けが決まった。
実際に読んでみると、考えすぎてマスクするのを
忘れた??
って感じに見受けられました。
まあ、でも・・・・。
『1勝』ほしさに、すぐに指摘せずに
30分待ったと取られるか、
それとも、
温情で『30分も』待ったんだけど、
全然マスクをしてくれなかったと取るか・・・・。
永瀬せんせの性格を知らない人(もちろんわたしもですが・・・・)
が見たら、どんな感じに受け取られるのでしょうか。
う~ん・・・・。
まあ、ルールなんだよねぇ~~~。これ。
仕方ねえよねぇ~~~~。
これ、『指摘』するほうも辛いんよ。
本来なら『将棋』で決着つけたいに
決まってるんだからねぇ~~~~。
う~ん・・・・。
まあ、でも、わしなら「マスクして」と言って、
「さあ、そろそろ始めるかぁ~~~~!!」
と、気合入れなおす所ですね。
で、わたしが負ける所までが
セットなんですよねぇ~~~~。
ではではっ。