八重の桜「私たちの子ども」

今日の「八重の桜」は


☆八重、土下座す。

☆襄、小松リツを一時あずかる

☆覚馬、まきむらの顧問を辞める


の３本でした。


どうやら、会津の戦争で、小松リツの父を
撃ち殺してしまっていたことが判明した
らしい・・・・・。


八重は、小松リツに土下座をして謝る。

その時、小松リツが、倒れ・・・・

結核であることが判明。

鹿児島まで返すには、身体がもたない、

ということで、新島襄の家であずかることになった。


リツは八重に恨みをもっているので、
八重の作ってくれたご飯をなかなか食べない。

業をにやした八重は、

「意地を張らずに、ご飯を食べないと、
わたしに恨みがはらせない」と

逆ギレな苦言・・・・。


リツは、八重のいなくなった後、

新島襄から、八重の生い立ちを聞いて、
おなじような生い立ちなんだと思いながら、

初めてご飯に手をつけたのでした・・・・。


というわけで、この後、小松リツは
結核がうつるかもしれないのに看病する
八重に心をゆるし、

仲良くなるという、

王道なお話でした。


う～ん、良かったねぇ～～～～。

八重の心の内もしれたし・・・・。

それにしても、


「まだ『ぬえ』呼ばわりかよぉ～～～～。
あんたとこの生徒さんは・・・・」　（笑）


最後は、

唐突な、八重の母とみねの洗礼に、
またまたビックリさせられた、
こてくんなのでした。

ＰＳ・なんか最近、最後に
妙な「サプライズ」がついてきますなぁ～～～～。

油断ならぬ、八重の桜です。