「軍師 官兵衛」第６話 信長の賭け

「軍師　官兵衛」第６話　信長の賭け


と言う訳で、

東京の大雪騒動の中、午後７時１５分から
放映されました。


【１５７２年・元亀３年】


この日の信長・・・・もとい
『軍師　官兵衛』は信長パートが多い回と
なりまして、


まず


『延暦寺』を焼いたよぉ～～～～
(元亀２年）


で始まり、


将軍足利義昭が、信長に1572年9月に
１７ヶ条の厳しい意見状
を突きつけられ、逆切れ・・・・。


武田信玄に上洛するようにと使いを送った。

それに応えた、武田。徳川家康を三方ヶ原にて撃砕
家康を浜松城に追いやった。

浅井・朝倉の軍は健在で、本願寺の抵抗も厳しく、
信長は四面楚歌の状態であった。



中央の状態はそんな感じだったのだが・・・・


官兵衛の周りは松寿丸（のちの黒田長政）が
すくすくと育ち、２人目待望論が盛んで、
「側室を持て・・・・・」

と忠告する者でいっぱいであった。


そして母里太兵衛は黒田の同僚と馴染まずに
喧嘩ばかりしていた。


なんやかんやと進む間に、
善助と太兵衛の兄弟の契りが成り
黒田家の方は一件落着。

２人目騒動の方は、光（てる）の姉が２人目を
生んだのでますますプレッシャーが
かかったものの、官兵衛の励ましも
あり、光（てる）はなんとか大丈夫そうなのですが、
光の父は、この週にお亡くなりになってしまいました。



信長、武田の進撃を計りつつも、
本命の火種を絶やそうと
待っていた所、

将軍義昭ついに挙兵っ！！

とはいっても、義昭自身の単独の兵は
そもそも少ないので、


藤吉郎たちの兵で一蹴。

なんとなんと、追放されてしまい、
ここで室町幕府は倒されてしまいました。


一方、摂津の国主となった荒木村重は
信長に剣で突き刺されたお饅頭を
がぶりと食べるという

あの名シーンを演じていました。

信長は信長でそんな村重を感じ入ったのか、
「摂津は切り取り放題」の許可を与えました。

そして、官兵衛と村重は再会。

１国１城の主になったぞと自慢し、


村重は官兵衛に自分とこの嫁、



美人でおなじみの桐谷美玲・・・・


もとい『だし』


を見せ付けるのでした。



と、言う訳で、今日の見どころは、


☆２人目の赤ちゃんを望む所が何気に
現代風


☆だし、綺麗だよ。だし。


☆信長、『信長の賭け』というタイトルなのに、


どうも武田の進軍には


家康に時間を稼げと言う以外には


策がなかった模様？？




（追記）☆松寿丸が、かわいい（笑）



というわけでして、


終始信長パートに圧殺されてしまう、
主人公の官兵衛だったのでした。

とほほっ。






そして最後に・・・・






出たぁ～～～～中ボスっ！！



『毛利三本の矢』！！　（笑）





そして、まだまだ出ない東播磨の雄・別所氏。




しかし、官兵衛の見る播磨の地図には、




こっそりと『三木城』も



描かれているのでありました。




おおおっ、少しずつ、仕込んできましたねぇ～～～～。


ではではっ。